気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

XBOX Game Passでいろいろやってみた6

 前回
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 XBOX Game Passでいろいろなソフトをちょっとだけプレイしてみたコーナー、第6回。
 ほんとにちょっとだけプレイ(30分~1時間程度)なので面白さがわかる前に終わっている可能性あり。


River City Girls

 熱血硬派くにおくんシリーズの外伝作品。2D横スクロール格闘アクション。
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 熱血硬派くにおくんね…ファミコン時代からのシリーズもので有名。…なのですが、私はこのシリーズ一切知りません。
 なんかドッヂボールするやつが人気なのは知ってる。それ以外はまったく知らない。
 これは外伝だけあって主人公がくにおくんではなく、そのカノジョたちになります。
 くにおくんがライバル高校の不良に拉致されたため、取り戻すためキョウコとミサコがリバーシティを暴れまわりながら探索していくという暴力アクションゲームです。

 見た目が可愛いキョウコのほうでプレイ開始。
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 格闘攻撃や武器を拾って攻撃や覚えている技で戦う。ダブルドラゴンとかベアナックル系。
 レベルアップ要素とかもある。
 他校の不良が敵のハズなんだけど、自分の学校で不良とかそうじゃないやつとかに襲われる。倒した雑魚を仲間に引き入れて、有利に運んでいくことが可能らしい。
 アクションはこの手のゲームとしては普通?に感じた。
 ただし、最初のボスのミスズとかいうやつに勝てなかったので、今回はそこで終了。
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 ミスズがジャンプして押しつぶしてくる攻撃が避けられず。
 実はプレイ終了してからダッシュがあることを知った。ダッシュしてればミスズの攻撃避けられたんじゃね?

 もしかしたら続きをプレイするかもしれません。
 ちなみにこのゲーム、続編が制作されているらしいです。

 追記。クリアしました。
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Haven

 SFものの探索型RPGなのかな。
 母星で結婚相手が勝手に決められることに反発した恋人、ケイとユウは宇宙船で母星を脱出。無人の惑星に到着し、そこで二人で生活を始める。
 しかし事故で住居を兼ねている宇宙船が破損。宇宙船の修理の材料集めや食料集めのために、二人はイチャコラしつつ惑星を探索する…というゲーム。
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 …というところでプレイ終了。母星からの追手とかにおびえている主人公たちですが、果たしてこの惑星では何が起こっているのだろうか…。

 狂暴化した現地生物と戦いになることがあり、ダメージを与えていき沈静化する必要がある。
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 移動に関しては謎の技術によるグライド移動でなかなか面白い。ドリフトとかもできる。
 キャラクターデザインは日本のオタク文化を参考にしたのか、アニメチックなものになっています。
 宇宙船内では主人公たちの会話を楽しむことができます。イチャイチャしすぎぃ!! 


Black

 Game Passに含まれるEAパス(エレクトロニックアーツ社)のソフト。
 XBOX無印時代に販売された特殊部隊系のFPSです。ようするにブラックオプス
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 残念ながらCoD4MWの後の作品に慣れすぎたため、プレイしていてもいまいち楽しめず、あっという間にプレイ終了。
 XBOX当時ならいろいろと革新的だったのかもしれない。


Unravel

 これもEAパス。
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 ヤーニーという毛糸玉の妖精みたいなキャラを操作して、様々なステージを進んでいく横スクロールのパズルアクション。
 そのままでは通行できない場所などがたくさんあり、毛糸をひっかけて登ったりスイングして飛んだりして進んでいく。
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 本体が毛糸玉なので、毛糸が届く距離までしか移動できないけど、都合よくステージに予備の毛糸が落ちているので、補充しつつステージクリアを目指す。 
 最初のステージのみプレイしたので、ヤーニーに危害を加えてくるような敵がいるのかは不明。
 移動アクションが様々で、おそらくステージ中の高所とか隠された場所とかいろいろあって、そういう場所の探索とかで深く楽しめるかもしれない。

 頭が固いのでパズル苦手で…たぶん続きはプレイしないと思います。


Outer Wilds

 ※このソフトは先月いっぱいでGame Passのラインナップから削除されました。

 宇宙飛行士の主人公が宇宙に飛び出して自由に探索をするゲーム。…らしい。
 らしい、というのは最初の惑星で宇宙飛行の訓練をしている段階でプレイをやめたからです。画像は無重力訓練。
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 このゲームの評判だけは聞いていて、何度もプレイしているうちにストーリーの秘密を知ることができ、それがとても良いとかなんとか。
 後々のストーリーはいいのかもしれないけど、プレイしていて楽しいゲームとは思えなかったので最初の惑星で終了。
 ゲームパスならではの打ち切り方。これが通常の購入だった場合は元が取れるまで(面白くなるまで)やったのかもしれない。

 毎回、このXBOX Game Passでいろいろやってみたってことで、ちょっとだけプレイしたゲームを取り上げては打ち切ってるけどゼイタクすぎる気がしている。
 XBOX Game Passはゼイタクなんだよ!!



 次回
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時代遅れのおっさんがプレイするモンスターハンターライズ 【2】

 前回
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 モンスターハンターライズのプレイ感想2
 前回、ライトボウガンでプレイ開始しました、という事を書きました。
 で村クエ6まで、一通りライトボウガンでプレイした結果。

 モンハンライズちょろいっす。

 となった。
 いやー、ライトボウガンで中~遠距離で戦うと大抵のモンスターがちょろいっすわ。下位扱いの村クエなんでそうなんでしょうけど。
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 下位なんで特に属性弾とか意識しないで通常弾2とか3とか、貫通弾、散弾、徹甲榴弾とかであんまり悩まずに戦える。
 通常弾が扱いやすいし、散弾で近距離戦も楽しい。貫通弾を使う時だけ縦長に撃ちぬけるポジション取りとかが必要。
 なんなら斬裂弾で尻尾を斬ることさえできる。
 ソロなんで麻痺弾は一切つかいませんでした。睡眠ボマー信者でもないので睡眠弾も未使用。
 拡散弾がP2Gとかに比べると迫撃砲チックな撃ち方になり、モンスターの挙動によってはあっさりと避けられてしまうことがある。
 私が使ってた鉱石系ライトボウガンでは反動とかブレがきついってこともなく。
 Aボタンで使える地雷設置も適当に仕掛けておいても勝手にモンスターが引っかかってくれることもある。
 ライトボウガンはモンハン初心者にお勧めのベストセラー武器といえるのではないかと。
 離れて戦うことで、モンスターのアクションの挙動をよく見ることもできる。
 ライトボウガンでモンスターの動きを予習してから、近接武器で狩りに行くというのもアリだと思う。

 ライトボウガンの難点といえば、戦い方がほとんどの敵であまり変わらないことかなぁ。
 モンスターの攻撃を食らわないように立ち回りつつ、弾丸が有効な距離からぶち込んでいくという。
 オトモが結構ターゲットをとってくれるので、村クエソロはライトボウガンで楽にクリアできます。
 あとガンナー用のスキルがまとまっているアルブーロ装備というのがあるのですが、露出が多くてエチエチなのが良い! 良い! …まあ、揺れませんけど。
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 他に使った武器は大剣、ランス、ガンランス、弓。
 大剣はよくわからんかった。P2Gハンターなのでひたすらタメサンばっかり狙っててよくモンスターに吹っ飛ばされて泥沼な狩猟を体験していました。大剣だけに!
 ランスはP2からの愛棒なので普通に戦える。新規のアクションとか使わずともステップと突き、ガードで立ち回れば良い。時代遅れのP2Gハンターにも安心して使える良武器。安全性が高い武器なので好きなのですが、武器出してる時の機動力は相変わらず低め。好き嫌いが分かれる武器なのかもしれない。
 ガンランスは浪漫。でも使ってみて面白かった。普通の砲撃よりも普通に武器当てたほうが火力が出ることがある。竜撃砲はさすがに強い。多段ヒットすると脳汁漏れそう。従来の突き以外にも叩きつけや横に振り回すアクションが追加されてました。
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 弓。…ライトボウガンのほうが使いやすい。弓もP2Gの時は相当使ったし楽しかったんだけど、ライズのは微妙。弓に限っては操作方法昔の作品のままのほうが好き。なんかうまく使えず、接撃ビンで近接攻撃してたほうが強かったし上手く戦えたくらい。



 今回はやりこんでるわけでもないのに武器の事をあーだこーだ書いたけど、次回はモンスターについて書こうと思う。
 その次にゲーム全般の感想を書いてモンハンライズは終わりにします。
 村クエで終わり。それ以上プレイするほど面白くは感じなかった。

 次回jikaseimiso.hatenablog.com

スカーレットネクサス(XBOX ONE版) 感想2

 前回
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 ※前回「討伐軍」と書いているところは正しくは「怪伐軍」でした。


 SCARLET NEXUSの続き。フェイズ1の途中まで。あんまり進んでいない。

 プレイしていて感じたのはこのゲーム、意外と難しいな、と。
 戦闘シーンでサクサク動くと前回書いた。実際その通りにキャラは動くのですが。
 敵をロックオンしていてもシステムはあんまりサポートしてくれない感じ。アクションRPGだとロックしてるとある程度システムが攻撃を当てるサポートとかしてくれる感じなのですが、このゲームではそういうのがあんまり働いてくれないっぽい。ちょっとでも間合いの外だとスカスカ外す。ロックしているとちょっとの距離なら詰めてくれるようなゲームもあるのですが、このゲームだとそのあたりも自分でやらないといけません。
 カサネちゃんは空中戦に強いという設定なのですが、空中での間合いが特にとりにくく、その強みを今のところ一切発揮できていません。
 このあたりは慣れが必要になってくる感じですね。
 念力による遠隔攻撃に関してはロックオンがしっかり働いてくれるので、そこは安心。
 ジャスト回避をすると一瞬時間の流れがスローモーになるのですが、ほんとに一瞬なのでその間に何をすればいいの?って感じがある。イースのフラッシュムーブくらい加速時間くれるとありがたいんですが。

 戦闘での新要素が出てくると戦闘の流れブッたぎってチュートリアル画面が邪魔してくるのも微妙。こういうチュートリアルはフェイズ0でやるべきだったのでは?
 このフェイズ1ではフェイズ0よりも敵が攻撃的なので、チュートリアル画面挟んだことにより余計な被弾をしたりします。

 戦闘での新要素としては、特殊な構造物を用いた念力。
 通常の念力はRTでそこらに転がってる物体を操るのですが、特殊念力はLTで操る。この場合はLTでぶつけた後に追加のQTEが発生し、それに成功することによって特殊な演出と追加ダメージを与えることができるというもの。


 画像は両方のスティックで挟み込むようなQTE操作。
 QTEの受付時間にはゆとりがあるので、普通にやってたら失敗することはなさそう。
 他に、ブレインクラッシュという、他のゲームで言う処刑アクション・トドメの一撃みたいなものがある。


 通常は念力は物体を操作してぶつけるというものだけど、ブレインクラッシュは敵そのものを念力で拘束して地面に叩きつけるなどという技になっている模様。
 ボス戦では周りの地形に合わせて、特殊な構造物を念力で引き寄せてボスにぶつけることができる。


 上にある物体を引き寄せて、ボスの頭へごちん!
 他に、パーティメンバーの能力を借りることができるSASがある。仲間によって電撃、複製で複数の物体を念力で操る、ステルスからの不意打ちなどがある。

 でもSAS発動させるとカットインが画面いっぱいに表示されて、ちょっと邪魔。

 ちょっと今回は不満めいたことばかり書いているような気がしますが、結局のところは慣れることができるかどうかだと思いますね。
 慣れると戦闘楽しくなるかも。



 
 新キャラとしてシデン中尉が登場。ツンツンしてるキャラだけど、おそらくそのうちデレると思われる(笑)メガネキャラ。
 名前の通り電撃攻撃が能力。
 コダマ隊から移籍してきた。コダマ隊ってのがアレな感じな部隊っぽいので、シデン君は苦労していたんだと思われる。
 おそらくそのあたりの描写はそのうち詳しくやると思う。
 
 七剣なんとかの一人のセト隊長。

 …なんかカサネちゃんこの人にホの字なんですけど。まあ爽やかイケメンだしねぇ。

 一方でナオミちゃんは男主人公のユイト・スメラギに一目ぼれ。カサネちゃんはシスコンなんで、ユイト許すまじですよ。

 ちなみにカサネの実家のランドール家は重工企業の大手らしい。カサネは養女でナオミが跡継ぎ? そのあたり色々ありそう。
 ユイト・スメラギはスメラギ家という英雄の家系らしい。
 ただしユイトの階級は上等兵。カサネは訓練生を首席卒業したためか少尉。
 上官命令、「お 姉 ち ゃ ん に 近 づ く な !」(嘘です)



 というところでストーリーはいったん一区切り。
 アジトであるセーフハウスで休憩中。

 メインストーリーとセーフハウスからの自由行動と交互に進行していくっぽい。



 次回
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スカーレットネクサス(XBOX ONE版) 感想1

 SCARLET NEXUSというソフトをプレイ開始。今回はチュートリアルステージのフェイズ0終了まで。

 このソフトのことはまったく知らなかったのですが、酔っ払った勢いでDL版を購入した模様。
 …いや、ほんとなんで購入したのか自分でもよくわかってないのよ、酔っ払ってて。
 酔いながらXBOX ONEを起動してそのまま購入手続きをしていたっぽい。XBOX Storeのトップページにあって、それで購入しちゃったんだとおぼろげながらに覚えてるんだけど。
 どういうゲームなのかも知らず。バンダイナムコアクションRPGだと知ったのはプレイ当日。バンダイナムコなのか…。
 DL価格1万円くらい。やばい。酔っ払いやばい。
 うーん、やっぱり酒は節度をもって楽しまないといかんね(大人が何度も繰り返す言葉)

 で、ゲームの内容なのですが。
 どうやら【怪異】という脅威にさらされている架空の日本みたいな世界が舞台らしい。

 怪異は完全に怪物。市民を襲って脳を食らうらしい…。
 主人公のカサネ・ランドールは怪異と戦うための専門組織、討伐軍の訓練生。
 訓練生から昇格するための最終訓練で戦闘のチュートリアルをやることになる。

 討伐軍は超脳力という特殊能力を使って怪異と戦う軍隊。カサネちゃんの能力は念力。周囲にある物体(ガレキや自動車など)を持ち上げて怪異に叩きつけてダメージを与える。
 他、刃物での近接攻撃も可能。回避アクション、ロックオン、近接攻撃からの念力までのコンボ、空中攻撃などこの手のアクションRPGのお約束要素はしっかりある。
 アクションもサクサク動く系で操作していて心地よい。

 成長要素のスキルツリーなんかもあります。

 ちなみに主人公は二人いて、プレイ開始時に選択する。カサネちゃんの他に男主人公もいます。
 選ばれなかった主人公も仲間キャラとして登場する模様。

 フェイズ0はアクションの基礎チュートリアルと世界観の説明を兼ねています。
 討伐軍のほかに超脳力は持たないけど市民を守っている国防軍というのがいたり、討伐軍の人員スカウトが強制でいわゆる徴兵であったり、討伐軍の活躍がLIVE放送されていて幹部はアイドル的な人気者だったり。

 フェイズ0では訓練と突然市内に出現した怪異と戦うカサネちゃんのストーリー。
 フェイズ1からは正式に討伐軍に任命されたカサネが、配属されたキョウカ隊で活躍していく話になる模様。




 主人公のカサネちゃん。美人。

 こっちはカサネちゃんのお姉ちゃんのナオミ・ランドール。同じく討伐軍の候補生。脳力は未来予知。かわいい。

 カサネちゃんが配属されるキョウカ隊の隊長、キョウカ。おっぱい!おっぱい!

 アイドル的な人気を誇る討伐軍の幹部、七剣なんとか。プランAで行こう…プランAはまあ普通にあるよね。
 他にもエリート(笑)っぽいメガネの隊員とか出てくるんですが割愛。



 次回
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時代遅れのおっさんがプレイするモンスターハンターライズ 【1】

 モンスターハンターライズをついにプレイ開始。職場の後輩がもうやらないってことで、ソフトを買い取ったのです。
 後輩がなんかいろいろ喋ろうとしていたのを遮って、余計な情報なしでプレイ開始。
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 記事のタイトルの「時代遅れのおっさん」というのは、私がまともにプレイしたモンハンがP2Gで終わっているためです。
 そこから先のモンハンについてはほとんど知らない。
 ちなみに私が一番最初に視聴したニコニコ動画モンスターハンターアンサイクロペディアを動画化したもので、2007年のことでした。懐かしい。

 初めてプレイしたモンハンはポータブル2(PSP
 最初はそんな難しくはないなあ、とプレイしていたのが村★1の運搬クエストで乱入してきたティガレックスで超ビビる。運搬クエなので倒す必要はないのですけどね。初期装備で食らうダメージ量に唖然。
 アレで完全にティガレックスがトラウマになってしまった。
 当時はgooブログで感想をあげており、ランスでディアブロスに45分かかったとか書いていた。懐かしい。

 ポータブル2でハマったためP2Gも購入。
 この頃にはだいぶ慣れてきて、ランス、太刀、弓はそれなりに使えるようになっていた。狩猟のお約束テクニックなんかも頭に入っていた。
 村は全クエストクリア。集会所もけっこうソロでクリアしていたハズ。
 村上位最後の四頭連続狩猟で20回くらいやり直した思い出がある。

 その後は実はTriもやった。クラシックコントローラーで。
 Wii買ってまともにプレイしたソフトはTriのみ。他のソフトはWiiリモコンのセンサーがうまく働かずまともにプレイすることはできなかった。そのため今でもWiiに関してはいい思いはない。みんなは後継のWiiUを叩くけど、俺はWiiのほうが気に入らなかった。
 Triは思い出がほとんどない。そこまでやりこまなかった。水中戦とかあったのは覚えてる。新武器のスラッシュアックスは一切使用せず。
 これも村クエは全部クリア。
 水中戦とかモンスターの刷新とかいろいろあったと思うけど、ほとんど覚えてねぇ…。中ボスがラギアとかいうやつだったのは覚えてるけど、真のラスボスは名前が一文字も出てこねぇ…。

 オン専用のフロンティアもやった。
 昔、PC版もやっていたのですがホオビーバグとかで呆れて引退。は?レイアは?
 そしてXbox360版で帰ってきた。たしかHR500を少し超えたあたりまでプレイ。HR500からは秘伝技という特殊アクションが使用可能になるんですが、よく覚えていない。フォワード2くらいだったかな?
 アクラとかめんどくせえモンスターには辟易した。
 課金者だったので、課金装備でよくプレイした。フロンティアでは片手剣と大剣以外の武器を一通り使用。でもやっぱり弓とランスが得意だった。
 ちなみに女キャラで課金防具だとおっぱい揺れます。谷間ががっぱり開いた防具でもうぷるんぷるんと揺れます。デュール装備とかモリガン装備でぷるんぷるん揺らしていました。このためだけにフロンティアをプレイした。割とマジで。
  
 その後の3DSとかのXXは某XXハンターのクソ動画で少しだけ見た。
 なんかキャラがぴょんぴょん飛んで切ってたり、モンスターの背中に乗ったり、出血とかいうパラメータ異常とか、エターナルファランクスとかいう新アクションとかが追加されていた模様。

 ワールドはフリープレイになったとき2時間くらいだけ。なので、よくわからんかった。



 
 XXとかワールドとかからのアクションとか常識とかまったく欠けているというわけで、今回のライズは武器をライトボウガンにしました。
 ライトボウガンはP2Gとかからあんまり変わってない印象。
 昨今のFPS/TPSに操作系統を合わせたようで、ZLでエイム、ZRで発射になった。Aボタンで地面にトラップを仕掛ける?っぽい。
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 弾丸ごとの適正な距離を保って戦うくらいなんで楽だわー。時代遅れの俺でもボウガンならなんとかなるわー。拡散弾撃ちてえなぁ(まだ拡散撃てるボウガンがない)






 というわけで、今回は今までプレイしてきたモンハンシリーズの思い出とライズではライトボウガンを使ってます、という話のみです。
 百竜夜行とか装備とかエリアマップとか初見モンスターなんかの話は次回以降していこうと思います。



 次回
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ソフィーのアトリエ 不思議な本の錬金術士DX(Switch版) 【3】

 前回
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 ソフィーのアトリエ 不思議な本の錬金術士DXはついにプラフタ人形化!
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 プラフタ人形化に関しては仲間たちが総出で協力してくれてイベント自体が面白い。
 そしてソフィーもニューバージョンに。
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 いろいろ薄着になってかわいい! レオンさんありがとう!
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 プラフタの服も食い込みとかでレオンさんありがとう!

 でも今回はおばあちゃんの服で最後までプレイするので…レオンさんごめんね。
 ちなみにおばあちゃんの服の後にも追加イベントが発生しました。おばあちゃんのような錬金術士になるため、ソフィーが奮闘する…というストーリーになっている模様。
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 戦闘は一撃必殺のおかげでだいぶ楽。



 そのうち続く

Until Dawn -惨劇の山荘- 感想

 100円セールの時に購入したアンティルドーンを一周だけプレイしてクリアしたので感想。
 これにてこのゲームはプレイ終了。やり込みとか全員生存とかの周回プレイをするつもりはないです。
 ゲームの紹介で印象的な画像とか紹介しようかと思ったのですが、実在の俳優の肖像権とかもあるし、ゲームそのものが夜間を舞台にしていて全体的に暗いので画像はあまりありません。
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 犬の画像をどうぞ。

 このアンティルドーンというソフトは2015年にSCEが発売したアクションアドベンチャー
 わかる人にはヘビーレインやビヨンドツーソウルズと同じ系統のゲームだと説明するとわかりやすいかもしれない。
 ソニーが好む映画やドラマをプレイしているかのような気にさせる、高グラフィックに実在の俳優のモーションを取り込んだゲーム。
 そしてプレイ中の多くはQTEによって進行していくというものです。
 なのでQTEが好きではない人には合わないゲームかもしれない。…私もそうなんであんまり好きじゃないですね、ソニーのこの手のシリーズ(デトロイト含む)

 ストーリーを簡単に紹介。
 学生時代の友人たちが雪山の山荘に集まり休暇を過ごしていた。
 しかし、その中のメンツのうち数人に恋愛感情のもつれがあり、それをきっかけにいたずらが仕掛けられる。
 仕掛けられたハンナはショックを受けて山荘を飛び出してしまう。ハンナの双子の妹であるベスもハンナを追いかけて山荘を飛び出し、二人は行方不明になる。(プレイヤーは二人が何者かに襲われて、結果的に崖から転落したことを知っている)
 それから一年後、残りのメンバーは双子の兄であるジョッシュに誘われて、再び山荘に集合。
 一年前から人間関係がまた変化して、いろいろドロドロギスギスした友人たち。
 …山荘で血塗られた復讐劇が巻き起こるサスペンス…と思いきや、人知を超えた怪物が猛威を振るうというパニックホラーなのだった(今更だがネタバレ注意)

 ストーリーで紹介した通りなのですが前半部分はキャラクターの関係性の描写と、ある人物の復讐劇…まあ実際には脅かしてやろう程度のものだったのですが…が中心。
 後半部分は怪物の脅威からなんとか逃げ切ろうという展開になります。
 メインのキャラクターは8人いるのですがキャラ格差がありまして、たくさん活躍の場があるキャラとそうでないキャラがいます。あと活躍の場はあるけど、明確に嫌われやすい性格のキャラもいたり。
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 メイン主人公であるサムはお色気あり、行動力あり、アクションありと大活躍。性格も明るくまっとうで好感度も高い。最終局面ではマイクと一緒に大活躍する。
 男主人公的な立場のマイクはお調子物で恋愛関係のもつれの原因なのですが、勇敢で男キャラでは一番出番に恵まれている。俳優はどう見てもエージェント・オブ・ヒドラの人。
 ちょっとヘタレる部分もあるけど、クリスも活躍の場に恵まれていてまともな性格なので好きですね。
 マット君はまともなんですけど、恋愛関係のドロドロに巻き込まれている一人で現恋人のエミリーがアレなんで、ちょっとかわいそうだった。中盤で行方不明になってから終盤まで出番がないのが…。
 ジェスはお色気担当。マイクと一発やろうとしたところで邪魔されて、そこから終盤まで行方不明。
 アシュリーはいわゆる驚き役。復讐劇や怪物の存在の前にパニックになってアワワしてるシーンが多い。
 ジョッシュは復讐劇の首謀者であり、妹たちが行方不明になったことで精神を病んでしまっている。同情すべき点も多い。一番驚いたのは心療科に罹った際の医療費…アメリカの医療費はヤベーって聞いてたけど、ヤベー額…。
 エミリーは一番恋愛関係のドロドロを持ち込んでしまってる人。現恋人のマットへの態度などから好感度が著しく低い。頭が良く機転がきくっぽいのだけど最後まで好きになれませんでした。
 ちなみにこのゲーム、いままでのプレイヤーがどの選択肢を選んだのか割合を見ることができるのですが。 
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 嫌いなキャラクターを選べ、という選択肢でのこの割合は笑ってしまったよ。やっぱそうなんだねぇ。

 QTEに関して。
 ↑のほうでQTEゲームだと紹介したわけなのですが、大体ここで来るんじゃないか、というタイミングで来るので予測はしやすいです。
 壁を登ったり追いかけられていたり、怪物に襲われたりという場面では絶対来ますね。そう予測できるのでまだマシなQTEではある。
 難点は、コントローラーを動かすな!という操作これが意外と失敗する。自分では動かしてるつもりが無くても失敗することがある。これは無しにしてほしかった。
 ちなみに動かすな!は怪物に襲われるシーンで出てくるのでこれも予想可能。怪物は動きを追跡してくる設定なので。…予測してても失敗することがあるのがアレなんですけどね。

 トーテムに関して。
 他のゲームにおける収集物的なアイテムであるトーテム。
 これを拾うことで、プレイヤーはこれから起こりうる危機などを一部垣間見ることができる。

 選択肢に関して。
 重大な局面では選択肢を選ぶことになる。
 近道を選ぶか安全な道を選ぶかや、時には危機に陥ってる人物を助けるのか諦めるのかという選択もある。
 近道とかはどうやらQTEが多くなるっぽい。
 選択肢の内容次第でその後の展開が少し変わったりするらしい。キャラクター同士の関係にヒビが入ったりする選択肢もあるらしい。

 日本版の一番の問題点であるグロシーンの削除について。
 残酷描写が画面真っ黒の暗転でまるまる削除されています。いわゆる暗転ドーン。
 ここ数年で残酷描写がめっきり苦手になってしまったので、個人的にはこれでもいいんです。暗転したら誰かが怪物に殺された、ってことなんで。そこだけはわかるんで。
 でもエミリーが両目から脳みそまで指突っ込まれたシーンは暗転しなかったし、基準がよくわからない。
 ローカライズでもっとも批判された部分がここらしいです。もうちょっと修正方法を考えたほうが良かったのかもしれない(無修正にしろってことではない)





 一周クリアしての感想としては、やっぱりQTEが好きじゃないので面白くはなかった。
 ストーリーも怪物抜きにして復讐劇として構成したほうが良かったんじゃない?って感じもしました。せっかくの雪山の山荘というクローズドサークルなわけなんだし(吹雪で救助が朝までこれない設定)
 私のプレイでは死亡はエミリーとジョッシュのみ。エミリーパートは彼女が好きじゃなかったせいなのか、QTEのミスが多かった。