気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト(PS4版) 感想


 ペルソナ3リロードのクリア記念で音ゲーのペルソナ3 ダンシング・ムーンナイトをプレイ。

 このソフトは2018年にVITAとのマルチタイトルとして販売されました。6年前ですね。
 主人公は男固定で、名前は劇場版アニメの主人公と同じに設定されています。

 音ゲーとしてはペルソナ3の楽曲に合わせてキャラクターたちがイキイキとダンスを披露する。
 その楽曲に合わせてノーツが流れてくるので対応するボタンを押したりホールドしたりしていくタイプのゲーム。
 たくさんの楽曲にたくさんのアクセサリや衣装でキャラをカスタマイズして、ダンスを鑑賞することも可能。

 画像は一番最初にプレイした楽曲の悲惨なリザルト。
 私は音ゲーがめちゃ苦手なんですけど、難易度カスタマイズがかなりあってスコアとかあんまり気にしなければ誰でも楽にクリア可能。

 もちろん高難易度の音ゲーを楽しみたい人は、そういう難易度があります。
 ストーリーはあってないようなもの。エリザベスの気まぐれみたいなもんです。ここら辺は気軽にやれます。
 ぶっちゃけ最初から最後まで気軽に楽しくプレイできるので、音ゲーは苦手だけど曲やキャラクターが好きというプレイヤーでも楽しめる良いゲーム。
 ハイレグアーマーが規制されず(2018年はまだそういうの緩かった)2018年としてはキャラモデリングもいい感じで好き。




 コミュストーリーも緩めでほんとに本編とは違ったお祭りゲーなので、思いっきり楽しめた。本編のマジメなストーリーも良かったけどね。


 問題点は荒垣がDLCでコロマルが諸事情で登場できないことかな。仲間じゃんよ…。