気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

スカーレットネクサス(XBOX ONE版) 感想2

 前回
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 ※前回「討伐軍」と書いているところは正しくは「怪伐軍」でした。


 SCARLET NEXUSの続き。フェイズ1の途中まで。あんまり進んでいない。

 プレイしていて感じたのはこのゲーム、意外と難しいな、と。
 戦闘シーンでサクサク動くと前回書いた。実際その通りにキャラは動くのですが。
 敵をロックオンしていてもシステムはあんまりサポートしてくれない感じ。アクションRPGだとロックしてるとある程度システムが攻撃を当てるサポートとかしてくれる感じなのですが、このゲームではそういうのがあんまり働いてくれないっぽい。ちょっとでも間合いの外だとスカスカ外す。ロックしているとちょっとの距離なら詰めてくれるようなゲームもあるのですが、このゲームだとそのあたりも自分でやらないといけません。
 カサネちゃんは空中戦に強いという設定なのですが、空中での間合いが特にとりにくく、その強みを今のところ一切発揮できていません。
 このあたりは慣れが必要になってくる感じですね。
 念力による遠隔攻撃に関してはロックオンがしっかり働いてくれるので、そこは安心。
 ジャスト回避をすると一瞬時間の流れがスローモーになるのですが、ほんとに一瞬なのでその間に何をすればいいの?って感じがある。イースのフラッシュムーブくらい加速時間くれるとありがたいんですが。

 戦闘での新要素が出てくると戦闘の流れブッたぎってチュートリアル画面が邪魔してくるのも微妙。こういうチュートリアルはフェイズ0でやるべきだったのでは?
 このフェイズ1ではフェイズ0よりも敵が攻撃的なので、チュートリアル画面挟んだことにより余計な被弾をしたりします。

 戦闘での新要素としては、特殊な構造物を用いた念力。
 通常の念力はRTでそこらに転がってる物体を操るのですが、特殊念力はLTで操る。この場合はLTでぶつけた後に追加のQTEが発生し、それに成功することによって特殊な演出と追加ダメージを与えることができるというもの。


 画像は両方のスティックで挟み込むようなQTE操作。
 QTEの受付時間にはゆとりがあるので、普通にやってたら失敗することはなさそう。
 他に、ブレインクラッシュという、他のゲームで言う処刑アクション・トドメの一撃みたいなものがある。


 通常は念力は物体を操作してぶつけるというものだけど、ブレインクラッシュは敵そのものを念力で拘束して地面に叩きつけるなどという技になっている模様。
 ボス戦では周りの地形に合わせて、特殊な構造物を念力で引き寄せてボスにぶつけることができる。


 上にある物体を引き寄せて、ボスの頭へごちん!
 他に、パーティメンバーの能力を借りることができるSASがある。仲間によって電撃、複製で複数の物体を念力で操る、ステルスからの不意打ちなどがある。

 でもSAS発動させるとカットインが画面いっぱいに表示されて、ちょっと邪魔。

 ちょっと今回は不満めいたことばかり書いているような気がしますが、結局のところは慣れることができるかどうかだと思いますね。
 慣れると戦闘楽しくなるかも。



 
 新キャラとしてシデン中尉が登場。ツンツンしてるキャラだけど、おそらくそのうちデレると思われる(笑)メガネキャラ。
 名前の通り電撃攻撃が能力。
 コダマ隊から移籍してきた。コダマ隊ってのがアレな感じな部隊っぽいので、シデン君は苦労していたんだと思われる。
 おそらくそのあたりの描写はそのうち詳しくやると思う。
 
 七剣なんとかの一人のセト隊長。

 …なんかカサネちゃんこの人にホの字なんですけど。まあ爽やかイケメンだしねぇ。

 一方でナオミちゃんは男主人公のユイト・スメラギに一目ぼれ。カサネちゃんはシスコンなんで、ユイト許すまじですよ。

 ちなみにカサネの実家のランドール家は重工企業の大手らしい。カサネは養女でナオミが跡継ぎ? そのあたり色々ありそう。
 ユイト・スメラギはスメラギ家という英雄の家系らしい。
 ただしユイトの階級は上等兵。カサネは訓練生を首席卒業したためか少尉。
 上官命令、「お 姉 ち ゃ ん に 近 づ く な !」(嘘です)



 というところでストーリーはいったん一区切り。
 アジトであるセーフハウスで休憩中。

 メインストーリーとセーフハウスからの自由行動と交互に進行していくっぽい。



 次回
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