XBOX Game Passでいろいろなソフトをちょっとだけプレイしてみたコーナー、第7回。
ほんとにちょっとだけプレイ(30分~1時間程度)なので面白さがわかる前に終わっている可能性あり。
定額ゆえにちょっとだけ遊んでお試しプレイができるという、贅沢なサービスが嬉しい。日本のメーカーももっと参入してくれるとなお嬉しいんですがね。
Darksiders Genesis
※8/15でGame Passから除外されました。
アクションアドベンチャー、ダークサイダーズシリーズの四作目。ではあるものの、ジャンルがハックアンドスラッシュ系のアクションRPGになった作品。視点もトップダウンビューに変更。
私はシリーズの1・2作目をプレイ済み。3は未プレイ。2もハクスラ要素はありました。
しかしダークサイダーズらしさは変わっておらず、シリーズのお約束のアクション、乗馬・ライフの減った敵への処刑・滑空・登攀アクションなどは健在。
アクションも小気味良く動いて気持ちいい。
二人の主人公、射撃が得意なストレイフと肉弾戦タイプのウォーを切り替えてプレイすることが可能。
ステージクリア型で、ステージ内でクリア以外にもサブの達成目標などが追加されています。
難点はシリーズ過去作品から視点が変わったため、操作キャラや敵キャラの表示が小さく見にくくなっていること。
最初のステージのボス戦までクリア。
繰り返しますけど、ダークサイダーズらしくてプレイしてて楽しかった。
あと大きな特徴として、洋ゲーなのにしっかりと日本語吹き替えがしてあること。
ただXBOXでやるよりはSwitchでやったほうがいいような気がした。もしかしたらSwitch版買うかも。
NARITA BOY
2Dアクション。メトロイドヴァニア系になるのかな。
主人公のNARITA BOYを操作して電脳世界内の敵対的なプログラム?的な存在と戦いを繰り広げる探索バトルゲーム。
剣技と剣から発射するショットガンと貫通レーザーで戦っていく。
進行によって空中ダッシュなどが解放されていく。
ちょっとだけプレイしてみた感じでは、ありがちな探索アクションだと思いました。
一応、ストーリーもある。
舞台は80年代で、クリエイター(電脳世界を創造したプログラマー)が敵対的な赤のプログラムの手によって記憶を奪われてしまった。
記憶を奪い返すために、ゲーム好きの少年が選ばれ電脳世界に引き込まれる。
少年はNARITA BOYとなって、クリエイターの記憶を取り戻すために戦い続ける。…たぶんこんな感じ。
続きは…たぶんやらないかな。悪いゲームではないですよ。
OMNO
探索型アドベンチャー。状況説明ほぼなしの状態で始まる。
杖を持った人物が主人公で、いろんなステージを探索しつつ進行してくゲーム…らしい。最初のステージで終了したので、戦闘とかそういう要素があるかも不明。
白い物体を杖でエネルギーに変換して収集したり、ステージ内に生息している生物を調べたりする。
ステージ内の白い球を回収していくことでステージクリア可能。
動かせるブロックで足場を作ったり、亀の上を跳んで進んだり、いろいろ。
雰囲気ゲーの一種なのかな?
続きはやらないと思います。
THE ASCENT
SFもののトップダウンビュー型アクションRPG
主人公は強制労働送りにされた人物…というか、はっきり言ってしまうと奴隷みたいな待遇。
簡素ながらキャラクタークリエイト有り。
このモヒカン男が私です。世紀末っぽいでしょ。
収容所みたいな仕事場で危険な生物の駆逐業務とかをさせられる。命がけ。
武器は銃。この手の視点のゲームの銃エイムが非常に苦手なので、プレイしていて結構しんどかった。
弾は無限。ただしリロード時間はある。
レベルやスキル習得などで強くなっていく。
最初のボスを倒したところで終了。
ちょっとだけ興味はあるけど、続きをやるかはわかりません。
塊魂アンコール
塊を転がして、いろんなものを巻き込んでいって大きな塊にするゲーム。これを一番最初に思いついてゲーム化したアイデアはすごいとは思う。
チュートリアルステージ終了までプレイ。
好きな人はめっちゃ楽しめるらしいのだけど、続きはやりません。