
かつてPSPで出たイースSEVEN
イース6ナピシュテムの匣の後継作品。そのSteam版を少しだけプレイ。うちの雑魚PCでも動くので。
ナピシュテム、フェルガナ、オリジンの2Dアクションから固定カメラ3Dへの過渡期の作品になるのかな。確か次回作がセルセタの樹海なので。間違ってたらすまない。

とりあえず四人目の仲間…アイシャが加入したところまで。
マジでフェルガナとセルセタの間って感じですね。
イースらしさを持ったまま3Dへの進化途中。
スキル熟練とかも以後のシリーズに受け継がれていますし素材から装備合成とかも。

バトルもパーティ三人編成になり、斬・打・射属性がここで登場。弱点を突くために操作キャラを切り替えてのアクションになるのだけど、今作の敵は耐性のある属性に関してはほんとに異常なまでに耐性があるのでゴリ押しがしにくい。

そういうのも含めてアクションの塩梅はフェルガナほど難易度高くなく(通常難易度の話)プレイしやすい。気になったのは後継作品に比べるとSPの溜まりが遅く、スキルが積極的に使いにくいことかな。
ストーリーはナピシュテムからそのままつながっています。
舞台になるアルタゴの街は広く、貧富の差が目立つ。兵士の中にも横暴で傲慢なものもいれば、まともな兵士もいる。分断がテーマの一つなのかも。
元PSPのゲームだからなのか、今のところファストトラベルがないのが厳しいか。後々出てくるんだっけ? 次回作セルセタでは回復ポイント同士でワープが可能ではあった。
諸事情でおそらくクリアまではプレイできません。