気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

アウターワールド(XBOX ONE) 感想3

 前回
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 アウターワールドの続き。
 今回は印象が強いクエストのことを書いてみる。

 ステラーベイの町のおばさんに「出ていった息子を連れ戻して」って頼まれたので、目的地に向かってみた。
 このゲーム、最近のゲームなので親切にクエストの目的地にアイコン出ます。クエストによって複数の解決法があって、複数の目的地アイコン出ることもザラですけどね。
 で、目的地についてみたらその息子は42歳のおっさんだった。…は? 十歳未満の子供かと思ってたよ!
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 おっさんから話を聞いてみると過保護すぎる母親にうんざりして、自分の道を決めて街を
出てきたということらしい。
 クエスト本来の目的はこのおっさんを連れ戻すということなんだけど。
 私個人としてはおっさんの言い分(過保護な母親にうんざり)のほうに共感したのでおっさんは死んでたという扱いにして母親のほうにウソの報告をしてクエストを終わりにした。
 この結末でもちゃんとクエストクリアの扱いになるし、経験値も入る。
 ちなみにアウターワールドには子供はいません。町の人でもSATSUGAIできるゲームだからね。子供のそういうシーンとかはタブーだからね。

 上司ともめて仕事をボイコット中の社員を連れ戻すクエスト。
 この上司も不正行為とか働いていて、そこをついていろいろと選択肢を広げられるようだったんだけど、私は不正行為の証拠を見つけられず。
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 結局、「貯金あるうちは働きたくないでござる!」って言う社員の貯金を盗んで無理やり職場に復帰させるという結末。
 すまぬ。

 次は行方不明になった社員を探すクエスト。そう、このゲームは「労働者」という存在がかなり多いよ。
 以前紹介したのも缶詰工場の社員がブラック社長から逃げたという話だった。ちなみにあの一件は社長も反省してブラックじゃなくなりつつある模様。いいことしたにゃ~。
 で、その行方不明になった社員を探してたどり着いたある家での出来事。
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 その家に入ったら、家の住人がいきなりドアにカギをかけたよ。あ、こりゃやばいわ、って思ったね。誰だって思うよね。夕食一緒に食べよう、食べ終わったらカギあけるからさ、とかフレンドリーに話しかけてくるんだけど。
 家の中をちょっと探索してたらカギのかかった部屋を発見。ロックピックで開錠してみると…。
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 行方不明の社員の死体があった…。あちゃー、やっぱり殺されてたか。
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 1階に戻ってみたら住人たちが殺る気マンマン。「興奮してるから味が落ちちゃう」とか言い始める。カニバ一家かyp!
 当然のように戦闘に。
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 カニバ一家全員始末することになったんだけど、その後のコンパニオン(仲間キャラ)のセリフ。
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 新しいパンツをはいたばかりの正月の朝のように爽やかな気分に…はなれなかったけどスッキリはした。

 とある企業の妨害・もしくはリーダーの排除を頼まれるクエスト。
 このクエストでは穏便に事を進めるには企業の工場に潜入する必要があるのだけど、時間制限ありのホログラフィックでのスニーキングゲームが面倒くさくて。
 結局、リーダーのところにたどり着く前に企業戦士に発見されてしまって戦闘に。
 やり直すのが面倒になって工場内のNPCを37564にしてクリア。いやな事件だったね…。
 この企業からの評判は最悪になった。評判云々以前に、全員抹殺したのでどうでもいいんだが。
 この企業は独立勢力なのであまり問題にはならなかったけど、ほかの大きな勢力だと名前ありのNPCを抹殺するのは受けることができるクエストが発生しなくなる可能性があるので非推奨。
 実際はこのゲームはプレイヤーそれぞれが好きなように楽しめばいいので、非推奨もクソもないんですけどね。

 モナークでの対立する二大勢力の衝突を防いで、交渉で和解させることに成功。
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 やっぱり暴力はイカンよ(↑のことは忘れた)

 勢力の関連クエストを全部クリアすると実績が解除されるっぽい。
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 ちなみにこの女性はある勢力のリーダーなんですが、途中まで有能な描写がされていたのに突然「全部異星人の仕業だ! 世界は狙われている!」などと発言しだしてびっくりこいた。
 なんでいきなりそうなった? 私の選択肢のせいか!? 唐突すぎてわけわかんね!
 このゲーム、SFもので人類は地球を出ていろんな惑星に居住してるけど、異星人は存在しないよ。今のところ。今後のアップデートとかでどうなるか知らんけど。 

 ほかにコンパニオンのクエストなんかある。
 仲間の悩みとかを解決していくというもの。
 ただ百合デートのサポートをするクエストとかはゲッソリした。キマシタワーは2次元キャラじゃないと萌えないんだよ。
 リアル調グラフィックでやられてもさぁ…。海外のポリコレ対策なんかね、これ。



 そのうち続く。

ゴールデンウィーク2020

 現在黄金週間真っ只中なわけですが、私には休日はないです。
 カレンダーで赤文字の日は仕事は休みなんですけど、ちょっと親戚関連の手伝いに駆り出されるので。休みってないです。
 親戚関連でもう一つ。
 今いろいろ話題になっている定額給付金10万円なのですが、これも使い道がきまっています。
 バイトができなくなって苦心している親戚の大学生や、都会で自粛生活を強いられて稼ぎが減っている親戚に、こっち側の親族から金銭的にサポートしようぜ、という声があがったため。
 給付金は親戚にあげます。
 いやあ、助け合いっていいものですねぇ。…私は助ける側ばかりなんですけどね…。

 そういや新型コロナの症状出てるのにバスで山梨に行ってバーベキューして、山梨で検査受けて陽性出たのにバスで東京に帰ったとかいう大迷惑な女性がいたようでニュースになっています。
 …
 ひでぇな、おい! 逮捕しろよ!
 家にいろ。不要不急の外出はするな。それが今年のゴールデンウィークでしょ。
 
 Amazonのプライムビデオの会員になりました。
 家にいることが多くなったからね。
 マーベル映画はアベンジャーズのインフィニティウォー以降の作品はまったく見てないので、この機会に見ようと思ってね。
 ひとまずアントマン&ワスプとキャプテンマーベルをレンタル視聴した。両方とも日本語吹き替え版。
 アントマン&ワスプはまったくつまらなかった。なぜここまでつまらないのか。少なくともタイトルはワスプ&アントマンのほうがよかったと思う。俳優勢の日本語吹き替えもレベル低い。関智一だけが異様にうまく聞こえて草。
 キャプテンマーベルは真逆でめっちゃ面白かった! フューリーやコールソン良かったし関俊彦の宇宙人も良かった。キャプテンマーベルも良かったし、終盤のスーパーヒーローぶりとか燃え燃えでしたわー。やっぱり敵は宇宙人のほうがエキサイトするわー。
 個人的に水樹奈々は声優としてそれほど評価してなかったんだけど、キャプテンマーベルは吹き替えが安定していて楽しめてよかった。アントマン&ワスプの吹き替えは…。でもアントマン無印の頃より内田有紀は良くなってたな。と精一杯のフォロー。
 次は問題のアベンジャーズ エンドウォーか。これは視聴するのに覚悟がいる。あるキャラクターが死ぬことを聞いているので。あと再生時間が長いので。
 エンドウォーとスパイダーマンはほんとに見るのに覚悟とエネルギーが要りそうだ。

英雄伝説 零の軌跡:改 感想1

 数年前にクリアしたVITA版の感想がこちら。
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 PS4のソフト、英雄伝説 零の軌跡改を購入してしまったのでその序盤の感想。
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 …新作の購入は全部白紙とか言っておいてコレだよ。自分の意志の弱さに呆れるばかりだ…。
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 一緒についてきたPS4テーマ…。なんかコレ微妙…。
 どういうゲームかという説明は省きます。RPGです。
 現在は序章の前半部分の落とし物探しや魔獣退治が終わったところ。
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 この後はいよいよ不良チームの抗争の仲裁に乗り出すところ。実は今年に入ってからVITA版を少し再プレイしていて序章のところまで終わっていたので、その記憶もあってサクサク進んでいます。
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 ねこまんま作ってコッペにあげるんだ。
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 あとフランかわいい。

 VITA版の時は初期のセーブデータ破壊バグで苦しめられたっけ。パッチでそこは修正されたけど。。
 同社の閃の軌跡改はVITA/PS3版とトロフィーが共有だったのですが、零改はVITA版のEvolutionとトロフィーは別個になっております。VITA版は別の会社の販売だったからかな(角川系列のキャラアニ)
 39レベル以下でのクリアトロフィーは健在なのね…。これがけっこう面倒くさい。
 零改も閃改と同じようにハイスピードモードが搭載されています。

 プレイしてみるとやっぱり快適さは後継作品の閃の軌跡シリーズには劣るな、と。
 ただ、オーブメントのラインの属性値でアーツ(導力魔法)の習得や構成を考えることができるシステムは個人的には好き。
 零はアーツのほうがクラフトより強力な印象がある。コンビクラフトとかも強いんだけど、覚えるまではアーツメインかも。
 まだプレイ2時間なのでやれることは少ないのですが、ドット絵もBGMも良いしハイスピードモードもいいし、ロード時間も早いしで快適にプレイできています。

 零の続編の碧改が来月発売予定…。それまでにクリアできたら…いいなあ。


 次回
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アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士DX(Switch) 感想4(完)

 前回
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 アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士DX プレイ終了。
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 キースのイベント全部見ることはできなかったのですが、トゥルーエンドには到達したのでこのゲームはとりあえずここまでということにしておきます。
 ソフィーのアトリエを再プレイしたときに、時間制限ありのアトリエに関しても少し違う見方ができた、と書いた。
 それでプレイしてみたわけなのですが。
 やっぱり時間制限ありは私にはキツイな、と(苦笑)


 良かったのはシンプルながらも奥深い調合システム。
 メインのキャラクターも好き。
 滅びゆく世界…なのですが、それは次回作、次々回作のほうが顕著に描写されていた。
 ストーリーはちゃんとラスボス関連のイベントやったらPS3版の時よりは理解できた。ノアの箱舟モチーフなのね。
 マップでのダッシュ移動や戦闘時の高速モードの実装は良かった。



 微妙だったのは戦闘。
 これはやっぱり後継のアトリエシリーズをやってると物足りない。
 3人パーティはちょっと寂しいよね。
 DX版はもともとDLCキャラだったオディーリアとマリオンが使えるのですが、この2キャラは友好度関係なくイベントが発生するのでたくさんのキャライベントをこなすにはパーティに入れる余裕がない。

 あと武器防具の強化も…。新しい武器はスラグというモンスターがドロップするので、それを調合した砥石で自分の好みの特性をつけてカスタマイズするのですが。
 やっぱりイチから作りたかったなあと。

 他、お金の入手に制限がかかってるのがきつい。
 お金は主にサブクエストの依頼で稼ぐのですが、依頼の数が固定なんですわ。一応、戦闘でもお金は入るのですがほんとに少額。アイテム売っても安い。
 年に2回の品評会でも優勝賞金はそれなりになるので助かるけど。
 調合アイテムを店に登録して複製してもらうことも可能なのですが、いいアイテムはそれだけ高く売られるのでお金のやりくりが大事。
 調合書や気球の購入費用とかもけっこうな額になる。
 無駄遣いしなければ基本的には間に合うんだろうけど、気球の代金2万とかきつかったわ。

 

 黄昏シリーズはやっぱ次のエスカ&ロジーからが本番って感じがする。
 アーシャがダメだってわけではなくてね。
 いま黄昏DX版セール中なんだよね。エスカ&ロジーもやりたいね…。


 キャライベント。
 レジナのイベントは特に難関もなかったので省略。

 ウィルベルのイベント。風の王とのバトル。
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 PS3版の時と同じで逃げられました。
 ただこれ再戦できるんですね。しらんかったー。再戦時は初戦時にかなり削ってたおかげで1ターン勝利。
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 ウィルベル生きてた。
 
 ユーリスイベント、ドラゴン戦。
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 最後はきっちりとユーリスの必殺技でトドメ。
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 やっぱりドラゴンっていうのはファンタジーでは最強クラスの存在であってほしいので、手ごわかったのは良かった。 

 リンカイベント、リンカ戦。
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 リンカの境遇とかに関してはエスカ&ロジーやシャリーをプレイ済みなので特に驚きはなく。
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 バトルになるのを予想してマリオンをパーティに入れていったのですが、なぜかリンカとアーシャのみの二人パーティでのバトルだった。
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 マリオンあんまり使わなかったなあ。ほかのキャライベント見ようと思うと入れる余地がないんだよなあ。

 ハリーさんのちょっといい話。
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 ハリーさん好きやで。続編でもいろいろ手助けしてくれるしな。



 エンディング。
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 トゥルー、レジナ、ウィルベル、リンカ&マリオン、ユーリス、女子、アーニー(薬屋)に到達。
 ハリーは品評会全部1位じゃないと無理なんですね。
 まあ1周でここまでこれたのは上出来かな。
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 リンカ&マリオンエンドのアーシャのこの顔好き。

アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士DX(Switch) 感想3

 前回
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 アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士DX 本編クリアまで。
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 前回書いたアイツとの戦いからアイテム調合などを見直して再戦。そしてなんとか撃破。
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 ほかにもボス敵なんかを倒しつつ、ストーリー終盤に。

 PS3版の時の教訓で終盤からキースグリフをパーティに入れてラスボス撃破。ニオ救出に至りました。
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 ラスボス戦の最中にアイテム採取しちゃうアーシャ・アルトゥールさん。
 キース入れないとラスボスの正体とか曖昧なまま終わってしまう。ほんとにコイツがニオ捕まえたので倒しました、で終わっちゃうので。
 いや、ほんと、なんでパーティ枠3人なのにキースのおっさん必須にしたんだ?
 この時点で3年目の5月。時間短縮アイテムを装備しているのは大きい。PS3版の時はニオ救出の時点で3年目11月とかそのあたりだったハズなので。
 本編クリア後はパーティメンバーにニオ加入が可能に。
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 なぜかアーシャのアトリエの前の「たる」が調べられるようになる。なんで本編クリア後とか条件いれたの?
 ここからはパーティメンバーの個別のストーリークエストが進んでいくぞ。

 ベルちゃんの泣き顔かわいいです。
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 普段強気な子がこうなるとすごいそそられますね…(外道)


 
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 次回は「ウィルベル死す!」「竜退治」「二人のリンカ」の三本です。んがぐっぐ! 
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アウターワールド(XBOX ONE) 感想2

 前回
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 アウターワールドの続き。
 前回Falloutシリーズっぽいと書きましたけど、様々な勢力からの友好度みたいなものがあって、そこもFalloutっぽい。
 クエストなんかで複数の解決方法が提示されて、その選択次第で回りのNPCが敵に回ったりするし、クエストクリアの報酬が変わったりする。
 クエストのクリア方法も暴力から会話での話し合いまでいろいろとある。スクエニデウスエクスでもあったな。会話で解決する場合は会話系のスキルを上げてないと不可だけど。
 そこら辺のこだわりはFalloutに通じるものがある。
 ナビキーというストーリーの重要アイテムをNPCが10000ビット(この世界での通貨単位)で売っているのですが、おそらく暴力でこのNPCを殺して奪い取るということもできると思われる。勢力と敵対するの怖いのでやらないけど。
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 ちなみに10000ビットはめっちゃ大金だよ…。
 サブクエストも結構多い。だいたいは名前ありのNPCに話しかけると発生する。
 仲間になってくれるキャラクター、コンパニオンからもクエストが発生する。

 所持品の重量制限もベセスダ制のゲームと同様にある。
 重量オーバーで走れなくなる。
 いらない武器・防具は分解して修理用素材にすることで重量を0にできる。武器防具は使い続けてると耐久度・性能が下がるので修理素材での修理が重要。というか、コモン武器なら使い捨てでいい感じがする。
 武器にいろいろなアタッチメントをつけて改造もできるけど、私はサイエンスのスキル上げてないので改造は未経験。

 キャラの成長要素はスキルのほかに特性みたいなものがある。
 特性はレベルアップ以外に、特定の行動を繰り返すことで発生する「欠点」を得る代償でも取得することができる。
 私の場合は落下によるダメージを何度も受けているうちに「高所恐怖症」の欠点が発生した。たぶんまだいろいろあるんだろう。
 スキルは「近接戦闘」「技術」などの大分類があって、その下に片手武器や両手武器、サイエンスやメディカルなどという小分類がある。
 はじめは大分類のほうにスキルを振るんだけど、そのうち大分類のスキルレベルがカンストするので、そこから小分類を直接選んであげていくことになる。
 ロックピック、いわゆる鍵あけが大事になる(と私は思っている)のでロックピックやハッキングが含まれている大分類「スニーク」を上げました。
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 他、「近接戦闘」と「射撃」に。会話系はからっきしの脳筋キャラです。

 ライフは自動的に回復するのだけど、吸入器でアドレノという薬を服用することで即座に少し回復することができる。
 メディカルスキルをあげることで別の薬を吸入器にセットすることもできるようです。

 Falloutと同じようにNPCに対して暴力をふるうことが可能。
 ただし、それをやるとその勢力すべてが敵対してしまうので注意が必要。当然、該当勢力からの友好度は下がる。
 侵入禁止エリアに入ってバレた瞬間、その街にいた人が全員敵対してハチの巣にされました。
 そういった勢力以外にも完全にはみ出し者の悪党・アウトローという連中が存在しており、基本的にアウトローは敵なので問答無用で倒してしまっても構わないのだろう。
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 ほか、野生のクリーチャー、ラプティドンやらプライマルやらも倒して問題ないっぽい。
 そうそう、このゲームでは侵入禁止エリアに入ると自動的にその勢力の誰かに変装するホログラフィックというシステムがあります。変装先の人のデータが必要だし、時間制限つきなので万能ではないんですけどね。
 


 前回あまり面白くない、と書いたのですがハンドガンの使用感が微妙だっただけで他の武器で暴れまわるのは面白いです。
 ストーリーも完全に理解したわけではないのですが、なんとなくコレがアレでソレがソウなんだな? という感じでおおまかにつかめてきた感じ。
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 NPCとの会話も選択肢が豊富で興味深いし。
 そうなると続きが気になるし、続々追加されるサブクエストもやりたくなるし、新しいエリアも探索してみたくなるしで、結局プレイを続行しています。
 
 似たようなゲームでボーダーランズなんかもあるのですが、ボダランほど戦闘が頻繁にあるわけではないのですが。
 アウターワールドのほうがいろいろやりようがあって個人的には好きですね。これで日本語吹き替え対応なら神だったのですが。
 ボダランはひたすら戦って武器を集めたい人向け、アウターワールドはいろいろなプレイスタイルでいろんな楽しみ方をしたい人向けですかね。
 難点はどちらもグロいシーンが多いってことですかね…。全体的な狂気度はボダランのほうが上をいっています。アウターワールドは残酷な世界観だけどまともな人も多いよ。
 ぶっちゃけボーダーランズ3よりもアウターワールドのほうが好みですね。



 次回
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聖剣伝説3 TRIALS of MANA(Switch) 感想1

 前回体験版
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 本日発売の聖剣伝説3 TRIALS of MANAをプレイ開始。
 体験版の続きからプレイ。
 製品版はダッシュの操作設定を変更可能になっています。一度ダッシュボタンを押したらあとはずっとダッシュ移動できるように設定変更しました。
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 みえ。



 体験版のラストは敵対勢力の一つである獣人の手で滝壺の洞窟の滝下に突き落とされたところで終わったわけなのですが
 獣人たちはご丁寧に滝下まで行って気絶した主人公たちを回収した模様。それ大変だったでしょ…。悪い奴らなのかいい奴らなのか…いい奴らってわけではないんだろうけど。
 気絶したエチエチな恰好の女の子二人とロリが獣人にさらわれて何も起こらなかったわけはなく…ってこれは一応健全なゲームなのでまあ、何も起こらなかった…模様。
 城塞都市ジャドの牢獄から再開です。
 あっさり脱獄してアンジェラたちは草原の国の英雄王を頼りに旅に出るわけですが…。


 橋の上でのボス戦が待っていた。
 敵はアンジェラの命を狙うアルテナの魔女軍団。
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 モブだけど魔女軍団はやっぱりエチエチな格好だよ。
 体験版のボスに比べるとかなり固いうえに攻撃範囲が広い。この赤く表示されているのが敵の攻撃範囲。これが表示されたら逃げるんです。
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 このゲームの戦闘は基本的にヒットアンドアウェイ。敵の攻撃が続くと回避ばかりしてていまいち爽快感に欠ける。やっぱり微妙なんだよなあ。
 仲間同士のイベントや会話シーンをもっと増やしてもいい気がする。これから増えるのかもしれないけど。
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 リースちゃん、それナンパだよ。





 というところで、今回はボスを倒したところまで。
 続きはまた今度。