アーシャのアトリエ 黄昏の大地の錬金術士DX プレイ終了。
キースのイベント全部見ることはできなかったのですが、トゥルーエンドには到達したのでこのゲームはとりあえずここまでということにしておきます。
ソフィーのアトリエを再プレイしたときに、時間制限ありのアトリエに関しても少し違う見方ができた、と書いた。
それでプレイしてみたわけなのですが。
やっぱり時間制限ありは私にはキツイな、と(苦笑)
良かったのはシンプルながらも奥深い調合システム。
メインのキャラクターも好き。
滅びゆく世界…なのですが、それは次回作、次々回作のほうが顕著に描写されていた。
ストーリーはちゃんとラスボス関連のイベントやったらPS3版の時よりは理解できた。ノアの箱舟モチーフなのね。
マップでのダッシュ移動や戦闘時の高速モードの実装は良かった。
微妙だったのは戦闘。
これはやっぱり後継のアトリエシリーズをやってると物足りない。
3人パーティはちょっと寂しいよね。
DX版はもともとDLCキャラだったオディーリアとマリオンが使えるのですが、この2キャラは友好度関係なくイベントが発生するのでたくさんのキャライベントをこなすにはパーティに入れる余裕がない。
あと武器防具の強化も…。新しい武器はスラグというモンスターがドロップするので、それを調合した砥石で自分の好みの特性をつけてカスタマイズするのですが。
やっぱりイチから作りたかったなあと。
他、お金の入手に制限がかかってるのがきつい。
お金は主にサブクエストの依頼で稼ぐのですが、依頼の数が固定なんですわ。一応、戦闘でもお金は入るのですがほんとに少額。アイテム売っても安い。
年に2回の品評会でも優勝賞金はそれなりになるので助かるけど。
調合アイテムを店に登録して複製してもらうことも可能なのですが、いいアイテムはそれだけ高く売られるのでお金のやりくりが大事。
調合書や気球の購入費用とかもけっこうな額になる。
無駄遣いしなければ基本的には間に合うんだろうけど、気球の代金2万とかきつかったわ。
黄昏シリーズはやっぱ次のエスカ&ロジーからが本番って感じがする。
アーシャがダメだってわけではなくてね。
いま黄昏DX版セール中なんだよね。エスカ&ロジーもやりたいね…。
キャライベント。
レジナのイベントは特に難関もなかったので省略。
ウィルベルのイベント。風の王とのバトル。
PS3版の時と同じで逃げられました。
ただこれ再戦できるんですね。しらんかったー。再戦時は初戦時にかなり削ってたおかげで1ターン勝利。
ウィルベル生きてた。
ユーリスイベント、ドラゴン戦。
最後はきっちりとユーリスの必殺技でトドメ。
やっぱりドラゴンっていうのはファンタジーでは最強クラスの存在であってほしいので、手ごわかったのは良かった。
リンカイベント、リンカ戦。
リンカの境遇とかに関してはエスカ&ロジーやシャリーをプレイ済みなので特に驚きはなく。
バトルになるのを予想してマリオンをパーティに入れていったのですが、なぜかリンカとアーシャのみの二人パーティでのバトルだった。
マリオンあんまり使わなかったなあ。ほかのキャライベント見ようと思うと入れる余地がないんだよなあ。
ハリーさんのちょっといい話。
ハリーさん好きやで。続編でもいろいろ手助けしてくれるしな。
エンディング。
トゥルー、レジナ、ウィルベル、リンカ&マリオン、ユーリス、女子、アーニー(薬屋)に到達。
ハリーは品評会全部1位じゃないと無理なんですね。
まあ1周でここまでこれたのは上出来かな。
リンカ&マリオンエンドのアーシャのこの顔好き。