シャリーのアトリエPlus シャリステラ編をクリアしました。
PS3原版のほうの感想書いたのってちょうど一年前。なつかしいなあ。
jikaseimiso.hatenablog.com
と思い出に浸ったのは束の間。
1年だと内容忘れてるようで覚えてた。二人の主人公で2周してるので、メインのストーリーは覚えているのです。
というわけでイベントシーンをガンガン飛ばして、ロジー登場のあたりからじっくりとプレイ。
PS3の時はロッテからプレイしたので、今回はステラから。
これはガストのアトリエシリーズ、黄昏世界を舞台にした3作目、シャリーのアトリエのVITA完全版ソフトです。
シャリステラ、シャルロッテという二人のシャリーが主人公で、錬金術でいろんなものを作ったりしつつ街や故郷の村の水涸れをなんとかしようぜ! というストーリーです。
調合システムも覚えてた。
でもやっぱり一部変更があったような。
分裂投入、廃止された? PS3版ではあったような記憶があるんだけど。
シャリーPlusやってて、やっぱりアーシャの調合システムは難しかったんだなと思った。
ロジー、アーシャが登場し、プレイアブルに追加。
ついに黄昏対策へ一歩前進。
というところでEND
まあ主人公勢ぞろいしたところで黄昏が一気に解決するとはおもっては無かったよ。
でも、これをなぜPS3版でやらなかったのかと。絶対、この話の構想はあったんだろうけど、完全版移植大好きなコーエーテクモ系列だからなあ。
エスカ&ロジーの重要キャラクターである、フラメウの残した種が人類の希望。あれ? 主人公シャリー…。
ロジーやアーシャが登場することで、前作までのキャラ同士の思い出話のイベントとかが頻繁に発生するのですが、二人のシャリーはその光景を一歩引いた位置から見守ってて、ほとんどそういう会話に入って行かない(入っていけない) もうちょっと前作までのキャライベントにすり寄って行ってもいいと思うんだけど。
パーティメンバーがかつてない大所帯になった。
で、思い出したのだけどシャリステラの苗字はアルゴーなんですよね。
アルゴーといえば、ギリシャ神話の英雄たちを乗っけて冒険の旅に出たアルゴー船を連想する。
ステラは船の持ち主だし、そういうのも意識してアルゴーってつけたんでしょうかね?
イグドラシルを倒したことでいまだに思い悩んでいるアーシャ。
アーシャのアトリエをプレイした時、私は重要イベント見逃してただのボスとしてイグドラシルを倒したので私もなんとも複雑な気分に。
このシリーズでは頻繁にストーリー進行の足を引っ張ってくる「中央」
おそらく「中央」はキースグリフが嫌う「自分で考えようとしない」人間の集まりなんだろうな。
錬金術士は尻から登場する。
いきなり顔が出てきたら感慨も何もないからそういう演出なんだろうけど、アーシャもエスカもロジーも尻から登場するので笑ってしまった。
予想していたことだけど、プラフタの衣装は人間が着るとヤバイ。
ヤバイ(大事な事なので2回)
たる。
続く