零の軌跡:改の序章をクリアしたので感想。
というかストーリーと人物紹介。
帝国と共和国という二大強国に挟まれる形で存続している貿易都市・クロスベル自治州。
両国から圧力がかかって危ういバランスで成り立ち、不正や政治腐敗にまみれたこの街で悪の新興宗教と戦うのがメインストーリー。
主人公たちは警察官として、微妙な立ち位置のクロスベルの現状や苦難を知りつつ、雑用仕事などを前向きに頑張っていく。
序章では不良チームの抗争の対処と、それを仕向けたクロスベルの暗部の一つ、マフィアとの戦いのお話。
警察モノなので捜査パートや推理パートなんかもある。
彼らが主人公。警察の新部署・特務支援課のメンバー。
特務支援課というのは警察が市民の人気取りのために新設した「すぐやる課」「なんでもやる課」だよ。
主人公たちの上司で警部のセルゲイ課長。
働かないようでキッチリ裏で頑張っている昼行燈キャラ。声優は石塚運昇さん…。
フラン・シーカー。
警察の受付嬢。キュート。
アリオス・マクレイン。
八葉一刀流弐の型の免許皆伝・風の剣聖。A級遊撃士。この人は長官。
グレイス・リン。
クロスベルタイムスという新聞社の記者。空の軌跡のナイアルのポジション。そういえばナイアルの声優は先日亡くなった藤原啓治さんだったな。
ワジ・ヘミスフィア。
星杯騎士団の守護騎士の一人。でもクラスのみんなにはナイショだよっ!
ヴァルド・ヴァレス。
街の不良チームのリーダー。蚊に弱い。
イアン・グリムウッド。
弁護士にして黒幕。
ガイ・バニングス。
主人公ロイドの兄貴で警察官。故人。