気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

東亰ザナドゥeX+ for Nintendo Switch 感想2


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 東亰ザナドゥeX+のSwitch移植版の続き。
 下級生・古流空手・昔馴染みという属性持ちのソラちゃんがメインのお話の第二話をクリアしたところまで。
 ストーリーは天才下級生への嫉妬とか、学生あるあるな悩みとかが語られます。

 実はこの第二話のボス戦でめちゃめちゃ苦戦しました。
 このSwitch版はファルコムが近年導入しているハイスピードモードが搭載されておりまして。
 ハイスピードモードというのはゲームをサクサク進めるために、ゲーム全体の速度があがるというモード。イベント会話とかも早くなるし歩く速さも、アクションパートも早くなる。適切に使用すれば快適にゲームが進行する便利機能なのです。
 問題はこのハイスピードモードの切り替えボタンがLスティック押し込みに設定されていること。この手のゲームの基本通り、キャラクターの移動がLスティックなのですが、戦闘中とかバリバリ戦っているうちに知らずに力が入って押し込んでしまうことがあるんですよ。
 突然、ハイスピードモードに切り替わって、敵の動きもハイスピードになるもんで、そこでボコボコにやられまくるという。そういう現象がね。起きてしまっていて。この押し込み誤爆怖すぎる。

 特に第二話ボスには拘束攻撃があって、これを振りほどくのがLスティックレバガチャなのですが、高確率でこのレバガチャでハイスピードモードに切り替わったり戻ったりでとんでもないことになります。
 オプションでコントローラーの基本設定が四種類あるのですが、どの設定にしてもLかRスティックの押し込みにしか設定できない。それか無効にするか。これがやりづらい。Rスティックもカメラ移動で使うし、アクションパートに入るたびに無効に設定するのは手間で…。快適なようで快適じゃない。なんとかならないか。
 うーん…。
 
 ハイスピードモード対策はひとまず置いといて、この二話から仲間入りするソラちゃんですが、実はパンチラ要員だったりします。
 パンモロ要員といった方がいいかもしれない。
 学生服ミニスカで空手キックするわけで…。モロです。


 ほか、操作キャラにして放置していると屈伸運動とかし始めるのですが、その時も思いっきり見えたはずです。
 まあ普通にジャンプ攻撃とかしてると女性キャラは大体見えるんですけど、ソラちゃんはやばいくらい見えます。
 パンツに興味が無い人は見えないコスチュームもあるので、着替えさせるといいでしょう。

 カゲマルガチャ第一弾はなんとかコンプリート。

 ガチャはあかん…。



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