碧の軌跡:改を無事クリア。
100点満点で70点。
ゲームそのものの感想としては、前作にあたる零の軌跡:改とほぼ同一なのでそちらも参照のこと。
一言で書いてしまうと前作同様の不完全完全版。
VITAを持っている方はVITA版をプレイしてみるのもいいかもしれません。そっちはハイスピードモードないですけどね。
ハイスピードモードといえば、キャラクターが抱き着く動作がもろにハイスピードでのタックルに見えて毎回笑ってしまったよ。特にキーアのが弾丸みたいに素早い。
碧の軌跡:改としてはポムっとというクソゲーがミニゲームとして入っていたり、前作よりも攻略対象が増えたギャルゲーチックな部分もあったりと前作から追加されている部分があります。
ポムっとがあるため、今作はトロフィーコンプリートは狙いません。その関連で2周目・難易度ナイトメアをプレイする予定も今のところありません。
最終章アリアンロード戦。
無事勝てました。
Sクラを食らうと問答無用で戦闘不能なのでゼロフィールドの残りをちゃんと見てないといけない。
このゲームではいわゆる回避盾で敵を引き付ける戦法がとても有効。
ロイドやリーシャのように敵を引き寄せる系の技を持っているキャラに回避装備をして、敵ボスを仲間のほうにいかないように引き付ける。
その間にほかのキャラは攻撃アーツで削るというわけです。
この頃のアリアンロードはほんとに強かったなあ。人の身では勝てないと決まっているようだ、とか言われてて。
…閃の軌跡Ⅲではオバさんに負けちゃうんだけど…。そっから普通のボスキャラに転落していったような印象が強い。閃Ⅳではあからさまにオズボンのほうが格上だし。閃ⅢとⅣはもうちょっとなんとかならんかったのか…。
絆イベントは女性陣のみ発生(笑)
エリィはメインヒロインの風格。
ティオにはなんでもするって言っちゃった。
ノエルは約束通りもらっちゃった。
リーシャに対しては人生相談しちゃうロイド。
攻略方法にもいろいろあるんだなあ。攻略王に学ぶ女性の口説き方。ただしイケメンに限る。
ほか、最終章はパテルマテルのアレとか大統領の主張とか黒幕とかいろいろあるんだけど、最終章なんでそのあたりの話はやめておくことにします。