突然ですが仁王2をプレイ開始しました。
コーエーテクモゲームズのソフトでジャンルは死にゲー。いわゆるダークソウル系列の死んで覚える系のアクションゲームです。
死ぬと所持していた経験値を落とし、再開時に死んだとこまで戻れれば落とした経験値を拾えるという、この辺りもダークソウルですね。
ちなみに前作は未プレイです。
似た系列のゲームではドボーン(正式名称ブラッドボーンというゲーム)で序盤のなんとかの獣とガスコイン神父を倒したところまではプレイ経験済み。
舞台は戦国時代の日本。
主人公はこの混沌とした戦国時代で、人を襲う妖怪や落ち武者たちをバッタバッタと斬り倒していく(※上手い人の場合)
下手な人は何度も死んでは蘇り、妖怪が「めんどい、しつこい、もう勘弁してくれぇ~」と泣きが入るまでひたすら粘着ストーカーを繰り返して相手が根負けするまでリトライし続ける。
そういうゲームですね。
何度も死んでは生き返ってるけど、主人公ってソウル系みたいに不死者なんかな?
この手のゲームのお約束でいきなり巨大な強敵が徘徊してたり、重い装備を着けると動きが遅くなったり、スタミナ管理が重要だったり、篝火的な社という安全地帯があったり、社で回数が戻る回復アイテムがあったりする。
死にゲーはいいけど、基本的な部分をソウルシリーズの真似するのはどうなのかなあ。もうちょっと違う方向性の死にゲー作れないんだろうか。
オンライン要素でなんか他プレイヤーの墓みたいなのが点在しているのですが、正直邪魔で仕方ない。オフラインにするには一度接続切るしかないっぽい。めんどくさい…。
ソウルシリーズと明確に違うのはハクスラ要素があることかなあ。敵が結構ポロポロと武器を落としてくれます。ものによって追加効果が違ったりする。
最初のステージはチュートリアルを兼ねた構成になっています。
スタミナの減った相手へ大ダメージを与える組打ち、高所からの落下攻撃、弓矢、相手の強攻撃に対するカウンター、スタミナを回復する残心などいろいろ覚えることがあります。
なかでも相手の強攻撃へのカウンターが重要で、猿鬼という敵でこれの練習をさせられます。
カウンターが成功すると相手のスタミナをガッツリ減らせるので組打ちのチャンスというわけですよ。敵が赤いオーラを出したらR2+〇ボタンだ!
…猿鬼倒すまで10回くらい殺されたけど…。
猿鬼を倒して二つ目の社(ソウルでいう篝火)に到達した後は妖怪の出現が少なくなり、賊…ようするに落ち武者たちとの戦いがメインになってきます。
が、三つ目の社までが長くて、敵の配置を覚えるくらいにリトライを繰り返しているのですが、必ずどっかでヘマして死ぬ。
ちなみに主人公は泳げないらしくて、水落は即死です。アルタイルさんか!
三時間経過してずっと同じところの繰り返しで経験値を失ったりなんだりして心が折れそう。
これドボーンより難しい…。
失敗したかも。SEKIROのほうを買ったほうが良かったかなあ。ゲームとしてはあっちのほうがずっと面白そうなんですよね。
仁王2はキャラクタークリエイトで美女キャラを使えると聞いてこっちを選んだのですが。
あ、キャラはデフォルトのキャラを少しいじっただけです。おっぱい大きくしました。
続くかどうかは不明です…。