タイトルどおり発売済みのゲームの体験版をやってみた話です。全部今年発売のゲームです。
鬼ノ哭ク邦(Switch版) スクウェアエニックス アクションRPG
開始10分で終了。
プレイしてみた感じですが、敵の攻撃を回避するためのダッシュがボタン押してから一瞬遅れて発動するのが気になってやめた。
いまやってるアクションゲーム(イースⅨ)の回避と出が違いすぎて。
製品版を購入することはないでしょう。
グラフィックは携帯機のSwitchとマルチのためか微妙。
ゲームはグラフィックがすべてじゃないからそれが悪いとは思わないけど。
高グラフィックで駄ゲー連発するスク側と、低グラフィックでも面白い作品を出すエニ側と、どっち方面の作品なんでしょうかね?このソフト。
Switchの独占タイトルで、ロボゲーです。まあ、アーマードコア?っぽいロボゲーと思っていいんじゃないかな。
キャラクリ有り。自分のパイロットの容姿や名前を決める。
名前は日吉若、誕生日は十二月五日。少し神経質な面があるが前向き。好きな言葉は…。
下剋上だ!
というわけで、ロボットの名前は下剋上に決定。
特に理由があるわけではなく、髪型にキノコヘアみたいなのがあったので、ピヨシにしてみたってだけ。
本題のほうのロボットアクションですが。
これ結構面白いね!
銃器はある程度敵を照準に合わせていれば多少的を外れてても補正して当ててくれる。これいいね。へっぽこでも当てられるわ。
ガバエイムでもそこそこの腕前に見えて爽快感がある。
初期の下剋上はバランス型の機体のおかげなのか、動作がスムーズで空中戦とかもやりやすい。パーツ交換でもっと軽くしたり重装甲にしたりできるんかな?
ブーストとか残弾とかリソース管理も後々重要になってきそう。
…
このソフトは買っちゃおうかな。
任天堂はインディーズはともかくこういうソフトのセールはあんまやってくれないのが難点なんだよな。あっても20%オフくらいかな?
ブラックフライデーあたりにセールになってたら買っちゃおうかなー。
バンダイナムコの高難易度アクションゲーム。
いわゆるソウルシリーズ(ダークソウル)やドボーン(ブラッドボーン)を日本アニメ風のキャラクターデザインにしたような感じのゲーム。
これもキャラクリ。てきとーに女キャラを作ってみた。こっちも日吉にしようかと思ったけど、女性キャラだとエッチな装備とかありそうな予感がびんびんしたので。
プレイ中、予想当たり。
拾った防具に着替えたら…。
エチチチチチ!
アクション面の話をすると、他のゲームでよくあるジョブに相当するものを付け替えて戦闘スタイルを変更することができるっぽい。
スキルを使うとポイントが減って、そのポイントは敵から吸血することで回復する(※主人公は吸血鬼)
他、背中からぶちかまし食らわせると大ダメージになったりと、休憩場所で回復アイテムの数が戻ったり、かなりソウル系っぽい。
世界観もソウルとかドボーンと同じくダークファンタジーっぽい。吸血鬼がドレイのように働かされてる世界。その世界で主人公がなんかやる話らしい。↑の2作もだけど、体験版なのでストーリー内容はかなり流してプレイしています。
とりあえず最初のダンジョンのボスを倒したところで終わりにしました。
ちなみにボスには一回負けてやり直しになったのですが、思ったよりも遠くの休憩場所からのリトライになったのがしんどかった。
他、でかい敵が数体いる場面で死にました。複数相手はいかんな、このゲーム。
うーん。
これねー。
やっぱりソウルとかドボーンに慣れてないんで、難しく感じるんですわ。
興味はあるんだけど…。
買っちゃう? …まあ1年後とか、いまの積みゲーがなくなってきたら考える感じかな。