気ままにゲームプレイ日記

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英雄伝説 黎の軌跡 感想10

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 英雄伝説 黎の軌跡 5章クリアまでの感想。
 例によって発売されたばかりのゲームなので、ストーリーの内容は控えめで。
 登場したキャラクターや気になった部分だけを書いていきます。

 アップデートパッチがあたっていろいろと修正されました。
 2回目の感想でちょっと紹介したヴァンのSクラフトの掌打の部分が、わかりやすく拳法の掌打に修正された。見比べてみてください、こっちのが絶対かっこいいし強そうに見える!
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 一部シーンの演出の強化というアップデートの内容に含まれる修正だと思う。
 Sクラフト、最上位魔法の演出がカットできるようになった。
 これすごい気になっていて、いままで書こうと思って書いてなかったのですが、黎の軌跡は戦闘時の演出が一切カットできなかった。閃シリーズでは出来ていたことで、どうしたんだファルコム!?ってすごい気になっていた。いままでついてきた機能が無いのはすごい気になる。
 で、Sクラフトと最上位魔法だけは演出カットできるようにはなったわけですが、なぜか敵のSクラフトはカットできません。敵のもカットさせて。メルキオルのクソみたいなSクラこそカットさせてほしい。


 間章でのアルマータの暴挙…反応兵器(要は核爆弾)によるクレイユ村全滅により、共和国は非常事態宣言が出された。
 もうマフィアっていうか、大規模テロリストですな。
 人型ロボットとか我々の世界の技術を越えているわけなのですが、ついに核まできてしまったか…。まあこれは4章のAI教授のせいなんですけどね。
 ある人物の最期の活躍で爆発の一部始終の動画がクラウドにアップロードされた。サーバー増やすんじゃなくて時代はクラウドなんですよ。そんな状況なのでいろんな勢力が対アルマータで共和国に進出。
 そんな連中に混じって、ベルガルドさんが解決事務所の仲間になる。その正体は死んだと思われていた星杯騎士バルクホルンだった。ガイウス「!?」
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 ベルガルドさんはヴァンの拳法の師でもある。大塚明夫。強そう。

 今回の出張業務の依頼人はな、な、な、なんと、秘密結社・身喰らう蛇の幹部である破戒のハーウッドから。
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 黄金蝶さんも満を持して登場。嶺上開花しそうな声してる。
 破戒の声優は桐生ちゃんです。誓って殺しはやってません(大嘘)
 この人たち、実は3章とか間章にチラチラと出演していたりしました。

 5章の舞台は古都オラシオン
 共和国第3の都市で、オペラとかいかにも高尚そうな伝統的な文化を好んでいる人が多く、映画をけなす人もいてジュディスちゃんおこ。
 いままでもちょこちょこ出てきたけど、移民差別主義者とかの影響が強い都市で、ある主要キャラクターの親族もその一人だったりする。
 そしてここではヴァンの過去も少し明かされる。

 5章はダンジョンパートのイメージが強い。
 アルマータ側が新たなゲネシスの力を使って、もう一つの反応兵器の争奪戦イベントを計画。
 オラシオンの地下区画を舞台に三日間各勢力同士で潰しあい、条件を満たした勢力のみがアルマータのボスに挑めるというイベント。
 ゲネシスに設定されているルールに従わないと即座に反応兵器が爆発しオラシオン28万人が吹き飛ぶという…。28万人が人質。
 そういうストーリー展開なので、ダンジョン内でいろんな勢力・アルマータ幹部とのボス戦を繰り広げているという印象が強いです。
 もちろんダンジョン外で4spgクエストとか、↑で書いた通りのヴァンの過去に関するイベントとかエレインさんのイベントとかいろいろあるんですけどね。

 で、このダンジョンでのアルマータ幹部・庭園(アルマータに雇われている)幹部戦ですが。
 選択肢次第でとどめを刺す展開になります。ボスの再利用、敵幹部の再利用大好きな軌跡にしては珍しい。
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 というか、全員とどめを刺しました。後腐れなし。
 このアルマータ側のキャラクターたちは同情すべき点もあるのですが、それでもやってきたことがアレだし、このままにしておくとさらに被害が増えていくのがわかりきっているため、この決断もありかと。
 主人公がダークヒーロー寄り、「裏」の部分のストーリーが多いのも、今作はそうしようということなんでしょうね。
 …なぜか一番とどめを刺しておくべきメルキオルが逃亡成功しちゃうんですけどね…。まさかアイツがラスボスなのか? 嫌すぎる。

 他の勢力とはいつも通り途中でバトル展開は打ち切りになる。
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 その後のイベントシーンで「こいつらまだ本気じゃなかった」的になるのも、軌跡シリーズのいつもの流れ。こうなると勝ってもスッキリしないんだよなー。


 ダンジョン攻略では特定の勢力と協力体制を組むことになるのですが。
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 迷うことなく黒月を選びました。
 理由はおっぱいです!! ツァオもオマケでついてくる。
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 もうね、むちむちぼいんぼいん!(死語)
 これ絶対創の時よりも大きくなってるって。
 キャラ表記としては銀なのですが、装備の詳細を見るとリーシャ専用とか本名で書かれていたりする。
 怪盗のジュディスちゃんとは同時期に共和国で活動開始したらしく、お互い知り合いで仲が良かったらしい。…でも昔のリーシャって男の体型に変えていたはずなんだけど…。ジュディスちゃん、男だと思って接触したってこと?
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 乳合わせ。

 庭園幹部のオランピアさん。
 この人も衣服が独特。イベントシーンや一部のクラフト演出ではチラチラと南半球が見えるし、下半身とか下着の代わりに包帯巻いているという痴女ファッションです。
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 嫌いなキャラではなかったけど、結果としてお亡くなりになりました。

 同じく庭園幹部のアリオッチ。アリオッチといえばエルリックサーガ(古い)
 こいつだけ敵の幹部の中では異様に強かった。攻撃範囲が広いんですよね。なんかわからないけど、怒涛の連続攻撃してきたり。
 こいつとアルマータ総大将のジェラールは強い分、こちらもグレンデル化して戦えるので、それでバランスとっているように感じましたね。
 ダンジョン攻略中の雑魚戦に乱入してくることがあってびっくりした。殴ってると途中で帰ってくれるんですけどね。
 ジュディスちゃんといろいろあって、こいつとの戦いはジュディスがピックアップされます。
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 痴女かっこいい!!

 ジュディスちゃんといえば、クラフトの中にグリムキャッツ変身というのがある。
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 見ていてください、俺の変身!
 個人的には変身しないほうが好き。仮面なしで変身できないかな(無茶ぶり)
 


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