英雄伝説 黎の軌跡Ⅱの続き。
第Ⅱ部Aルートクリアまでの感想。
ルート選択の時点でアーロンとフェリが出るのはわかっていたのですが、嬉しいことにリゼットさんも序盤で加入。以後、前作同様リゼットさんの黒パンを拝みながら裏解決屋の仕事にいそしむことになる。
Aルートは前作でもあったラングポートが舞台。つまりは黒月関連のストーリーです。
今回もアーロンが悪い大人たちの陰謀に翻弄されるスッキリしないお話になります。アシェンちゃんもね…。
簡単に言ってしまえばアーロンは黒月の構成員(はっきり言えば幹部候補)になるのか、他の道を選ぶのか身の振り方をとっとと決めろというのが上の人たちの意思なんだろう。
ただ前作も今回も裏からの陰謀を巡らせていく黒月のやり方がアーロンには合っていないと思う。アーロンは腕っぷしも良く知恵もあるし気も利く人気者だけど、性根は真っ直ぐなんだわ。そんなアーロンに黒月が合うようには思えない。
万が一アーロンが黒月の幹部になるようなことがあれば、おそらく黒月という組織自体の在り方が変わっていくと思う。その場合は、今回の黒幕のアイツにキッチリと下剋上してほしいね。
今回からはまた謎のカードゲームが登場。
ちょっと今作はカードゲーム系のミニゲームはスルーしていくつもりです。ルール覚えるのが大変だし。おっさんなんですよ。1周目はストーリーとか中心に楽しみたいしね。ただ勝利報酬とかでアーツドライバとかホロウコアとか無二の物が設定されていそうで嫌な予感がする。
チュートリアルで一回しかやってなかった釣りをサブクエストでやることになった。釣りも2周目かな、やるのは。餌の練り団子があっというまに売り切れるのはなぜなんだろう。
バスケのミニゲームも登場。まあ、いいんじゃないでしょうかね。なんかシュートのタイミング苦手だけど。
今作はマラソンプレイ(NPCに話しかけ回るプレイ。時間経過やクエストクリア等でNPCの話す内容がこまめに変化するため)はなしでやっています。
この画像はマラソンプレイには関係ないけど、NPCのおっぱいさんです。ベネ(良し)
白銀の剣聖ことシズナさんも登場。シズナとアーロンの中の人が姉弟だから適当にラングポート編に出された感じがする(苦笑)
例によってフリーダムな感じで気軽に敵側に雇われたり気軽にこっち側に参戦したりするよ。いろいろと扱いに困る人だなぁ。仮想現実ダンジョンにも参戦してくるし。女性キャラは華があっていいんだけどね。
結社のおっぱい枠こと黄金蝶もふらりと登場。こっちの方はちゃんとした理由があってゲスト参戦してくる。共和国編は結社側はヴァルターとルクレさんでやりくりするのかな。
MK社の最強の猟兵ことカシムもゲスト参戦。こっちは会社の仕事。黒月側の拳法の達人とバチバチやりあうよ。カシムVSガウルンガウラン。愛してるぜ、カシム!
戦う人たちが続々登場する中で、キーマンである大統領が出てこないのがなんか怖い。怖い。
戦闘のことはあとでまとめて書こうか思案中。
とりあえず仮想現実ダンジョンのおかげで稼ぎプレイができるため、すでに四キャラはスロット全開封終了。
シャードトークンガチャとかでもセピスが入手できるし、各階層はクリア回数によってセピスにボーナスがつく。各キャラの武器を買いそろえるためのミラも稼げるし助かる。
ジュディスのクラフト・クリミナルビュートは追加でセピスが入手できるのでジュディスに耀脈つけてフルブーストでクリミナルビュートもしくはグリムナイトワルツで敵を殲滅しまくってセピス稼いでいます。
おかげさまでフェイタルランサー(トドメの一撃)は発動可能に。あとはアーツキャラにアークフェザーつけられるようになったら戦略の幅が広がっていくはず。