英雄伝説 黎の軌跡 4章クリアまでの感想。実は次の間章までクリア済み。
例によって発売されたばかりのゲームなので、ストーリーの内容は控えめで。
登場したキャラクターや気になった部分だけを書いていきます。
首都パートではお嬢さまの誘拐事件を解決したり、新興宗教の教祖をブチのめしたり、いろいろ。
誘拐の件の半グレチームはリーダーがなんかわけアリっぽいかんじ。またやりあうことになるのかも。
教祖のアーティファクトの笛はギデオンのやつの亜種かね。
アシェンちゃんのコネクトでは、やっぱり可愛くていい人でもマフィアの娘なんだなぁ、って。
首都の裏社会・黒芒街では裏解決屋、遊撃士、黒月、教会、結社、CIDの代表者の情報交換(笑)が。それだけアルマータがやりすぎてる、ってことなんですよね。星杯の騎士が二人も来てるし。
映画・ゴールデンブラッド完全版。この程度のお色気シーンを規制してるんですか。バカじゃないの?ソ■ーみたい。
4章は導力ネットが重くなったバーゼル理科大学へ調査しに行くストーリー。ネットが重い…どうしたんだdocomo!!
そこで出会うハミルトン博士の三人の弟子、共和国の新兵器、パワハラ教授の野望、アルマータの暗躍、マルドゥック社の登場…。
きな臭くなってきましたね。
前回も書いたのですが、4章も創の軌跡のストーリーの焼き直しです。当然、少し違うんですけどね。それでも、うーん…もうちょっとこう。ねぇ。
毎回、メルキオルがウザすぎる。さっさと決着つけてしまいたいんですが。
ここではハミルトン博士の直弟子の一人、カトル君が仲間入りします。
見るからに貧弱ボウヤなのですが、その分アーツが強いかもしれないし、オトモのドローンが強いかもしれない。ロクに使ってないので何とも言えない。
こちらがカトル君の姉弟子、エスメレー准教授です。
おっぱい!おっぱい!
兄弟子のヤン・クロンカイト教授。閃シリーズで有能キャラだと何回か話に上がってたキャラですね。
…。
メガネ…教授…。
騙されませんよ。私知ってるんです。観念して正面向いて正体現したほうがいいですよ。
ハミルトン博士本人も出てきますけど、特に紹介する必要はないかな。
閃シリーズでおなじみの、CIDのカエラ少尉も登場。AIBO(カトル君の犬型ドローン。正式名称XEROS)に押し倒されたポーズでこのセリフは笑ってしまった。
名前は出ませんでしたが序章ですでに登場済みです。
マルドゥック社の警備主任のカシムが登場。愛してるぜぇ、カシム!(違)
ヴァンを訓練したことがあり、フェリの兄貴でもある。ヴァンいわく「最強の猟兵の一人」とのこと。
最強の猟兵ってことは猟兵王や闘神と同レベルってこと? さすがにそれは見立て違いなんじゃね?
傷面…スカーフェイス…最強のクルダの傭兵クルガの猟兵(変な連想)
バーゼル市が人形兵器(マルドゥック製)に襲撃された時にはさすがにレンちゃんも武器を取る。
レンちゃんをはじめとしたアラミス高等学校の生徒たちも社会見学みたいな催しでバーゼルに来てるんですよねぇ。
これはレンちゃんゲスト加入くる? って期待してたけどそんなことはなかったぜ。
レンちゃんって都合のよすぎる万能裏方キャラなんで、最前線に出てこない方がむしろ安泰なんだよねぇ。
爆弾が仕掛けられたコンピュータに駆け出したカトル君(画像右)を助け出すためにキャストオフからのクロックアップ高速移動したリゼット。
爆発に巻き込まれてしまいます。
ちょっとまって、ダメダメダメ!リゼットさんダメ! ←このシーンプレイ時の私の心境。
リゼットさんは一命をとりとめるもその体は…。水着だったけどイベントシーンなのでプットオンして防御を高めてメイド服に戻ってます。
リゼット・トワイニングは改造人間である。1年前からこの体らしい。どこまで機械なのかはちょっとわからないけど。まさか、全部だ!ってことはないと思うけど。プレイ時は最初シミュラクラかと思ったよ。創の軌跡の再演要素が続いたから。
ここでリゼットさんがパーティ離脱してしまう。なんてこった。
唐突にリゼットさんのクラフト紹介。
範囲即死技のサイレントリップ。なかなかのダメージも出るのですが、即死はそうそう入らないのでソレ目当てでは使いにくい。Sブースト中でも発生率に変化は感じられなかったなあ。ちなみにSクラにも即死効果がついてる。
範囲防御技のコバルトカーテン。これ便利すぎ。なかなかの広範囲にかけられるので。とにかくボス戦はコバルトカーテン張っておくのが吉。
発動演出のモデル立ちが好き。水着だとほんとに映える。
これが共和国の新兵器、アサルトフレーム(AF)だ!
…機甲兵のパクリですね。しかもエレガントではない。個人的には人型巨大兵器ではなく、もっと別路線の新兵器を期待していたところです。