気ままにゲームプレイ日記

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英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想10

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ クリア後の仮想現実ダンジョンコンプリートしました。
 今回は最終章のおいしかった部分の話と戦闘に関して。

 リゼット14歳の学校体験イベントがすごい良かった。


 可愛いじゃないですか! 仮想現実マジすごい!
 でもリゼットの過去の詳細とかは続編に持ち越しかな。

 エレインの花嫁衣裳も良かったよ。

 お年頃だからねぇ。今作、アニエスも良かったけどエレインもすごい良いんですよね。
 水着実装されたからじゃなくて(それもあるが)遊撃士なのにかなーり解決事務所寄りでパーティ参加してくれたし。
 純粋に出番が増えた。
 最終章の学芸祭では見回りの同行者でアニエスかエレインを選ぶのですが、メインヒロインの一人という感じの存在感が強くなった。

 ジュディスに関しては、変身アイテムについてが発覚しました。
 昔の魔法少女アニメみたいにコンパクトで変身するのね。
 今作ではおばあちゃんが随所で存在感を見せてくれましたが、グリムキャッツに関してはまだ謎が多い。これも続編持ち越しっぽい。

 変身解除できなくなって隠れているグリムキャッツで草。

 夢のバーチャルアイドルへ~♪

 メインの解決事務所のキャラでは、カトル君が深堀されたくらいで他のキャラに関してはまだ先のストーリーがある感じ。
 アーロンとフェリは今後の身の振り方とかがまだ続くし、上記の通りリゼットとジュディスにはまだ秘密がある。
 アニエス&ゲネシスに関しては続編のメインストーリーでやるだろうし。このペースでいったら黎の軌跡は三作どころか帝国編と同じくらい続くかも。

 ニナの正体も概ね判明。

 やっぱりあの組織の人だったわけね。

 リーシャも学芸祭ステージで登場。

 プレイアブルではないですね。残念ながら。


 戦闘に関して。
 コマンド戦闘もアクション戦闘も基本は前作のもののバージョンアップ版。
 
 アクション要素に関してはジャストスルーからのクロスチャージが追加。
 これは操作キャラが別のキャラに切り替わりつつチャージ攻撃を行うという物。交代後のキャラの能力が一時的にアップする。
 操作キャラが変わるわけなので、操作感とかも変化するのでご利用は計画的に。
 他、アクションではクイックアーツが追加。アーツ攻撃ができるようになった。当然、EPを消費するのでご利用は計画的に(大事なことなので二度)
 アクション時はハイスピードモードを切っておくことをお勧めします。敵をスルーしていくときは別ですが。

 コマンドバトルではクラフト・アーツのモーション演出がスキップできるようになった。
 当初はEXチェインのスキップはできなかったのですが、バージョンアップでできるようになった。

 スタンした敵に追撃を仕掛けるEXチェインが実装。
 これが強いので、スタンした敵には積極的に狙いたい。
 通常の雑魚エンカウント戦では、アクションでスタンさせてEXチェイン狙いは鉄板。

 一部のクラフトで効果が前作から変更になったものがあり。
 ジュディスのトワイライトキスは前作では敵のバフを全解除できたのだけど、今作ではそれが消滅した。
 仮想現実ダンジョンで入手できる錬成石を使ってクラフトを強化することも可能に。消費CPが減ったり追加効果の発動率があがったり、いろいろ。
  
 アーツに関しては二つの属性を持ち有効な属性の方でダメージ参照する複合アーツが登場。
 特にケートゥスファンタズマというアーツが強く、敵のバフ解除も持つので困ったらこれ撃っとけばいいって感じ。

 ホロウコアとSブースト。前作もだったけど、これの組み合わせ次第ではめちゃめちゃ強くなる。
 アーツで攻めるキャラ、Sクラフトで攻めるキャラなどコンセプトを決めてホロウコアやクォーツを選ぶのが大事。
 前作と違い、稼ぎプレイの場ができたため序盤から割とシャードスキルを狙ってつけやすくなっています。スロットの開封も前作に比べると楽。

 適正レベルの難易度ナイトメアはどうなのかはわかりませんが、通常難易度なら雑魚戦闘は割と爽快な感じになると思います。
 EXチェインとか範囲Sクラフトとかで大ダメージを与えて雑魚を掃除していると脳汁漏れそうになる。
 小型の敵、中型の敵は掃除しやすいので。強敵はさすがに固いけどね。
 ボス戦ではシールドを張りつつ攻撃アーツや補助アーツを駆使すると、そんなに苦戦することはないと思う。



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