気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

2021年にプレイしたゲームを振り返ってみる

 最近ほんとに忙しくて更新もゲームもできていないです。
 はっきりと言うと雪かき。除雪。しんどすぎ。
 去年の冬シーズンもひどかったんだけど、今年もひどい。あの、もう降らないでいいです。もういいです。お願い降らないで!
 とか思っててもどうにもなんねぇ。毎日、疲れがやばい。やばい。やばい。


 去年の同じころに、雪かきで疲れるからAUTOモード手放しでぐったりしながら楽しめるノベルアドベンチャーゲームを何本か購入したのですが、振り返って見るとデート・ア・ライブ 蓮ディストピアとデスマッチラブコメしかやってなかった。
 というわけで、今年の冬は去年購入した手付かずのノベルゲームをまたやっていこうかな、と。
 なにかをロンパするゲームだったり、渋谷を救うゲームだったり、恋を唄う少女を愛でるゲームだったり、まあいろいろ、ね。ロンパするゲームはそのあとSwitch版が発売されて、Switchのほう買っとけば良かったかなって思ったね。発売予定とか知らなかったからね。
 デート・ア・ライブはいろいろとガッカリだったね。もうプレステじゃこの手のゲームは出せないと思うね。表現規制きついからね。
 デスマッチラブコメは割と面白かった。おれたたENDは苦笑したけど。 
 冬に購入したわけではないけど、百合ノベルゲー、神田アリスも推理スル。も楽しめました。ゆるい百合なんで安心してプレイできたかな。
 PSアーカイブ夜想曲はまさかの終盤でセーブデータ破損という悲劇。これだからPSアーカイブとかは油断できない。
 ノベルとは少し違うのだけど、ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女もプレイ。予想以上に良かったリメイク。でも無駄に同じコマンドを何回もする必要があるのは微妙だったと思う。

 SwitchいっせいトライアルではイースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナをクリアまでプレイ。
 このゲーム、個人的には面白いとは思うんだけどいっせいトライアルでは不評だったみたい。
 Switch版では日本一ソフトウェアが移植販売しており、強気すぎる日本一価格で割引率も微妙だったし。
 あとはグラフィックの粗さが不評なのかなあ。Switchユーザーはグラはそこまで気にしないと思うんだけどね。ハード性能的に。ファルコムや日本一くらいの会社に高いグラフィックなんて期待しても無理。

 XBOX Game Passではクリアまでプレイしたのが、CONTROLとRiver City Girlsだけ。もうちょっとGame Passの作品を最後までプレイしてみたい、来年は。
 CONTROL面白かったですね。Alan Wake2も期待して…いいのかな。どういう風になるのかよく知らないけど。AlanとCONTROLの関連付けがどうなっていくのか不安ではあります。

 積みゲー消化枠はUntil DawnとCOD WWⅡキャンペーン。
 CODは良かった。面白かった。でも多分、今後CODシリーズの新作…特に近未来を舞台にしたやつはプレイしないと思う。バトルフィールドとかの他の大型FPSも同じ。たまに思い出したようにモダンウォーフェアシリーズをプレイするくらいでいいや、戦争系FPSは。
 アンティルドーンは…。あんま言う事無いな。吹き替えは良かったと思うよ。

 途中で放置していたゲームの復活プレイはデモンゲイズと竜星のヴァルニール。
 デモンゲイズは今年リメイクが出たわけだけど、評価はどんな感じだったんでしょうかね。
 ヴァルニールはいつものコンパの雑バランスゲー。女の子はかわいい。

 ガストのアトリエシリーズエスカロジーDX、ライザ2、ソフィーDXの3作品もプレイしています。全部Switch版ね。
 ライザ2はストーリー微妙だったなぁ。エスカロジーとソフィーはもう何度目かのプレイなので、以前のプレイを思い出しながら安心して楽しくプレイできた。
 フィリスDXとリディスーDXも購入済みなので、ソフィー2発売になる前にフィリスはやっておきたいですね。

 英雄伝説 創の軌跡。メインストーリーは個人的に蛇足感が強かった。
 女子キャラたちの水着とかバカンスだけで元をとった気分。おっぱい!おっぱい!

 超久しぶりに遊んだモンハン、モンスターハンターライズ。
 結局、P2Gハンターは新アクションにほとんどなじむことができず、ひたすらボウガンで撃ちまくってクリアというクソつまんねープレイをしてしまったというオチ。
 新アクションとか練習する気になれなかった。モンハンももうやれないかな。

 まさかのポケットモンスター ソード。
 これまだプレイしています。図鑑埋めをちょこちょこ進めていますよ。ポケモン全然知らないので、知るためにも図鑑をね。
 女の子主人公かわいいし、ソニアかわいいし、それだけでも大満足。
 クリアまでのお話とクリア後の感想とかもそのうちあげたい。

 秋のJRPG三連続、テイルズ オブ アライズ、英雄伝説 黎の軌跡、BLUE REFLECTION TIE/帝。
 アライズに関してはちょっと前に感想のまとめをあげた。バランス調整もっとちゃんとやれてたら神ゲーだったのにねぇ。
 黎の軌跡。新システム、新章の最初だから仕方ないのかもしれないけど、ファルコムならもう少し良く作れたはず。次回作に期待。
 BLUE REFLECTION TIE/帝ではキャラクターデザインやモデリングの衰えを感じた。やっぱメル先生の作風変わったよね。

 廃深。
 エロホラーゲーム。今年一番うちのブログでアクセスされたのが廃深。ブログのサイドに注目記事という欄があるのですが、ほぼ毎日廃深の記事が出てる(笑)
 廃深の初回記事のサムネが美桜ちゃんのパンツなんですが、今年うちを見に来た読者はみんな美桜ちゃんのパンツを見て帰っていったという。
 割と面白いので気になった人はぜひ購入してプレイしてみてください。
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 プレイ開始したものの途中で放置中のゲーム。
 スカーレットネクサス、ぎゃる☆がん りたーんず、Lily 白き百合の乙女たち S、Eスクールライフ(R18)、ゴッドイーター3、少女地獄のドクムス〆、メトロイド ドレッド。
 スカーレットネクサスはDLC揃ったら再開予定。
 メトロイドドレッドもそろそろプレイしたい。

テイルズ オブ アライズ(XBOX ONE版) 感想12(完)

 前回
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 今年中にやっておきたかったテイルズ オブ アライズの感想まとめ。
 実績コンプリート済み。
 クリアとクリア後の要素は結構前にしているし、その後は追加のDLCをちょっとだけプレイしただけなので、いろいろとプレイ当時に抱いていた事を忘れているかも。後々追記するかもしれません。雪がヤバくて、除雪で疲れてて疲れてて…頭が回らないし。
 プレイ開始して中盤頃までは手放しで出来をほめていたような気がするのですが、クリア後の要素とかもやったあとでは、「うーん…」ってなっています。


 戦闘に関しては前回も書いた通り作戦がダメ。同じ敵を狙えがないのはほんとにヒドい。
 難易度ノーマルでも敵は強めに感じるレベルで、アクションに慣れない人には厳しめ。現在は無料DLCでさらに下の難易度が実装されたので、どうしてもきつい人は素直に難易度下げることをお勧めします。無料DLCではなく、アップデートでやるべきことだと思うんですけどね。
 良かった点では敵の秘奥義を阻止・もしくは回避できるようになったことかな。旧作だとまともに食らえば半壊コースでも今作では普通に回避可能。秘奥義発動中は逃げ回ることにはなるんですけどね。
 雑魚必殺のブーストストライクは過去作の合体秘奥義やヴェスペリアのフェイタルストライクを思い出す。ボス相手にはHP半分時とトドメ用だけど。特定のボス戦の時は専用の演出が入るのも盛り上がる。
 秘奥義は正直な話、あんまり使いやすくはないかな。選択肢の一つとしてはあり。
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 画像はソードアートオンラインコラボのDLC秘奥義。なぜかキリトとアスナが乱入してくる。スターバーストストリーム?っぽいの。私の中でSAOはアニメ2期で終わってるんで今どうなってるのか一切知らないんですけどね。
 キサラの秘奥義2のファイナルプレイヤーだけ、ちょっとドン引きした。いやぁ、アレは見ててキツイっすわ…。
 特定の条件下で敵をダウンさせるブーストアタック。キャラにより詠唱を止めたり空中から落としたりガードを崩したりと個性を持たせてある。
 戦闘後の掛け合い演出が台詞だけというあっさり風味になったのは残念。チョロ甘とかシリーズ恒例のヤツはあります。
 近年のシリーズでは排除されることが多いTPだけど、今作も無し。無くてよい。技出してるだけですぐガス欠になって技ゲーなのに技出せないとか、旧作が微妙だった。
 かわりに回復・支援魔法用のキュアポイントが設定された。でもこれの回復用アイテムがめっちゃ高い。今作は敵が金を落とさず、ドロップアイテムや採取アイテムなどを売って稼ぐ必要があるのでCP回復アイテムが高いのは厳しいものがあった。
 上手い人は回避アクションでやろうと思えばノーダメージ行けるのかもしれないね。ごくわずかなプレイヤーだけだろうけど。
 キャラの操作頻度はシオン>>>アルフェン>テュオハリム>キサラ>リンウェル>ロウ。術が強いのでリンウェルを使いこなせるとある程度楽になるのかもしれません。
 
 ストーリーに関してはネタバレはしないけど、ハッピーエンドで終わって良かった。
 とはいえ、すべてのダナ人がレナ人を受け入れられるかというと、そうでもないだろうし今後もたくさん苦難があると思われる。続編あるかも。
 テュオハリムが一番大変なことになりそう。
 終盤になって怒涛のように世界の状況とかの解説がなされていくので、ちょっと理解が追い付かない可能性もあります。このあたりのイベント長め。
 最初の頃、違和感が強かったのがダナ人の反乱組織が強いことだった。レナの超技術…普通の兵士もパワードスーツで強化されており、全員が術も使う…に対して、反乱勢力は数で優位に立っているわけでもない。食事も物資も貧相。
 ジルファみたいな鍛え抜かれた歴戦の男がパワードスーツに対して食らいついていくというのはわかるけど、全員がジルファみたいに強いわけではない。
 炎の剣みたいなチートアイテムも使えるのはアルフェンだけ、ダナの魔法使いもリンウェルだけ、そういう条件でミラクル起こしすぎるのは違和感があった。
 もう少しダナ人優位な部分とかがあっても良かったのではないかと思った。レナの武器を多数鹵獲していた、とかさ。

 アニメに関して。
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 随所に挿入されるアニメシーンは文句なしに良いと思いました。
 OP2ほんと好き。

 スキットに関して。
 今まではキャラクターの絵が並んで喋る程度だったのが、今回は漫画のコマ割りのように背景もつきキャラクターのポーズなどもゲーム中のモデリングに近い表示になった。
 これはこれでいいのでは、と個人的に思いました。

 アクセサリーの制作。
 これがやり込み要素の一つなのかも。
 他のアクセサリーから追加効果を移植することが可能。私はシオンちゃん用に消費CPを減少させる効果をつけまくりました。
 それだけ作ったところで疲れてきたので、他は適当にキャラにあったものが付いているやつをつけていましたね。
 高難易度でプレイするならアクセサリーの追及は必須なんじゃないかな。

 料理。
 キャンプや宿屋でしか作れないけど、各々の料理で指定された時間だけ効果が継続する。作るキャラによっては素材を多く消費して効果をあげたりすることができる。
 でも、大事なところで効果切れるんだわ、毎度…。

 その他。
 ファストトラベルで大体のキャンプ地に飛んでいけるのは便利だった。
 農場もとりあえず適当に家畜ぶち込んでおけばそのうち肉になるので、適当にやっていればおk 餌とかに使う金の余裕はないので。
 釣り。アクション要素があるうえに、良い竿でないとヌシ級には歯が立たないので、ヌシ相手にはまず良い竿をゲットしてから挑むといい。様々なルアーがあり、ものによっては特定の魚がかかりやすくなる。最初は戸惑うけど、チュートリアル見返したり何度かやっていると慣れてくる。
 レベル上げ、SP稼ぎは某兄妹ボスを何度もボコって稼ぎました。
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 お風呂イベントあり。
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 田代ケルザレグのイベントあり。
  
 DLCに関して。
 衣装以外にガルド(お金)や経験値などにボーナスがつくアーティファクトなんかもDLCで売られているようで。
 おそらく一般的なプレイヤーの場合、DLCを買うとサクサク進むようになる、ではなく。DLCを入れないと苦行を強いられる、というバランス調整になっていると思う。
 アクションとか上手いプレイヤーの場合は気にならないかもしれないけど。
 多分、そのあたりの批判もあったから無料DLCでもう一つ下の難易度を実装したんじゃないかと思いますね。
 正直な話、相変わらずのDLC商法。キャンプでのDLCの宣伝も、買ったら少し楽になるよ、ってそういうことですよね。
 テイルズ復権を目指して力を入れているのはわかったんだけど、この辺りのDLCありきの難易度調整が見えてきて、結局のところいつものバンナムなんだなあ、と。
 そういうゲームでした。
 中盤くらいまではほんとによさげに見えたんですけどね。前作ベルセリアのほうが出来が良かったという結論。
 シリーズ復活の一作目としては本気度とかが見えたし、まあまあ、ってところですかね。

BLUE REFLECTION TIE/帝(Switch版) 感想7(完)

 前回
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 ガストの美少女RPG BLUE REFLECTION TIE/帝(ブルーリフレクション タイ)の感想。
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 二周目クリア、全員タレントレベル10達成。
 二周目は携帯モードでプレイしたのですが、いつものように画質は微妙…。
 デート、学校魔改造、工作に関しては前回書いたので参照のこと。


 戦闘に関しては以前書いた通り、基本的にコンボゲー。
 コンボ数が上がっていくにつれて攻撃の威力に何倍もの補正がかかるようになる。なので、コンボ数を増やす技を持つ日菜子ちゃんをよくメンバーに入れておりました。
 ボスはコンボをリセットする技を使ってくるので、その対策が大事。愛央に用途が違う2種類のコンボガードの技があるのは以前書いた通り。
 他に、陽桜莉にもコンボガード技があるのですが、こっちはギアが上がらないと使えない。
 ギアというのは攻撃などを続けていくと能力が上がっていくシステム。最大5でギア3でリフレクター衣装に変身する。
 ギアがあがると強くなっていく。通常技が強化技になったり、使える技が増えたりする。その代わり、ギアがあがると使えなくなる技もあるので注意が必要。なぜそういう仕様にしたのかは知らないけど…。
 フラグメントに関しても、指定されたギアに達しないと効果が発動しないのでギアは重要。とはいえ、ボス戦で長めの戦いになると割とすぐに5まで上がる。
 あとは四人目のサポートメンバーが発動するサポートスキルなどいろいろある。サポートスキルは発動までに時間がかかるのでボス戦での活躍がメインになると思う。
 サポートメンバーはアイテム使用にしてもメインメンバーとの交代にしても、すぐには動けず待機時間があるので、それを見越した運用が必要になる。
 エーテル速度に関係するタレントスキルは最優先で習得させました。要するに素早さで、これが低いと行動順が回ってくるのが遅い。ギアの上昇も遅くなる。

 インファイトバトル。
 いままで書いてなかったと思うのですが、戦闘中ボスのバリアを破壊するとインファイトバトルを仕掛けることができる。
 逆に、敵側がインファイトバトルを仕掛けてくることもある。というか、敵側から仕掛けてくるほうが多い。
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 インファイトバトルはボスとメンバー一人のタイマン対決になり、この時は攻撃技・補助技・回避・カウンターの四択を選んで戦うことになる。それぞれの行動にはリキャスト時間があるので、回避だけ、攻撃だけというわけにはいかない。
 こちらから仕掛けた場合はこちらが有利に、敵側からの場合は敵の攻撃頻度が多くなる。 
 敵の攻撃に合わせてタイミングよく回避するのが重要で、タイミングゲー要素。
 回避はわかるのだけど、カウンターはタイミングがよくわからない。成功率が低い。
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 一定時間の経過か、こちらのHPが0、相手のHPが0で終了になる。こちらのHPが0だと当然戦闘不能に。相手のHPを0にすると特殊なフィニッシュムーブが発生して戦闘勝利になる。
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 うーん、これイマイチなんだよなぁ。 

 ステルスミッションに関して。
 最後?の詩さんのやつをプレイ中にイライラが募り、そこだけ未クリアで放置した。ごめん詩さん。
 やらなくても二周目ならタレントレベル10まで到達できます。
 
 ココロトープの通行止めに関して。
 通行止めを解除するアイテム(ハンマー、ノコギリ、除草剤)などが必要な通行止めもあれば、ココロトープの対象キャラのタレントレベルを上げることで解除される通行止めもある。
 大体は新レシピかレア素材の採取ポイントがあるくらい。
 通行止めとは別に、仲間との協力で通行する必要があるポイントも。
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 仲間と協力っていっても、女の子じゃ到底持ち上げられない物を持ち上げたり、仲間を踏み台にしてジャンプにしても何メートルも飛び上がったりといろいろと不自然なものが多くて笑った。

 学校に関して。
 入れない場所があるのが残念。
 前回も書いたけど、学校魔改造の施設でベッドとかは屋内に設置できた方が面白かったと思う。

 図鑑要素。
 同社のアトリエシリーズでも図鑑で関連キャラクターがモンスターやアイテムなどに一言解説していたりするのですが、このブルリフ帝でもあります。
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 ライザのアトリエにはなかったんだよね、確か。ブルリフでやってくれて嬉しい。

 キャラクターデザイン、モデリングに関して。
 体験版の時から書いていることなのですが今作はやはり微妙に感じた。
 大体のキャラはプレイ中に慣れてきたのですが、やはり何人か微妙…。
 岸田メル先生の絵柄がちょっと変わったように感じるし、モデリングはをうまく再現できていない感じもした。ルルアのアトリエはメル先生らしさが十分あったんだけど。
 前作から継続の日菜子ユズライムに関してはあまり違和感がないのは、やはり前作のデザインが良かったからなのかなあ…。

 ストーリーに関して。
 発売から1年も経ってないので、詳細は省きます。
 ブルーリフレクションは人間よりも高次元の相手との戦いになるので、ストーリーは結構厳しいものがある。
 前回ビターエンドということを書いたのですが、二周目要素なのかタレントレベル10のおかげなのか、二周目はエンデイングが少し変わってました。
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 愛央…良かった…。
 基本的にどのキャラを選んでも最後はほぼ同じ。


 なんだかんだで楽しめたので個人的には良かった。
 ただ胸張って人にお勧めできるゲームというわけでもないですね。
 昨今の事情でエッチな要素も前作に比べるとかなり抑え気味なのが少し残念だったかな。

HALO INFINITE(XBOX ONE版) シングルキャンペーン感想1

 前作感想
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 HALO INFINITEのキャンペーンがGame Passで配信開始になったためプレイ開始。

 マルチプレイは11月からやってたみたいなんですがキャンペーンはひと月遅れ。
 ちなみにゲーム画面のキャンペーンの項目を押すとダウンロードが開始になるので、実際にはプレイ開始しようとしたらさらにダウンロードが始まってお預け食らったよ。キャンペーンをプレイしない人も多いのかな。そういう人のための容量セーブのためなのかな。
 キャンペーンもCOOPでやるのが当たり前の時代になったのかな。プレイ開始するとチームの編成画面から始まる。
 Serie X/SはやONE Xはわからないけど、初期型XBOX ONEではなかなかのロード時間がかかります。

 ストーリーはいきなりマスターチーフが敵軍・バニッシュドのボスに不意打ちからボコボコにやられる衝撃的なシーンから始まる。
 チーフが宇宙空間に放り出す程度で死ぬと思った敵のボスに草。

 地球軍の生き残りであるエコー216(画像左・ヒゲのおっさん)に救助されて、当たり前のように復活したマスターチーフはたった二人で圧倒的な敵に立ち向かっていく。消息不明の味方艦インフィニティを探すために。
 …というお話。
 前作をプレイしたのが前過ぎて、前作がどういう結末に終わったのかまったく思い出せないので、前作からそのまま続きなのかがよくわかっていない(苦笑) 正直、私の中でHALOのストーリーは3で終わってる。
 ちなみにエコー216は嫁と子供を地球?に置いてきているので、無謀な戦いよりも無事な帰還の方を望んでいる模様。

 HALOシリーズはなんとか日本語吹き替えしてくれた。ギアーズもやってほしかったんだけどな…。

 なんか新AIの声優が微妙なんだけど、それでも助かる。
 グラント族なんかは相変わらず面白いこと喋ってる。

 バニッシュドというのは、HALO3までのメイン敵であったエイリアンの連合体・コヴナントを裏切って離脱した一派。実際のところ、裏切っていたのはコヴナントの上層部(預言者)側で、その裏切りに気が付いたエリート族はHALO3では地球軍に加勢していた。
 脳筋種族のブルートがバニッシュドのリーダーで、他にもエリート族の一派やいつものグラント族、ジャッカル族で編成されている。
 HALO2では完全脳筋だったブルートだけど、今作では賢くなったのか危険を感じるとしっかりと身を隠したりするようになった。シールド持ちもいる。
 エリート族は相変わらず手強く、ブルートよりもこっちのほうが厄介。身を隠すし頻繁にステップするし、後述するけどステルス装備してるやつは厄介すぎる。
 グラントやジャッカルはあんまり変わりがないような感じ。

 今作で変わった部分は、ワイヤー付きアンカーでの高所への移動が可能になったこと。これのおかげでいろいろと便利。グネレードジャンプとかいう自爆技は完全に過去のものになった。
 他、スパルタンコアを収集することでミョルニルアーマーの強化ができるようになった。シールドを強くしたり。
 そういう収集要素に合わせて、メインミッション以外に敵軍の基地の制圧や、敵幹部の排除ミッション、窮地に陥っている味方の支援ミッションなど、比較的自由に行動が可能になった。マップを見てFARCRYシリーズを思い出した。

 占領した基地にはファストトラベルが可能。基地ではビークルの支援や武装の支援を受けることも可能。
 乗物…現時点で呼び出せるのはマングースだけなのですが、相変わらず操作しにくくて笑った。やっぱこれがHALOだなぁ。…個人的には乗り物の操作感もうちょっとなんとかしてほしいんだけど。
 スコーピオン戦車も操作可能な場面があるのですが、戦車置いてる場所の障害物にひっかかって動かせなかった(苦笑) まあ、砲台として使ったけど。動かしにくい。
 あとは所持している武装により、実体弾やエネルギー弾などを補充できる弾薬箱も実装。これにより、割と長く自分の好きな武器を所持していられるようになった。弾薬箱は無限ではないけどね。

 武器はいまのところ、バトルライフルとマングラーという敵側のハンドガンを主力に使っています。
 バトルライフルは狙撃もいい感じにできるし、相変わらず使い勝手がいい。↑の通り、弾薬箱のおかげで長く使い続けています。
 マングラーリボルバー式のハンドガン。これ威力高いし、個人的にヘッドショットが狙いやすくて近距離ならこれが一番気に入ってます。
 他、狙撃なんかで敵のスナイパーであるストームライフルだったかな。これも比較的使ってます。
 あとは弾切れとかの間に合わせでニードラーやプラズマガン、プラズマカービンとかを使いまわしてますね。
 地球のハンドガンは旧作みたいなズームはできないっぽい。アサルトライフルはいつものように微妙。

 ボス戦の概念ができた。

 いままでもボス敵はいたけど、今作では明確に敵の幹部という扱いの敵がおり、シールドも頑丈にゲージ付きで設定されている。 
 最初の方のボスはそんな苦労しないのだけど、後々かなり面倒くさいことになっていく(後述)

 プレイしていての問題点として、敵側のステルス能力がひどく感じた。
 ステルス装備の敵がほんとに見えにくい。そのうえ、そういう敵は大体が足が速いうえに強力な近距離武器であるエナジーソードを装備している。油断しているといつの間にか接近されていてバッサリ殺されることがある。

 ※画像中央左くらいのやつがステルスエリート。
 距離をとっていると見えにくいのがさらに見えなくなる。ステルス持ちのエリートは頻繁にプラズマグレネードを投げてくるので、グレ投げが見えた位置に撃ちこむんだけどシールド持ちかつ動きが速いので倒しきれないというジレンマ。厄介すぎる。
 ステルス持ちのボス戦で五回死んでやり直し、ようやくクリア。

 そのクリアもグレ投げが見えたところに撃ちまくってたらヘッドショットしてた、というマグレすぎる勝ち方だった。実績が解除されてやっと倒したことに気が付いた。納得いかない。
 その後、メインストーリーのタワー編でようやく敵のステルスを見破るセンサーを取得。ただし、このセンサーも扱いにくい。効果範囲がそんなに広くない。攻撃されてシールド回復のために逃げると見えなくなるし、その間に敵のシールドも回復するし…。

 ここのボス戦で死にまくり憔悴しきってプレイ中断。続きをやるかは未定です。
 敵側がね、自分はステルス迷彩使ってるくせに「隠れてるだけか。卑怯者め」みたいに煽ってくるのがマジでムカつく。ブーメラン刺さってるからね、お前。 



 次回
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BLUE REFLECTION TIE/帝(Switch版) 感想6

 前回
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 ガストの美少女RPG BLUE REFLECTION TIE/帝(ブルーリフレクション タイ)一周目クリア。
 実はタレントレベルが誰もマックスの10レベルに到達できなかったので、もう一周やるお。
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 妖怪いちたりない…。
 タレントレベルは仲間との交流(デート、お願い、三択)で得られるタレントポイントの蓄積でレベルがあがっていく。レベルが上がっていけば得られる恩恵が増えていく。
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 仲間個人とのデート、お願いの他に、三人のキャラクターから一人を選ぶミニイベントがあり、それでもタレントポイントがあがる。それを一人のキャラに集中させればおそらく10レベル到達できるとは思う。私は全部別々のキャラを選択してたから…。 

 デートに関して。
 デート中に目的地以外にもイベントが発生する場所がアイコン表示されるわけなのですが、デート中は走れないので場所によっては行くのに手間がかかる時がある。
 仲良くなるとおててつないで学校を歩き回るよ。
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 デートでは二択の選択肢が三つ発生し、選んだ選択によって入手できるフラグメントが変わる…っぽい。
 「そろそろデートが終わる」
 「デートが終わるとどうなる?」
 「知らんのか。デートが始まる

 という感じで、デートラッシュが続くのがしんどい時もある。特に後半から登場するキャラクターは畳みかけるように連続デートが発生する。既存の仲間もチャプターをまたぐとデートラッシュ。愛央ちゃん総受けで大変。

 施設の建築に関して。
 学校魔改造計画として様々な施設を作っていくことになるのですが、なぜこんなのを…? と違和感がある施設も多い。
 望遠鏡とか風呂とかシャワーとか普通にわかるものもある。
 カフェとか屋台とか自販機とか田んぼも、まあ生活の彩ってことでわかる。
 ロケットとか宇宙服とかさすがにわからん。
 一番問題を感じるのはベッド類。なぜかこれ設置できるのが屋外なんですよね。この世界、普通に雨が降る時があるわけで、屋外にベッドは違和感しかない。なぜ校内に設置できないのかが不思議。
 施設に関しては置いておくだけでステータス補正がかかるものもあれば、消費アイテムを使用して追加効果を発動するものもある。
 セット効果でさらに追加のステータス補正がかかるので、そこも考慮して設置するものを考える必要がある。
 ちなみに設置した施設がデートの目的地になることも多い。
 「そろそろ建築が終わる」
 「建築が終わるとどうなる?」
 「知らんのか。デートが始まる

 施設の強化に関して。
 強化指定の素材を消費することで、施設に新たな追加効果が発動する。
 その強化素材は佳作・傑作などの良い出来の素材を求められることがあり、佳作や傑作を作り出すためにはキャラクター毎の工作系のタレントスキルを習得する必要がある。
 タレントスキルの覚える順も何気に大事というわけですね。



 一周クリアしてエンディング到達したわけで。
 ストーリーのネタバレはなしでいくのでアレなのですが、またほんのりビターな感じの結末でした。
 前作ではせめてヒナちゃんの足治してあげてよとか、思うところが多々あったエンディングだったのですが、「ありがとヒナちゃん」で浄化された。
 今作は終盤で仲間一人と特別な絆を結ぶわけなのですが、ラストシーンはそのキャラが出てきて愛央の幻影を見て終了。私は日菜子ちゃんでした。
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 まあ、うん。まあ、そうなっちゃうよねぇ。そうなっちゃったか。って感じで。
 日菜子ちゃんを選んだという事で、おパンツをどうぞ。
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 必殺技のパーピリオンの演出で見えます。でも日菜子ちゃんの場合は前作をプレイしたほうが見放題ですよ。
 ついでに、こころのとっておき!
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 ガバァ…。

 二周目はタレントレベルが一部引き継がれます。これで全員のタレントレベル10まで到達できそう。
 キャラレベルや入手した素材がリセットされるのはちょいとつらいものがあるけど、それでも格段に楽になるかな。



 次回で全体のまとめ感想を書いて終わりにする予定です。
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EXO ONE(XBOX Game Pass)

 謎のゲーム、EXO ONEがXBOX Game Passで配信開始されていたのでプレイ。
 …だから、謎のゲームをプレイするのはやめろぉ!!(自己ツッコミ)
 ちなみにプレイしたのは11/20で、そこからアップデートかかっていろいろ変わっているかもしれません。ブルリフの話ばっかりしててもアレなんで、突然このゲームの話をしてみた。

 プレイしてみたところ、アクションアドベンチャーっぽいんですけどね。
 操作するのは球体型の宇宙船? っぽい。
 一応ストーリーがあるようで、ちょこちょこテキストで断片的に表示される。テキストは日本語訳されています。
 どうもこの宇宙船は重力操作で動くらしい。
 よくわかってないんだけど、地面を転がって走ると球体内部に黄色いエネルギーが溜まって、高いところから滑空するような形で空を飛んで移動する。
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 滑空中は平べったくなってより飛行に適した形態で移動できる。滑空を続けていると黄色エネルギーが減っていくので、また地面転がってチャージ…って感じで進んでいく。
 よくわからないんだけど、サガンとかいう惑星を探検するゲームらしいな。鳥栖か。

 とりあえず遠くに見える光る建造物を目指していけばいいっぽい。
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 建造物には自機の強化アイテムみたいなものが隠されていたりする。
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 建造物をいくつか巡っているうちに次のステージにいける。スコアとかタイムとかはないっぽいので、適当にぶらぶら散歩しててもいいぽい。…殺風景な景色が続くのでお勧めしないけど。
 地上での操作感が微妙で、地上で加速すると行きたい方向と真逆に突然転がっていったりする。なんでだ?
 滑空に関してはうまいこと長く遠くまで飛べるとプレイしていて気持ちいいかもしれない。

 とりたてて面白いってわけではないけど、パラグライダー的なミニゲームが好きな人にはお勧めなゲームかもしれない。

BLUE REFLECTION TIE/帝(Switch版) 感想5

 前回
jikaseimiso.hatenablog.com

 ガストの美少女RPG BLUE REFLECTION TIE/帝(ブルーリフレクション タイ)の続き。
 仲間キャラが全員揃ったと思うので、ここらへんでキャラクター紹介。

 星崎愛央
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 主人公。彼女だけ記憶を持ったままこの世界に入ってきた例外。いまだそのあたりの真相は謎。
 リーダーで基本的には前向きないい子なんだけど、失敗するとおおきくヘコむこともあり。
 スタイル結構いい。その割に趣味はラノベとかヲタ寄り。なので我々プレイヤーは感情移入しやすいかもしれない。
 コンボリセットを防ぐ技は今のところ愛央にしかなさそうなので、ボス戦の時は忘れずに編成しておきたい。
 コンボリセット防止の技は二種類あって、それぞれ使い方が違うので注意が必要。
 初期から使えるレーン系は発動から一定時間(短め)の間だけコンボリセットを防ぐ。エーテルレベルが上がってから使えるフォルスヴェルヅは時間制限なしで1回コンボリセットを防げる状態になる。
 はっきり言うとフォルスヴェルヅのほうが便利。レーン系は時間が短いので、その間に弱点属性で敵をノックバックとかしちゃうと効果が切れた後に敵のコンボリセット技が飛んできたりという事になるので、気をつけなくてはいけない。
 あとは斬撃属性が得意で、ナール系の技が強い。

 靭こころ
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 愛央が最初に出会った仲間。むちむちばいんばいん。
 その体型の通り、食べるの大好きキャラ。
 銃で戦う。

 宮内伶那
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 初期メン。頼りになる回復役。
 正直なところ、回復役としては詩帆のほうが優秀なような気がする。
 攻撃技のイポカンプをいつもイカポンプに見間違える。
 キマシタワー!! あと怖いものとかが苦手。長身でお姉さん的なポジションでよく問題児の愛央や勇希にジト目をしてる。
 なぜか戦闘勝利画面の勝利ポーズを途中でカットされてリザルトが表示されてしまう。悲しい。

 金城勇希
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 初期メン。戦えないサポーターキャラ。
 タレントスキルはとにかくエーテル回復速度系を最優先で取得させました。これがないと戦闘が長引く。
 学校改造計画の発案者。
 灰病を患っていた。彼女にはまだなにかの秘密があるらしい。

 春日詩帆
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 マイエンジェル。すげえいい子だよ。武器は刀で、物理・魔法・回復を兼ね備えている。仲間にエーテルを分け与える能力もある。
 エーテルレベルがあがると使える夜刀神が強い。
 実家はカフェを運営していて、料理も得意のため料理班。
 元の世界でもリフレクターとして戦っていた。

 白井日菜子
 前作主人公で今作でも準主人公的な扱い。攻撃属性が斬属性に偏っているため、扱いにくい場面もある。
 他、コンボ数を増やす能力に長けていて、ラファールジェモーと他のスキルを組み合わせて戦うのが基本になるのかな。
 前作の後から今作までどれくらい経ってるんだろう。
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 日菜子ちゃんお風呂好きだったもんね。いつも入ってたよね。

 久野きらら
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 サポーターキャラ。
 元の世界では神のお告げが聞こえ、未来予知的なことができた。
 トーテムポール好き。

 平原陽桜莉
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 元の世界ではAASA所属のリフレクターだった。
 平原姉妹はきつい人生送ってきてるのね。母ちゃん、もうちょっとなんとかならんかったのか…。実際にそういう立場になってみないとわからないことではあるんだけどさ。
 運動神経の塊みたいな元気キャラ。
 戦闘では振動属性・歪曲属性を扱う。日菜子ちゃんが苦戦するようなダンジョンでは大活躍したりする。
 通称ピオリム。同時にドラクエをプレイ中のため。
 戦闘前のセリフ、「元気良し!準備良し!勝てるー」が好き。

 平原美弦
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 美弦と書いてみおと読む。みつるではないのよ。
 サポーターキャラ。
 陽桜莉の姉でクールビューティー。得意料理はカレー。料理班。
 お姉ちゃん好き。声がだんないよ。

 駒川詩
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 サポーターキャラ。…サポーター多くね?
 元の世界では平原姉妹とは因縁があった超問題児。
 こっちの世界では記憶が戻っていないため大人しいけど、本来はかなりヤバい性格で自分や他人の痛みで生きているという実感を得るという…。やばい。なんか顔つきもやばい。
 記憶を戻すかどうか、仲間内でもかなり紛糾しておりました。



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