ガストの美少女RPG BLUE REFLECTION TIE/帝(ブルーリフレクション タイ)一周目クリア。
実はタレントレベルが誰もマックスの10レベルに到達できなかったので、もう一周やるお。
妖怪いちたりない…。
タレントレベルは仲間との交流(デート、お願い、三択)で得られるタレントポイントの蓄積でレベルがあがっていく。レベルが上がっていけば得られる恩恵が増えていく。
仲間個人とのデート、お願いの他に、三人のキャラクターから一人を選ぶミニイベントがあり、それでもタレントポイントがあがる。それを一人のキャラに集中させればおそらく10レベル到達できるとは思う。私は全部別々のキャラを選択してたから…。
デートに関して。
デート中に目的地以外にもイベントが発生する場所がアイコン表示されるわけなのですが、デート中は走れないので場所によっては行くのに手間がかかる時がある。
仲良くなるとおててつないで学校を歩き回るよ。
デートでは二択の選択肢が三つ発生し、選んだ選択によって入手できるフラグメントが変わる…っぽい。
「そろそろデートが終わる」
「デートが終わるとどうなる?」
「知らんのか。デートが始まる」
という感じで、デートラッシュが続くのがしんどい時もある。特に後半から登場するキャラクターは畳みかけるように連続デートが発生する。既存の仲間もチャプターをまたぐとデートラッシュ。愛央ちゃん総受けで大変。
施設の建築に関して。
学校魔改造計画として様々な施設を作っていくことになるのですが、なぜこんなのを…? と違和感がある施設も多い。
望遠鏡とか風呂とかシャワーとか普通にわかるものもある。
カフェとか屋台とか自販機とか田んぼも、まあ生活の彩ってことでわかる。
ロケットとか宇宙服とかさすがにわからん。
一番問題を感じるのはベッド類。なぜかこれ設置できるのが屋外なんですよね。この世界、普通に雨が降る時があるわけで、屋外にベッドは違和感しかない。なぜ校内に設置できないのかが不思議。
施設に関しては置いておくだけでステータス補正がかかるものもあれば、消費アイテムを使用して追加効果を発動するものもある。
セット効果でさらに追加のステータス補正がかかるので、そこも考慮して設置するものを考える必要がある。
ちなみに設置した施設がデートの目的地になることも多い。
「そろそろ建築が終わる」
「建築が終わるとどうなる?」
「知らんのか。デートが始まる」
施設の強化に関して。
強化指定の素材を消費することで、施設に新たな追加効果が発動する。
その強化素材は佳作・傑作などの良い出来の素材を求められることがあり、佳作や傑作を作り出すためにはキャラクター毎の工作系のタレントスキルを習得する必要がある。
タレントスキルの覚える順も何気に大事というわけですね。
一周クリアしてエンディング到達したわけで。
ストーリーのネタバレはなしでいくのでアレなのですが、またほんのりビターな感じの結末でした。
前作ではせめてヒナちゃんの足治してあげてよとか、思うところが多々あったエンディングだったのですが、「ありがとヒナちゃん」で浄化された。
今作は終盤で仲間一人と特別な絆を結ぶわけなのですが、ラストシーンはそのキャラが出てきて愛央の幻影を見て終了。私は日菜子ちゃんでした。
まあ、うん。まあ、そうなっちゃうよねぇ。そうなっちゃったか。って感じで。
日菜子ちゃんを選んだという事で、おパンツをどうぞ。
必殺技のパーピリオンの演出で見えます。でも日菜子ちゃんの場合は前作をプレイしたほうが見放題ですよ。
ついでに、こころのとっておき!
ガバァ…。
二周目はタレントレベルが一部引き継がれます。これで全員のタレントレベル10まで到達できそう。
キャラレベルや入手した素材がリセットされるのはちょいとつらいものがあるけど、それでも格段に楽になるかな。
次回で全体のまとめ感想を書いて終わりにする予定です。
jikaseimiso.hatenablog.com