この間体験版をプレイしたFREDERICA(フレデリカ)を購入してプレイ開始。Switch版です。
いろいろと考えがあってテイルズオブアライズのDLCの購入を見送りにしたので、その予算をこのゲームに回した感じですね。
今回は二層目のボスまで撃破して、三層目の冬の世界にたどり着いたところまでの話。
予想はしていたんだけど、やっぱり拠点とダンジョンをひたすら往復するゲームっぽい。
前回詳しくは書かなかったけど、なぜか「言葉が失われた」国が舞台で、主人公たちもかけ声くらいしか出せない。
唯一、封印されているナビゲーター役の姫だけが思念波みたいなので主人公たちに話しかけてくる。ダンジョン内ではそうでもないんですけど、拠点では結構頻繁に喋ってるので時々うるさく感じることもある(笑) でも癒しボイス(声優・花澤さん?)なんでまあ、って感じ。
操作キャラは七人の主人公から自由に選べて、ダンジョン内のクリスタルに触れることで交代もできる。
私はファイター(今はクラスチェンジしてバトルシスター)という格闘攻撃で戦うキャラをメインで使用中。サブで双剣のローグ(どう見てもメイドだが)、三人目に大剣で戦うウォリアーでプレイ。他の四人は今は手を出せないかな。七人分の武器を作るのは大変なんで。
ファイターとローグは手数で勝負するタイプなんだけど、その分攻撃が届く距離が短い。これがほんとに短くて、よく間合いを間違えて空振りします。
ウォリアーは大剣だけあって威力とリーチはそこそこあるんだけど、振りが遅い。
各キャラ、三つスキルをセットでき、このスキルを使いこなすのが重要になってくる。
高威力のスキルはその分ため時間みたいなのが発生して隙が大きかったりする。
ファイターはグラップルという敵を引き寄せる技が使い勝手がよく、これを使いこなすのが鍵になってくる。
ローグに関しては高速移動しながら敵を切るスキルが回避を兼ねて扱いやすい。ウォリアーは周囲の敵を気絶させる咆哮スキルかな。
攻撃と回避とスキル、あとは二つだけ所持している回復薬しかないので、敵の攻撃を受けそうなときは攻めより回避を優先していく感じの戦闘になると思う。
戦闘不能、もしくは帰還ポイント以外からの脱出は所持アイテムをいくつかロストするので厳しいときは早めの撤退を考えることも必要。
このゲーム、敵がなかなか賢い。というかいやらしい。
遠距離攻撃を持ってる敵はとにかく距離をとろうとするので厄介。当たり前っちゃそうなんだけど、こっちの攻撃のリーチが短いので追いかけてぶん殴るの大変。
遠距離攻撃してくるヤツの半分くらいが、こちらの動きを追ってくる追尾弾なのもいやらしい。…いやらしい(大事なことなので)
近距離型の敵はガンガン向かって壁になってきて、その後ろから遠距離攻撃が飛んでくる。当たり前なんだけど、厄介。
ボス戦は攻撃パターンを見切って、隙が出来たら叩く系。ソウル系とかに比べると全然楽なレベル。今のところは。