気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

十三機兵防衛圏(Switch版) 感想8(完)


 前回
jikaseimiso.hatenablog.com

 十三機兵防衛圏のSwitch版のエンドレスバトル、エリア4のプレイ感想。
 現在110連戦しているんですが…。

 …。
 
 いやこれキツイわ。
 敵がドンドン強くなっていく。ストーリーではほとんど苦戦しなかったけど、こっちはしんどい。
 機兵の育成は十郎にメタチップ集中してやってるんだけど、その十郎は戦えてるんだけどそれ以外がやばい。

 雑な戦い方をすれば簡単に機兵がボロボロになっていく。ストーリーでは機兵が撃破されるなんて一切なかったのに、こっちはほんと油断するとすぐやられる。パイロットの機兵再召喚とかPS4版から通して初めて見たよ。

 難易度カジュアルに切り替えるとほんとにカジュアルなんだけど、一つ上げるとかなり厳しい。
 特にボス戦がやべえ。全然削れない。結局、近接型の第一世代よりも第二世代のプラズマアーク溶断じゃないと削りが弱い。
 シールド張られるとイライラ状態になるし、フレア張られるとミサイル系が無力化されるしで、大変。
 第四世代は機動力、攻撃範囲、単体攻撃、インターセプター(ドローン兵器)とかなり優遇されているけど、ここまでくるとあんまりアドバンテージは感じられない。強化が不十分だとユキちゃんの単体攻撃でも物足りなくなってしまう。
 ここまでくると完全に総力戦で、第四世代が便利とか言ってられない状況になる。

 ↑で十郎に強化を集中しているのはおそらく単体攻撃最強の高出力プラズマアーク溶断機が使えるからで、十郎を効果的に使うのが勝負のカギみたいなところがある。十郎が脳負荷で出撃不能だと、かなりグダグダになる。

 ボロボロのリザルト。ターミナルダメージ77%ってほぼ敗北寸前。やばい。

 ここまで難しいと書いては来たのですが、それだけにやりごたえはあるのでバトルパートが好きな方は挑戦してみるといいと思います。
 これにて十三機兵防衛圏の感想は終了。