気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

十三機兵防衛圏(Switch版) 感想7


 前回
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 十三機兵防衛圏のSwitch版のストーリー本編を無事クリア。

 PS4版を三年前にクリア済みで本筋は覚えてるんです。今回のプレイ中では、忘れかけていた詳細部分を思い出しながら、そういえばこういうのあったな! みたいにね、懐かしみながら…そこまで昔の話ではないんですけど…とにかく、そんな感じでプレイしていました。
 感想は…まあストーリーのネタバレはできないししたくないのでそこは控えておきます。

 …

 ネタバレを控えたらなんも話せること無くなったわ…。
 ま、まあ、ストーリーはハマる人にはハマると思う。
 PS4の時にも書いたけどSF要素の詰め合わせごった煮闇鍋状態なのよ。ストーリーの全貌が見える終盤まではほんとに闇鍋。さらに言えば、個性が全然違う主人公が13人もいるの。
 闇鍋って当然、見えない部分からキライな具が出てきたりってあるかもしれない。でも、具が多いからそのうちのどれかは合うと思う。このキャラ好きじゃないな、って思ってもプレイを続けてるうちに「いいキャラじゃん!」ってなったり。ハマる人にはダシから具からシメのうどんまで全部美味しく頂けちゃう、そういうストーリーです。

 そんな主人公たちが紆余曲折を経て徐々に集結し、力を合わせて戦い抜いていくのは結構胸熱。

 主人公のほとんどがカップル成立してしまうので、私はそれ見て微笑ましかった。ニヤニヤして見守ってました。男が一人あぶれるんですが、彼はホ●堕ちしてしまっているので…。
 
 PS4の時、最後におっぱいありますとか書いたんですけど。
 ちゃんとあります。おっぱいというか、もはやすっぽんぽんです。腕とか髪の毛とかで重要な部分は隠してありますけどね。
 PS版はよくソニー規制入らなかったな。一応、このシーンの時は20歳相当で成人扱いだからか? ほんとわからん、ソニー規制は。なにがダメでOKなの?
 とにかく、最後にはご褒美が待ってるので、ぜひクリアまでやってほしい。そんな難しいゲームではないんで。

 次回、終わらない戦闘について書いて終わりになる予定。
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