気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

十三機兵防衛圏 感想2

 前回
jikaseimiso.hatenablog.com


 PS4のソフト、十三機兵防衛圏。
 今回はバトルフェイズにあたる崩壊編のステージ1のお話。
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 ステージ1のWave10までクリアしたのですが、この時点で44%終了。…もしかしてこれボリューム少ないんじゃ…。

 難易度はひとまず易しいカジュアルでプレイしています。
 ボーナス報酬を得るためには各Waveごとに設定された条件を満たさないといけない。そういうのを満たすのはノーマルとかじゃ苦労しそうな予感がしたのでひとまずカジュアルで。
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 条件の中には誰それを出撃させる、第●世代だけで出撃、街やターミナルの被害を抑える、四機以内で出撃などなどあります。
 ちなみに画像で真っ赤になっているキャラクターは脳負荷の影響で一回休み(出撃不能
 
 キャラクター、機兵、ターミナルの成長要素。
 Waveで勝つごとに得られるメタチップという報酬を消費することで機兵を強化できる。新しい武器を装備させたり、武器のレベルを上げたり。
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 ターミナルの成長が地味に重要。これもメタチップ消費。メタレベルを上げないと新しい武装がつけられないし、メタスキルを覚えさせると戦略に幅が出るため。
 パイロットも成長する。これは普通に経験値でのレベルアップで、5レベルごとにパイロットスキルを覚えていく。スキルはキャラクターの個性にあったものになっている。バイク移動など。



 機兵は世代ごとに特徴がかなり違ってくる。

 体験版の感想の時に第一世代(G1)は格闘機で空飛んでるやつには無力で扱いにくいということを書いたけど、その対策でEMP装備をつけるといい。
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 EMP装備で攻撃すると飛んでいる敵は落下するため。
 第一世代は近接攻撃で大型の敵をゴリゴリと削っていくのが役目な期待。敵の装甲を無視して叩ける技や跳躍して着地と同時に範囲を薙ぎ払う雑魚散らしのリーブアタックなどが便利。
 近接攻撃のわりに、少し離れた間合いから突進して当てることができる武装も多い。実は頼もしいのだ。

 第二世代(G2)は近接も遠隔も両方対応できる汎用機。当然、近接はG1より、遠隔はG3より劣る。
 重量は一番ある。

 第三世代(G3)は遠隔攻撃のプロ。直線を薙ぎ払う高威力の主砲や遠距離広範囲にミサイルの雨を降らせることができる。脳汁漏れそう…。
 
 第四世代(G4)は空戦型。優れた機動力で敵陣に突っ込みマルチロックオンミサイルで雑魚を散らす。ただしそれ以外はほかの世代の機兵に比べると火力に劣る印象。強力な蹴り装備とかもあるんですけどね。

 機兵と同じで敵怪獣もいろんな種類がいる。
 ミサイル攻撃をしかけてくるツインテール(笑)やアーマーで固いやつ、シールドを張って怪獣を守るヤツ、衝撃を受けると自爆するやつ、輸送型の大型怪獣、小型の怪獣をその場で生産して送り出してくるヤツなどなど。
 空を飛んでるやつは↑の通りEMPで落とすのが効果的。アーマー持ちには対アーマー兵器で攻める。自爆するやつは吹き飛ばしてほかの怪獣を自爆に巻き込んで倒すなども可能。厄介だけど対処方法はちゃんとある。



 体験版と同じで機兵がバトルでアクションしたりというのはほとんどない。近接格闘やミサイルやビームが飛んでいく描写くらい。
 ただし武装を選択するとどういうものなのかの目安のアニメーションは見ることができる。



 次回
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