ファルコムのアクションRPG 那由多の軌跡:改をプレイ開始。PSPで発売された原盤をリマスター&遊びやすく改良した作品です。
PS Plusプレミアムの対象タイトルになっていたのでプレイ開始。購入してまでプレイしようとは思ってなかったのですが、プレミアムの対象ならやってみようかな、と。
ちなみに先月、Switch版も販売開始になりました。PSP、PS4、Switchそれぞれのバージョンとの違いはよく知りません。
ファルコムの英雄伝説・軌跡シリーズの関連作品のようです。正直、このソフトに関しては原盤も未プレイですし、軌跡本編との関りもよく知らないです。英雄伝説のタイトルも冠していないので個人的には完全に別物だと思うことにしています。詳しく調べる気にもならないので。
PS4なのでトロフィーも実装されているのですが、コンプとか収集要素とかは一切目指さない方針でのプレイになります。
なんかここまで書いてて、ファルコムファンなのにスゲー塩対応っていうか、トゲがあるような書き方になってますね。すみません。
舞台はファンタジー世界で、小さな島の漁村が舞台。古代の遺跡がたくさん残り度々隕石が落ちてくるという島。
落ちてきた隕石の欠片は専門の機械を通して調べてみると、不思議な景色が映っていたりする。
学業のために都会に留学していた少年、ナユタが夏休みに漁村に帰ってくるところから始まる。
そこに新しい隕石が降ってきて妖精のノイと出会い、ナユタは兄のような存在のシグナと一緒に異世界テラでの冒険に向かうことになる…。
悪そうなおっさんが何か企んでいるようなのでそれを阻止するため、ナユタはテラを駆け巡る!
プレイしてみた感じファルコムが昔PCで出していたアクションゲーム、ぐるみんやツヴァイに似ている感じがした。イース6やフェルガナのような感触もある。アクション性やステージ構成なんかそんな感じ。
同じ会社が出しているんだからそういうのがあって当たり前なんだけど、プレイしていて懐かしさを感じましたね。これはファルコムのアクションだぞ、って。
タイトルに英雄伝説がないのは、そういう理由からなのかもしれない。
アクションはナユタの剣技とノイの魔法を使い分けていく。
武器での通常攻撃、二段ジャンプや回避、性能や属性の異なる魔法。条件を満たすことで剣の師匠から新しい技を教えてもらいアクションが増えていく。新しい魔法は主にダンジョン内の強敵を倒すことで習得できる。
そのほか、ストーリーの進行で障害物を破壊したりの特殊能力を得ることができる。
異世界テラのダンジョンは短めのものと、前半後半にわかれる長丁場のものがある。
ダンジョン内の収集要素としてはクリスタルと宝箱、コレクトアイテムがある。
コレクトは破壊可能なオブジェクトを壊すと出てくることがあり、虫だの動物だのいろいろある。コレクトを集めて博物館に寄贈することでお金を稼ぐことになる。
クリスタルと宝箱は大体はわかりにくい場所もしくは行きにくい場所に設置されている。
ダンジョンには落下ダメージを受ける崖や穴なんかがあり、落ちないようなジャンプアクションを要求される。
あとは各ダンジョンに目標が設定されており(何分以内にクリアや敵を何体倒してクリアなど)、それを達成することで星がもらえる。星集めれば師匠に新しい技を教えてもらえる仕組み。
テラの各エリアには「季節」があり、季節を切り替えることでダンジョンの構成や敵などに大きな変化が発生する。
拠点の漁村では武器屋や道具屋などがあり、村人からのサブクエストもある。ナユタはなんでも屋をやっているので。
あとはナユタのお姉ちゃんにお弁当を作ってもらうことが可能。要素材。弁当は回復の他、経験値ももらえる。
博物館にはコレクトアイテムを売りつけることが可能。同じコレクトアイテムを何度も買い取ってくれる神的なところです。
進捗状況としては、現在三番目のボス戦に突入したところ。
なんですが、武器が弱いせいなのかダメージが1~5くらいしか入らず、戦闘が長期化しているため一度リセットして新しい武器を買うための金稼ぎをすることに。
こればっかりはテクニックとかでどうにもならんね。多分、1時間くらい戦い続ければ勝てそうな気がするけどそんなんやってられんよ。
ヒロインのクレハちゃん。
パッと見、イースのフィーナを思い出したよ。でも生足でちょっとえちえち…。
ストーリー開始時は眠っているのですが、どう考えてもおパンツ見放題でしたね…。ナユタくんが何も反応しないのがあやしい。実はナユタくん女の子説ある?
お姉ちゃん。
優しくて包容力のあるファルコム系お姉ちゃんだよ。病気で倒れたのはツライ」…。
エッチなキャラもおるで。肌色多いけど、人間じゃないからプレステでもオッケーなのかね。
他にも露出高いキャラおります。やる気あがるわ。