イースⅨをじわじわプレイ中。
このゲームは一気にプレイではなく、じっくり遊んでいく予定。
今回は第Ⅲ章の《鷹》編が終わったところまで。
出たばかりのゲームなので極力、ストーリーに関するネタバレは避けていきます。
アドルたちは拠点にしている宿屋跡を酒場に改修してカモフラージュします。
雇われ店長のオカマとか普通の女の子っぽい店員とかが登場。オカマは勘弁してほしかった。
それ以外に、サブクエストなどで助けたキャラクターたちがサポートメンバーとして酒場で働いてくれます。
倉庫番をしてくれる女の子。素材アイテムを上位のアイテムに交換してくれます。
仮面メイド。街のショップにおつかいに行ってくれます。おつかいは街のショップの品物を買ってきてくれる。ファルコムのメイドキャラなので強キャラの可能性あり。
彼らは酒場以外にも、《夜》の防衛戦でも怪人たちをサポートしてくれます。
このあたりは前作ラクリモサの漂流者を踏襲しています。
降魔具という、前作の冒険具と同じような追加装備も登場。異能アクションは全怪人で共有されますが、降魔具は適宜装備しなおす必要があるっぽい。
前回も書いたように、白猫の異能アクション・壁登りのおかげで高所の探索がはかどるようになりました。
これが鷹さんです。金髪イケメンかっこいいなー、あこがれちゃうなー。
《鷹》の能力は滑空!
猫ちゃん、空を飛ぶ。…そうか、これがトビネコか(空の軌跡シリーズ)
滑空のおかげでさらに行動範囲が広がりそう。
鷹は刺突剣の二刀流。ちょっとクルト・ヴァンダールを思い出したよ。鷹はやたらイキってるけど。
Ⅲ章のボスはちょっと厄介だった。網目状の足場で戦うんだけど、その足場を下げる攻撃をしてくる。足場の下には剣山みたいになってて、足場が下がると網目から剣山が突き出てダメージを食らう。
足場が落ちた瞬間に滑空しろ、ってことなんだけど初見は普通にびっくりして刺さったよ。
他、ダンジョン探索では狭い足場を跳んでいくジャンプアクションもあり。3Dゲームのこの手のジャンプアクションは苦手。
ちなみに怪人は泳げないので水落には注意が必要。…といっても落ちる前の足場に戻されるだけですけどね。どうやら難易度設定で足場を多くしてくれるモードもあるようなので、苦手な人にも安心…かも。
防衛戦は相変わらずわちゃわちゃしてて苦手。ダメージ量がひどい。
ちなみにストーリーの途中で《鷹》が登場して、そこから一気にジェットコースター的にダンジョンの探索に進んでしまうので、サブクエストとか取りこぼしがあるかも…。
一応、ダンジョン探索の途中で街に戻ることもできるのですが、そこを失念してプレイしてしまって一気にⅢ章クリアしてしまいました。
どのみち2周以上するのは確定なのでいいんですけどね。