今年は新作ゲームの購入は控えます。
そんなことを以前書いた気がしないでもない。でもそれは多分夢だったんだよ。
というわけで、本日発売のゲーム、ぎゃる☆がん2を購入しました。
例によってプレイ1時間程度の感想。
一人称レールシューティングシリーズ、ぎゃる☆がんの最新作です。
前作、ぎゃる☆がん だぶるぴーすの感想はこちら。いい話はしてませんけど一応…。
jikaseimiso.hatenablog.com
学園モノシューティングで襲ってくる女の子を眼力で撃って倒して脱がしちゃったりアレしちゃったりする大変硬派なゲームです。
最近ね、積みゲー消化を強化しようと思ってコールオブファレスだの洋ゲーやってたんですが、これが不評だったのか日に日にアクセス数が減っていった。
アクセス解析なんかで検索ワードを調べてると、ここの読者はちょっとエロかったりするゲームに興味がある人が多いらしい。
アクセス数がガンガン減っていくのはしのびないので、仕方なく!ですね。まあ仕方なくですよ。このちょいとスケベなゲームをやってみようと、そういうことです。こんなところを見に来てくれるエロい人たちへのね、サービスです。俺は硬派なんですけどね。
まあそんなことはおいといてゲームの話。
てか、申し訳ないけどプレイ1時間だからエロい話はあまりないよ。ごめんね(・ω<)
今回のストーリーはモテすぎ伝説ではなく、人助けのために仕方なく!ですね。まあ仕方なくですよ。主人公はちょいとスケベな悪魔退治の仕事を手伝う、というお話です。
社会人天使のリースちゃんに協力して、特殊なゴーグルを装着して主人公は暴走した女の子たちを眼力でチン圧していくわけです。おじさんがいくらでも泊めてあげるよぐへへ。
前作までの一日限定のお話ではなく期間は二十日間。そのあいだに悪魔を退治して主人公もリースちゃんもハッピーになろうと、そういうことですよ。
前作だぶるぴーすの時にも書いたのですが、基本的に主人公に向かって敵…まあ女の子が向かってくる系のゲームであり、自分で自由に走って位置取りしたり遮蔽物に隠れたり、そういう操作はできない。これ微妙なんだよなあ。
前作では自動的に主人公が歩き出すのだけど、今作ではある程度の女の子を倒したのち、主人公が移動する場所を数か所のうちから選んで指定できる。
なので主人公が勝手に歩いてる間に収集物を取らなきゃならないとなっていた前作に比べると、そういう探索要素の手間が緩和されている模様。今作では敵を一掃してから移動先を指定するまでに周りを見回す余裕は十分あるっぽいので。
移動先の選択に関しても木の上のような高い所だったり、ベンチの下などの隠れられる場所だったりとエロいユニーク。
女の子は頭部、胸部、下半身のどこかに弱点を持っていて、そこを撃つと一撃で倒せる。弱点に照準を合わせると女の子はハッ!とするのでわかりやすい。
他の真面目なシューティングのグレネード的な「目がハート」攻撃あり。女の子の顔を数秒間ドアップで凝視すると女の子がフェロモンにやられて目がハート化し全身が弱点になる。そこを撃つと、周囲の女の子もまとめて一気に昇天する。
悪魔が取りついてる女の子はまずは悪魔を引きはがしてから、その悪魔をデビルスイーパーという掃除機で吸引する。この吸引で女の子の衣服がチラチラと…。仕方なく!やってるんです。仕方なく!
画像手前の><が悪魔。
敵の攻撃を食らい続けるとゲームオーバーになると思われる。今のところそんなことはないけど。
この女の子に押し倒された時はそのままゲームオーバーになっちゃってもいいかな、なんて数秒思ったけど。押し倒した上にちゅっちゅしてくるんですよ!
敵になる女の子たちとは別にヒロイン扱いの女の子が数人いるのですが、その子にはお菓子をプレゼントしたりで仲良くなっていける…のかな? 俺のポッキー食べろよ、ってことです。
メインヒロインっぽい子。
いまのところタッチパッド操作のシーンはなし。たぶん後々出てくるんだろうけど。
前作みたいにタッチパッド連打はやめて欲しいなあ。あれでコントローラー壊れたんだよなあ。