気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

Grim Guardians:Demon Purge(Switch版) 感想1

 なんかよくわからないゲームがSwitchの発売予定にあって、インティクリエイツの作品みたいなんで調べてみたらぎゃる☆がん だぶるぴーすのスピンオフ作品だった。
 グリムがガーディアンズでデモンをパージですよ。

 だぶるぴーすのメインヒロイン姉妹は悪魔祓いという設定であり、それを活かした悪魔と戦っていくメトロイドヴァニア系。
 というわけで、美少女が活躍するゲームなので買ってみたよ。

 原作ゲームの感想
jikaseimiso.hatenablog.com

 ちなみにぎゃる☆がん だぶるぴーすはプレイ中にPS4のタッチパネルボタンを連打を要求してくるシーンがあって、それで私は純正コントローラーを一つ壊してしまったので、いまだにアレは許していないです。だぶるぴーすと聞くとマズそれを思い出してしまう。
 


 Grim Guardians:Demon Purgeのほうの話に戻ります。


 内容はぎゃる☆がんシリーズの敵役である悪魔少女・くろながふとしたことで学園を魔界化してしまう。
 悪魔祓い姉妹は学園を元に戻すために、魔界を探索していくことになる…という感じ。

 2Dメトロイドヴァニアのドットアクション。
 最初のステージはチュートリアルを兼ねている。
 姉妹の操作切り替えが重要になってくるゲームで、それぞれ能力が違う。

 姉の方は体力多めでサブマシンガンで戦う遠距離タイプ。弾丸一発のダメージは低めで連射で押していく。ただし弾切れでリロード操作が入る。サブウェポンは斜め上へのナイフ投げ。
 妹は体力低め、近接攻撃タイプだけど姉より一撃の破壊力は大きい。しゃがみ歩きが可能。特殊技はバリアを張る。

 二人協力して強烈な威力の必殺技を撃つことも可能(要ゲージ)
 姉妹の片方がダウンした場合はもう一人の主人公で蘇生させることが可能(要連打)
 ストーリーパートはフルボイスっぽい。
 チュートリアルステージだけの感想なんで、ぎゃる☆がんシリーズのお色気要素があるのか、モブNPC娘とか出てくるのかは不明。
 まあインティクリエイツなので、普通にアクション良い感じです。エロなしでも十分楽しめそう。



 そのうち続く。