※あまりいい話はしていません。注意。
ぎゃる☆がん だぶるぴーすという積みゲーをプレイしました。
家庭用ゲーム機ではPS4とVITA版があり、PS4のほうです。
あまり面白くなくて、プレイは途中で打ち切りました。
もうすぐ、ぎゃる☆がん だぶるぴーす ばいりんぎゃる という完全版兼英語バージョン付きの廉価版が発売になるので、その前に消化しちゃおうと。
ばいりんぎゃるねぇ。よく英語圏でこのソフトの販売OKになったもんだ。海外はエロに厳しいからねえ。そのかわりグロ大好き。
どういうゲームかというと、一人称のレールシューティングです。
勝手にステージが進んでいくので、FPSのように自由には動けません。ここが一番残念。時代遅れもいいところ。
いまや日本でもFPSが人気ジャンルになっており、それに美少女が加わったらバカ売れするような気がするのですが、これはFPSじゃないのです。
FPSのように自分の操作で走り回るゲームが当たり前になってしまった私にとって、このゲームはまったくつまらないゲームでした。
勝手に進行する中、行く手を遮るように登場する敵(女の子)を眼力で打ち抜いて絶頂させて倒していくゲームです。
眼力なのでリロードはなし。弾数制限もなし。
女の子をズームすることで制服が透けて見えたりする。
女の子それぞれで弱点部位があって、そこを撃てば一撃で倒せる。
敵をまとめて一掃する能力などもあり。
生徒手帳やコスチュームアイテムなどの収集要素もあり。勝手にステージ進んでいくので集めるのが大変だけど。
SNSで依頼されるミニクエスト要素もアリ。
主人公にステータスがあって、スポーツマンや知性派など好みのタイプから選んでスタートできる。ステータス次第では会話パートで選べない選択肢などがある。購買アイテムでステータスを上げることが可能。
ストーリー。
見習い天使のミスで一日限定のモテ期になってしまった主人公。
この一日が過ぎると以後、人生でモテることは無くなってしまう。永遠に独身。
というわけで、この一日で生涯のパートナーを見つけて結ばれるように頑張るしかない。
見習い天使が与えてくれた能力で邪魔(告白)しにくるモブの女の子を倒しつつ、ヒロイン(幼なじみ)たちと仲を深めていくのです。
というお話。
天使、悪魔だのが出てくる話で、ヒロインは悪魔祓い士の家系だったりする。
姉妹でその悪魔祓いの力に差があって、それが原因でうんぬんかんぬん。
まあどうでもいいや。
ダブルピース。
某しまむらさんのダブルピースは至高なのですが、このゲームのは品が無いようにしか感じられない。
悪魔に操られているヒロインを解放するためいろいろやるシーン。
こすって耐えろとか言われる。こすったら逆効果じゃね?(意味深)
ちなみにこするのはコントローラーのタッチパネルをこすれということです。VITAならおそらく画面をこするんでしょうね。
別のイベント。フュージョンしているわけではない。
このイベントはタッチパネルボタンの連打を要求してきます。ガンガン連打してるんだけど、回数のカウント全然増えない。焦ってさらにつよく連打したらコントローラーからメキィって音がした…。勘弁して。もうちょっと連打しやすいボタンにできなかったものか。
ヒロインとも戦います。悪魔祓い士さすがやわー。ミサイルランチャーすごいですね。
ボス戦触手。私は触手の良さがわかりません。
本当にこのゲームつまらなくて、感想も適当になってしまった。
なにもフォローできない。
私は普段から「おっぱいがー」とか「女の子がかわうぃー」とかアホな事を書いているような人間なのですが、このゲームに関してはそういうのも出てこない。あまりにゲーム部分がつまらなくて心が完全に冷え込んでいる。ヒロイン可愛いと思うけど、そう書いてフォローする気にもならないくらい面白くなかった。
苦しいです。評価しないでください。