ぎゃる☆がん２のクリア感想。トロコン済み。
このソフト、クリアしたのは実はだいぶ前です。感想あげるの忘れてました。
どういうゲームなのかは前回書いてるのでそちらを参照のこと。
ぎゃる☆がんシリーズでは一番いい感じだと思います。
私がプレイしたのはXBOX360の初代ぎゃる☆がん（１キャラのみクリア）とPS4だぶるピース（２ルートのみクリア）、だぶるピースの完全版であるばいりんぎゃるは未プレイ。
自由にフィールドを走り回るFPSタイプのゲームではないのですが、前作までよりは自由度が高い感じ。期限内であれば自由にサブクエストとかできますしね。
普通のフェロモンショット以外にもグレネード相当の目がハート昇天もありますし、デビルスイーパーで女の子の衣服を吸引して倒すこともできます（笑）本来はチビ悪魔を吸引する装備ですけどね。
女の子をチビ悪魔から守る防衛戦などもあります。
一つだけイヤだったのが、制限時間内に隠されたアイテムを探すミッション。これ見つけにくい。
見つからないまま時間が過ぎていくとヒントで矢印が出るのですが、それでも見つけにくい。これだけプレイするのが苦痛でしたね。毎回隠し場所ランダムですし…。ほんとに見つけにくいんですよ。
探索だけイライラでしたけど、他はFPSなどに慣れてるプレイヤーならぬるいレベルです。気持ちよく女の子を昇天させたり、スイーパーで服を剥がしたりして無双して遊ぶのが楽しいゲームです。トロコンも簡単。
ハードな難易度を期待しているプレイヤーには逆に物足りないかもしれません。FPSとは違い、自由に走り回れるわけではないので、そういうのを期待している人にもおススメはできないかな。
ヒロインも他の女子生徒もお菓子で好感度上げというお手軽すぎる恋愛要素。
モテたかったらお菓子を貢げ！ あれ？これ夏色ハイスクルだっけ？
一般生徒と知り合う方法は目当ての女の子が依頼してくるサブクエストをクリアすること。前作まではたしかステージに隠されてる生徒手帳を見つけなきゃならなかった。前作に比べるとだいぶわかりやすい。
ヒロインはストーリーを進める過程でお菓子を貢ぐ。一般生徒は呼び出してお菓子を貢ぐ。ヒロインだけではなく一般生徒もいろいろ設定持ちだったりして何気に面白い。
呼び出していろいろヤルことが可能。股間を踏んでもらったりチュッチュしてもらったり。
気楽に遊んでちょっとスケベでおバカなストーリーを楽しむためのゲームです。つまり私はけっこう満足しました。
