気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想8

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ Ⅲ部感想その2
 なんどもタイムリープを繰り返したヴァンたちは事件の黒幕に迫るが…「え? こいつ黒幕なの? は?」ってなった。
 龍が如く5のラスボスで「は?」ってなったけど、それ以上に「は?」だったよ。何者なのかはここでは書きませんけどね。
 帝国編の過去の偉人はほんとに偉人だったのに、共和国は…。

 Ⅲ部は前回も書いた通りNPCなどの記憶が改変されて、事実無根の主義主張からとんでもあい事件を起こすというストーリーが繰り返されるわけなのですが。
 プレイアブルキャラも一部、記憶改変で離脱して敵側に回ったりします。
 敵として登場時も衣装そのまんまで登場してくるので雰囲気ブレイクしてしまうことがありえるので注意です。



 姉弟子は下からの眺めが…。リゼットさんは水着。スウィンはなんとジャージグラサンというひどい姿で登場。すまん…。
 Ⅲ部は例によっていろんな勢力の人間が記憶改変されて敵対化するし、前作では一貫して協力者の立場の人が豹変したりするので驚きはある。

 最終的に、共和国はこの記憶改変の影響で内戦状態に陥るよ。最新型の戦車とかAFとかと戦ったりもする。生身の人間のほうが強いんだぜ!


 大統領もようやく登場して活躍はするんですが…。大統領個人は頑張ってても、軍は操られてるし大統領の味方する軍人も一切出てこないので、共和国はほんとに帝国編に比べて軍人が空気だよ。CIDとか結局は諜報部だし。
 内戦の首謀者側として有能な登場人物たちが操られている…厳密には操られるのに抵抗したためコピーなんですが…。そういうわけで、軍部があまり出てこれないように工作されていたのかもしれない。

 …このストーリーでもジンさんの株が下がってヴァルターが上がったわ。どうしてジンさんはこんなに不遇なのか…。
 あ、タイムリープの影響で内戦は無かったことになりました。無い戦。一部の人の記憶には残っているんですけどね。

 内戦編ではいろんな勢力から援護が来るという、「ここは任せて先へ行け!」のいつものクライマックス展開…だったのですが、まだ終章に続く模様。
 ところでエレインとシズナはほとんど裏解決屋にべったりなんですけど、彼女たちはどういう立場だったんだっけ(忘却)
 

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英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想7

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ Ⅲ部感想その1

 すーちゃんなーちゃんが離脱してしまうわけだけど、断章から引き続き水着女子に頑張ってもらうことにします。


 3月ですけどそんなの関係ねぇ!
 水着のギャルでささくれた心を癒してもらうんだ!

 ストーリーに関しては敵側が登場人物の記憶改竄していろんな事件を仕掛けてくるようになった。 
 いきなり「ツァオが死んだ! お前らのせいだ!」とか罵られて唖然とした。ツァオが死ぬのは特に心も痛まないのですが、まったくの事実無根なことをNPCたちが言ってくる。
 で、あっさりと毒殺されたりマクシムが爆死したり事務所が襲撃されて死んだり、例によっていろいろとあっさりと死にます。マクシムの爆死はマジでつらかった…。


 タイムリープを繰り返して乗り越えていくわけで、そういう展開が好きな人には面白いストーリーかもしれませんね。

 朗報、ジョルジュ君忘れられていなかった。この前の時は「みんな」枠に入れられていた模様。

 最近、にじさんじVTuber)にハマっているせいで、アンちゃんって見るとVtuberのほうの「アンちゃん」が真っ先に脳内に出てきてしまって困る。アンゼリカだ、アンゼリカ。

 サルバットの姉妹も登場してくれて嬉しい。
 

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英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想6

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ 断章の感想。
 ※不満グチグチ書いてます。注意。

 劇中は3月ですが、断章は温かい離島でのバカンスの話です。バルクホルン以外のメンバーが揃った裏解決屋がバカンスとしゃれこむわけですよ。
 といってもちゃんと目的があって来ていて、同じ目的でカチ合った遊撃士やら執行者やら斑鳩やらMKやら黒月やら教会やら公国やらが大集合します。
 同じ目的で来ていて、そのターゲットの策略により裏解決屋は他の勢力すべてから目の敵にされることに。完全にバトルロイヤルだった前作のオラシオン編とは少し違うのですが、やってることはほぼ一緒。うまいこと他勢力をねじ伏せて協力体制を築いたりしながら進行する。
 ストーリーとしてはレンちゃんとカトル君がメインであり、この話をもって結社のアイツはストーリー前面からは撤退する模様。あとはすーちゃんがNTRされた(愕然)
 …
 あんまり言いたくはないのですが、またこの流れか、という感じのストーリー構成でちょっと残念。
 レンちゃん関係は完全に過去作のストーリーの延長戦。今回の勢力争いなんかは前作と流れが似てる。もっといえば、ラーちゃんの件も延長戦であり、何回も書いてる通りシリーズ旧作やってない人は置いてけぼりのストーリー。
 一応、レンちゃんラーちゃんの過去のストーリーは章の間にダイジェストを見ることはできる。でもそれでフォローできているかといえば…。創の軌跡はPS4やSwitchで現在もプレイ可能だけど、空の軌跡は最新ハードには移植とかされていないのでここは新規プレイヤーにはきつい。実況プレイ動画とかはいくらでもあるけどさ、それで追ってくれっていうのもまた違う気がする。
 今回の黒幕は前作で壊滅したかと思われた庭園だし、極めつけに断章はまたD∴G教団(シリーズ屈指の悪役。庭園もこいつから派生)の後始末。プレロマ草はもういい。
 過去作からのほじくり返しが多いのよ…。もう解決したでしょ、っていうのをまたやる展開。創のリィン編とかもそうだったし。前作のダンス対決とかも創の焼き直しだし。
 正直な話、ピクニック隊は仲良く楽しく旅を続けています、っていうので今後登場しなくても良かった。
 共和国ならではの黒月の話とかは良いのよ。リベールや帝国でやった話の続きや過去キャラの延長戦よりも、共和国や中東、東方の話を中心にやるべきだと思うんですけどね。大統領はここまで出てこないけど裏で何やってるの? 似たような展開も多いし過去作・過去キャラの続きばかりなのは新規プレイヤーには絶対きつい。シリーズファンは「こうつながるか!」みたいに受け取る人が多いのかもしれないけど…。
 個人的にはアーロン(Ⅱ部でやったが)やフェリ、ジュディス、リゼットの話をもっとやってほしい。移民差別の問題とかもっと大きく取り上げても…。庭園はただの暗殺組織で前作で壊滅しました、で良かったと思うんだよね。
 唯一刺激的なところは、達人級のキャラクターでも容赦なく初見殺しで死んでいくことかな。それが面白いってわけではないけど、前作までとは明らかに違うところなので。まあ、タイムリープで戻って~っていう繰り返しではあるんですけどね…。
 グチグチと書いてますけど、創あたりから過去作のキャラのストーリーの続きや、過去作をなぞらえたストーリー展開が多すぎだと思っています。アイデア尽きたのかな。核兵器とか人工知能とか仮想現実とかそういう新しさではなく、共和国ならではの問題とかを中心にした、もうちょっとこう…。うーん。なんて言ったらいいのかなあ。

 なんかストーリーに対する不満を延々とぶちまけ続けているわけですが、黎の軌跡のメインである八個のゲネシスのストーリーは続いている。
 ゲネシス関係のストーリーがしっかりしていれば個人的に黎ⅡもまあOKって感じになると思う。これがメインの一つなんで。
 エプスタイン博士が作ったオーブメントのプロトタイプ。ただ時を戻す力があったりと、あきらかにオーバーテクノロジーなわけで。
 ぶっちゃけ、このクロノ軌跡はそのタイトル通り時の至宝を巡る物語であろうことは、シリーズファンは前作の時点で予想していたと思う。
 ここからは完全に私の予想だけど、ゲネシスは時の至宝のレプリカ・もしくは至宝そのものとかそういう類なんじゃないかと。至宝そのものだとしたら結社がもっと食いついてくるだろうから違うんだろうけど。
 現在のプレイ状況はⅢ部の途中までなので、そのあたりはまだ判明していないのですが。
 予想としては、エプスタイン博士は未来からのタイムトラベラーじゃないのかと。導力革命があまりにもすごすぎるのであり得る話だと思う。
 ゲネシスを全部そろえなきゃ世界が滅亡する云々は、八個揃うとおそらく完全にタイムトラベルが可能になるんだと予想。現在はピンチの時限定だけど。で、タイムトラベルで過去に戻って前作に登場した反応兵器(要は核兵器)技術を抹消するために使うんじゃないかと思っている。ディンゴ生存ルートありえるかもしれんぞ!


 

 こっから本編。 断章は水着回です。
 離島で水着ではしゃぎまわる! 女子の水着!! 良いですね~。エレイン、黄金蝶さん、シズナ、レンの水着は初登場。ナーディアのは創と同じデザインのやつだっけ?ちょっと自信ない。パーティメンバーの水着は前作DLCのやつです。
 水着衣装はこの章から仮想現実ダンジョンのガチャで出るようになります。ガチャれ!


 前作ではお堅かった剣の乙女も開放的に。いいじゃないですか! これでアニエスと張り合える! 水着バイク! いいじゃないですか! ヴァンさん、これ良くないですか!?

 アニエスちゃんは相変わらずやばい。これビーチバレーでスパイクするシーンなんですけど。やばい。

 結社のおっぱいさん。これはこれで良いじゃないですか。ね?

 リゼットさん溺れる。水難事故には気をつけないといけませんね。

 アクティビティもあり。


 これ女の子同士で乗れると最高なんですけどね。

 レンタカーで島を走ることもできる。実際に運転操作をするので…ぶつけました。てへっ。

 夜はペアでカクテルを作る。これペア組みなおすたびに材料集めする必要があるのが手間だった。ここはハイスピードモードを活用しました。



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英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想5

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱの続き。

 第Ⅱ部Bルートクリアまでの感想。

 スウィンとナーディアがアラミス高等学校に短期留学してキャッキャウフフの学園ライフを送るお話。のハズが…。
 今回もよう死んどるわ。フェイクもあるんですけどね。



 なおジョルジュの存在は忘れ去られた模様。トワちゃん…!?
 敵側も少しだけわかってきた感じ。これ、前作というか創の軌跡から始まった≪庭園≫勢力との決着編になりそう。ってか、前回で幹部全員死亡で決着ついたと思ったんだがね。まだ幹部がおりましたとさ。今回で確実に≪庭園≫とは完全決着にしてほしい。後々から残党が~とか≪庭園≫の残したアーティファクトが~とかやらないで欲しい。
 黎の軌跡は今までのシリーズ作品よりも黒い勢力(マフィアとか暗殺組織とか)とのやり取りが多めで、ダークな要素を濃く描写する方向に舵をとっているのは前作からわかってたけど。そろそろね、結社一本に絞らんと終らへんよ。

 敵のグレンデルのAIの正体も判明したし、そろそろ黎Ⅱも後半戦になだれ込んでくるんじゃないかな。

 戦闘ではEXチェインという、ブースト使用時に発動するコンビ追撃技が登場。

 これが結構強くて便利。ブーストは積極的に使っていきたい。

 次回、断章は水着回です(重要)

 女性キャラのDLC衣装はレースクイーン衣装になるのかな。これもいいね。

 

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英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想4

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱの続き。
 第Ⅱ部Aルートクリアまでの感想。

 ルート選択の時点でアーロンとフェリが出るのはわかっていたのですが、嬉しいことにリゼットさんも序盤で加入。以後、前作同様リゼットさんの黒パンを拝みながら裏解決屋の仕事にいそしむことになる。
 Aルートは前作でもあったラングポートが舞台。つまりは黒月関連のストーリーです。
 今回もアーロンが悪い大人たちの陰謀に翻弄されるスッキリしないお話になります。アシェンちゃんもね…。
 簡単に言ってしまえばアーロンは黒月の構成員(はっきり言えば幹部候補)になるのか、他の道を選ぶのか身の振り方をとっとと決めろというのが上の人たちの意思なんだろう。
 ただ前作も今回も裏からの陰謀を巡らせていく黒月のやり方がアーロンには合っていないと思う。アーロンは腕っぷしも良く知恵もあるし気も利く人気者だけど、性根は真っ直ぐなんだわ。そんなアーロンに黒月が合うようには思えない。
 万が一アーロンが黒月の幹部になるようなことがあれば、おそらく黒月という組織自体の在り方が変わっていくと思う。その場合は、今回の黒幕のアイツにキッチリと下剋上してほしいね。

 今回からはまた謎のカードゲームが登場。 
 ちょっと今作はカードゲーム系のミニゲームはスルーしていくつもりです。ルール覚えるのが大変だし。おっさんなんですよ。1周目はストーリーとか中心に楽しみたいしね。ただ勝利報酬とかでアーツドライバとかホロウコアとか無二の物が設定されていそうで嫌な予感がする。

 チュートリアルで一回しかやってなかった釣りをサブクエストでやることになった。釣りも2周目かな、やるのは。餌の練り団子があっというまに売り切れるのはなぜなんだろう。

 バスケのミニゲームも登場。まあ、いいんじゃないでしょうかね。なんかシュートのタイミング苦手だけど。
 今作はマラソンプレイ(NPCに話しかけ回るプレイ。時間経過やクエストクリア等でNPCの話す内容がこまめに変化するため)はなしでやっています。

 この画像はマラソンプレイには関係ないけど、NPCのおっぱいさんです。ベネ(良し)

 白銀の剣聖ことシズナさんも登場。シズナとアーロンの中の人が姉弟だから適当にラングポート編に出された感じがする(苦笑)


 例によってフリーダムな感じで気軽に敵側に雇われたり気軽にこっち側に参戦したりするよ。いろいろと扱いに困る人だなぁ。仮想現実ダンジョンにも参戦してくるし。女性キャラは華があっていいんだけどね。

 結社のおっぱい枠こと黄金蝶もふらりと登場。こっちの方はちゃんとした理由があってゲスト参戦してくる。共和国編は結社側はヴァルターとルクレさんでやりくりするのかな。

 MK社の最強の猟兵ことカシムもゲスト参戦。こっちは会社の仕事。黒月側の拳法の達人とバチバチやりあうよ。カシムVSガウルンガウラン。愛してるぜ、カシム!
 戦う人たちが続々登場する中で、キーマンである大統領が出てこないのがなんか怖い。怖い。

 戦闘のことはあとでまとめて書こうか思案中。
 とりあえず仮想現実ダンジョンのおかげで稼ぎプレイができるため、すでに四キャラはスロット全開封終了。
 シャードトークンガチャとかでもセピスが入手できるし、各階層はクリア回数によってセピスにボーナスがつく。各キャラの武器を買いそろえるためのミラも稼げるし助かる。
 ジュディスのクラフト・クリミナルビュートは追加でセピスが入手できるのでジュディスに耀脈つけてフルブーストでクリミナルビュートもしくはグリムナイトワルツで敵を殲滅しまくってセピス稼いでいます。

 おかげさまでフェイタルランサー(トドメの一撃)は発動可能に。あとはアーツキャラにアークフェザーつけられるようになったら戦略の幅が広がっていくはず。



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英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想3

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱの続き。
 第Ⅰ部クリアまでの感想。
 2ルート選択型だったのですが、1ルートクリア後に次のルートに行く仕様でした。私はAルート(ヴァン)からBルート(すーなー)でやりました。
 まあ、いつものことでストーリーの詳細部分には触れない感じで。

 Aルートではジュディスちゃんがイケメンだった。それに尽きるわ。ほんと。



 ジュディスちゃんのおばあちゃんも登場するのですが、おばあちゃんもイケメンでした。

 ジュディスちゃん映画主演多い件。これもうハリウッドスターですわ。
 前作で敵としてクソ野郎が出てきて、そいつとは完全に決着ついて今作は穏やかに話が楽しめると思ったら、また腹立たしいクソガキが出てきてコメカミの血管浮き出たわ。

 ゼクトアームズのクソ女も登場したよ。なぜか悪事暴露されてるのに逃げ切ってるんだけど。なんでこういうのを逃がしてしまうのか…。

 Bルートではすーちゃんなーちゃんが死亡。はい、時間を戻すよー。

 で、今度はジンさん登場。前作で微妙だったジンさん…安心できねぇな、なんか。とか思ってたらまた全滅して草。いや、草じゃねーんだわホント。

 その後ヴァルターの株があがって終了。
 ラピスの近況も明らかになりました。すーなーのストーリーは完全に創の軌跡からの続きなんで、創やってない人は置いてけぼりです。ほんとにシリーズ旧作やってない人には厳しいゲーム。ちょい役だけどトワも出てきます。

 軌跡シリーズ続いても買ってくれる人、どんどん少なくなっていくよこれじゃあ。シリーズ重ねすぎた。もう少し早めに畳むべきだったんや…。

 今回はちょい役で空の軌跡のリラさんも登場します。グランシャリネという単語が出てくるだけで笑えるわ。これくらいのクロスオーバーで良いんだけど、がっつりシリーズの重要登場人物が絡むストーリーにしてあるからなぁ。
 他、過去シリーズからは声がでかくて逃げ足の速いババアの詐欺師が再登場。こいつ何回シャバに出てくるんや。更生はありえないんだからもう終身刑にしろ(無茶)
 一方、前作のクエストの続きとかもあってほっこりした。お嬢さまと元半グレのやつね。こっちはちゃんと更生してるんで、助けてやらないとね。

 初回感想はアニエスちゃんがいねぇとダメだわ、みたいに書いたけど、ゲネシスがねぇとダメだわって感じかな。
 多分タイムリープできるのはゲネシス絡みで死亡した場面に限るんだろうな。
 マフィアのおっさんが殺されたところとか戻せなかったしな。

 次回あたり、戦闘とかについて書けたらいいなぁ。
 バグだと思うけど、レベルアップ時に新クラフトを習得したときのGET CRAFTの表示が戦闘後に毎回表示される現象が起こったよ。何回技覚えるねん(苦笑)



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英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4版) 感想2

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 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱの続き。
 プロローグの後の幕間と1章の序盤の感想。

 幕間では仮想現実ダンジョンが登場。
 急激に進歩し続ける軌跡世界のコンピュータ技術はついに仮想現実にまで行きついた。仮想現実世界でダメージを受けると実際の心身にも影響を及ぼすという。
 この仮想現実ダンジョンは、仮想現実世界ゆえに導力ネットがつながる端末などから自由に行き来できる仕様。離れている仲間もネットで集合できる。
 つまりシリーズ過去作にもあった、稼ぎプレイ用のダンジョンなのだ。
 なんでこのダンジョンがあるのかというと、前作で問題だったセピス収集のためだと思う。
 セピスは戦術オーブメントのスロット開けなどに大量に使うのだけど、前作ではプレイアブルキャラの多さ・オーブメントの進化によるスロット数の増加により一周目では全キャラのスロット開封するのが精いっぱいという状況だった。
 おそらくそこを解決するために稼ぎの場として導入されたんじゃないかと。それ以外にもグルメポイント稼ぎで飲食アイテムの購入代金稼ぎもしないといけないしね。
 仮想現実ダンジョンは元々マルドゥック社のものであり、それが何者かに乗っ取られたためヴァンたちが調査する、というストーリー。
 その為、このダンジョンではマルドゥック社から様々なサポートが受けられるようになっている。

 サポート役のSCとして新たなおっぱいさんが登場するよ。

 あとはこのダンジョン内で入手したシャードトークンを消費することにより、ガチャ的なアイテム収集要素も追加。コスチュームとかもこのガチャで出てくる模様。

 さらに各キャラに対応した錬成石を使うことでクラフトも強化できる。おそらく強化しないと厳しくなるんだろう。
 というわけで、仮想現実世界に引きこもることが推奨されるのではないかと。
 仮想現実ダンジョンの一層目は自然豊かな美しい世界だった。

 この透き通るような青い空…青いアニエスちゃんのアレとかを眺めつつダンジョンを堪能しましたとさ。

 で、幕間が終わって本編。

 !? な、なんだと…。まさか2ルート選ぶタイプか? どっちもやらなきゃならないのか、一周ではどっちか一方のルートしかやれないのか? まだそこらへんはわからないんだけど…。
 とりあえずジュディスちゃんが出てくるヴァンルートのほうを選びました。
 1章はアルマータ(前作の敵組織マフィア)の遺産を探して、北の港湾都市・メッセルダムへの出張になります。
 引き続きグルメ要素があるようなので、出張時は各ショップ巡って料理アイテムを買い漁ることに。他、プレゼントアイテムとかもあるし装備・アクセサリーもあるし…これはやっぱり仮想現実に引きこもらなきゃ…。

 前作と同じく、サウナ入ったり映画見に行ったりサブクエストやったりする。
 前作・黎の軌跡でもテーマの一つがセックス&バイオレンスで、それは継続しているようで、場所によっては下着姿の女とかポールダンスとか普通にやってる。…ソニーのエロ規制って結局なんだったんだっけ?

 ジュディスちゃんは相変わらずセクシー。

 なーちゃんもDLCレースクィーン衣装がなかなか良い。しっかり寄せてあげているのもポイント高い。この衣装は尻派の人にも良いものになっていると思います。

 今回はストーリーの重要人物と思われる少年と出会ったところまで。

 追記。キリカ役の声優さんが交代しておりました。
 前作までキリカを演じていた方は、ネットで調べてみたら今年に入って引退していた模様。
 前作で少し演技が微妙だったのですが、どうやら家庭の事情などが大変だったようで半休業状態だったのが原因なのかも。
 暗黒太極拳ことセンチメンタルグラフィティ関連で知った声優さんで、引退は残念ですね。いままで本当にありがとうございました&お疲れさまでした。



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