気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

ゲームの話(Switch)

 NINTENDO Switchからモニター出力機能・Joyコンを排除して1万円ほどお安くなる携帯専用の新機種が発売されるらしい。
 ネット通信とかではなく、持ち歩いて友達と一緒に遊ぶような小さなお子様には良いのではないかと。現状のSwitchは携帯機としてみると大きすぎるしね。
 ちょうどポケモン新作にあわせるようなタイミングの発売みたいだしね。
 ただ個人的には微妙かなぁ…。
 機能を排除した影響で、一部ソフトで遊び方に制限がかかる模様。
 他社のゲーム機の話になるけど、PS VITA(携帯)とVITA TV(モニター接続用)でも遊べるソフト、遊べないソフトが分かれててややこしいんですよね。
 対応・非対応を確認しないといけない。そこを確認しないでお子様にソフトを買い与えて失敗する親御さんとか出てきそう。
 Joyコンをタブレット画面にハメ込む「ガチッ」っていうのがSwitchという機種の大きなイメージだったのですが、それがないのも微妙。SwitchなのにJoyコンをカチッって出来ないのは…。このカチッってSwitchの公式動画の最初にもれなく出てくるくらいで強いイメージがあるのですが。
 あと携帯機だと一部ソフトの画像がどうなるのかがちょっと不安。
 ゼノブレイド2は携帯モードではかなり画像が微妙で残念なことになっていた。そういうところもクリアしているのかな、この携帯専用Switchは。
 私は今のSwitchで満足してるのでこの携帯専用機は購入することはないのですけどね。持ち歩かないし。家で寝転がりながらプレイできればそれでいいからね。

 今年SwitchのDL専用ソフトで購入した「火吹き山の魔法使い」と「ホッピングガールこはね」が現在セールやってる模様。
 ちょこちょことはプレイしているのですが、まだあまり進展ないです。進展有り次第また取り上げる予定です。
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 両方とも悪いゲームではないので、興味があったらこの機会にどうぞ。セール早いってことはあんまり売れてないのかもしれないので…。

イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ(PS4版) 感想3

 前回
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 イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ。一周目難易度ノーマルでクリア。
 クリア後追加のダンジョンを攻略後、二周目難易度ナイトメアに行く予定です。
 今回はアドルと共に冒険をする愉快な仲間たちを紹介します。
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 前回もそうなのですが、感想というより紹介です。このゲームは未プレイの方にはぜひプレイしてもらいたいので、感想というより紹介という方針で。
 DLC全部入り・価格改定のスーパープライス版が好評発売中です。

 主人公アドル・クリスティン
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 赤毛の冒険家。冒険家ではあるのだけど、いろんなところで騒動を解決しているため冒険家というより剣士として有名っぽい。
 60代で消息不明になるまで100以上の冒険を行い、その記録が彼の生家に冒険記として残されており、このイースⅧはそのうちの一つ「ゲーテ海案内記」のお話(をプレイヤーが追体験するという形式)
 あまり喋らないが時折出てくる会話選択肢では真面目に受け答えするものから、冒険馬鹿全開のものや天然気味なものなどがそろっており、いろいろ選ぶのは面白い。特に周りの人間の反応が。
 片手剣で戦うオーソドックスな剣士であり、スキルも便利なものがそろっている。
 特に広い範囲を横なぎするフォースエッジは使いやすい。

 ラクシャ・フォン・ロズウェル
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 おまかわ。
 最初の仲間で貴族の令嬢。剣の達人という訳ではなく、貴族の嗜みとして刺突剣の心得があるだけ。なのだけど、冒険中にどんどん強くなっていく。アドルが一人で行動する場面以外は常に探索メンバーとして参加する。
 3Dモデリングが微妙なせいでわかりづらいが、それなりに胸がある。やたら尻ばかり強調されるけど…。
 貴族令嬢らしく野外生活や漂流村の日常に役に立つような技能はなく、劣等感を抱いていた模様。(※似た境遇の漂流者が後に登場する)
 セイレン島で登場する獰猛な獣・古代種に関する知識があり戦闘方面だけでなくそっちでも活躍する。
 古代種の研究に情熱を注いで家を傾けた父親と、冒険家のアドルが似ているため、最初はアドルに複雑な感情を抱くが…。
 主力のリーサルレイドが強く中盤あたりからほぼリーサルレイドウーマンと化した。他に範囲攻撃のプレシャス、突進技のブリッツチャージをよく使った。ブリッツは空中で使用して離れた高台などに乗っかるためにもよく使用した。
 同じ射属性では後述のヒュンメルのほうが強いのだけど、ラクシャが好きなので彼女を主に起用した。HPが低い?火力が低い? フラッシュガードすればいいんだよ!

 サハド・ノートラス。
 二番目の仲間。職業は漁師であり、戦闘経験が豊富とかそういうキャラではないのはラクシャと同じ。序盤で仲間になりしばらくはアドル・ラクシャ・サハドで行動することになる。
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 武器はそこらで拾った船の碇。これでぶんなぐる打撃キャラ。
 粗野でビビリ。妻帯者で子持ちのおっさん。ストーリー中盤で登場するあるキャラクターとはちょっとした繋がりがある…っぽい。
 海の男のため、釣りでの食糧確保(釣りのミニゲームではかなり有利)や脱出の為の船造りなどでも活躍する。
 HPが高く力も強い。その代わり足が遅い。でもそれがなんだ! 遅いならフラッシュムーブすればいいんだよ!
 序盤でお世話になるスキル・高波や突進技の大衝角をよく使った。あとは奥義のマグナスウェイブ。

 ヒュンメル・トラバルト。
 三番目の仲間だけど、途中で一度離脱する。裏社会に通じる運び屋という職業であり、銃剣を武器とする。そういう背景があるからなのか、全体的にステータスが高め。強さで選ぶなら明らかに射属性はラクシャよりヒュンメル
 運び屋という昏めの背景があるわりには、実は天然気味の面白いキャラクター。
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 運び屋というからには違法なモノを運搬してばかりだと思いがちだが、依頼料さえもらえればピクルスや古代種の卵など運搬物は選ばない。
 銃という武器の為遠隔攻撃(実際は中距離だが)も可能で、カウンター型のスキルもあったりする。
 でもラクシャ愛のためほとんど控え。「ヒュンメルでとことん冒険した」というトロフィー取得率が低めなのは、同じようなプレイヤーが多いからだと思っている。

 リコッタ・ベルダイン。
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 ぅゎょぅじょっょぃ。かわいい上に服装がヤバイ。派手に動き回るとアレが見えちゃいそう。ヤバイ。
 セイレン島の原住民。おそらく子供のころに流れ着いてそのまま育ったと思われる。養父である探検家タナトスと出会う前は鳥やゴリラに育てられた。
 タナトスと出会ってから言葉を覚えたらしく、独特の口調で話す。
 武器はよくわからんボンボンみたいな打撃武器。
 サハドより動きは早いけど攻撃力もHPも低い。HPが低いならフラッシュガードすればいいじゃない!
 骨を投げるスキルはかなり遠くまで飛んでいくのが驚き。
 とはいえ、打撃はサハドを重用しました。ぅゎぉっさんっょぃ。

 ダーナ・イクルシア。
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 もう一人の主人公で、遥か昔に地上に君臨したエタニア王国の生き残り。二本の曲刀の二刀で斬属性。彼女も服装がヤバイ。派手に動き回ると…まあひんぬーなので大丈夫か…。
 ストーリーのキーパーソンであり、記憶を失っている彼女の過去を取り戻していくのがストーリーの核。
 お転婆でありその行動力はまさに女版アドルといえる。アドルよりも人助けに積極的。また、エタニア王国では大樹の巫女という要職についており予知能力や理力という超能力も持っている。
 自己強化技、強力な乱舞技を初期から使える。ぶっちゃけアドルより強い。
 ダーナ編というダーナ一人で行動するストーリーがあるのだけど、そちらでは打撃属性・射属性にフォームチェンジすることが可能。まさにもう一人の主人公。


 次回
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ファークライ4(XBOX ONE版) 感想

 UBIソフトの一人称オープンワールド暴力ゲーム、ファークライ4をクリア。DLCストーリーのイエティの谷はやりません。
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 数年前DL版がセールになったときにかなりお安く購入して積んでたものです。UBIは結構セールしてくれるのがいいね。
 最初にザックリ感想を書いてしまうと、このゲームは4というよりファークライ3.5って感じでした。前作をちょっと発展させた感じの作品で、新鮮味は薄かった。
 3をプレイしたのは数年前だからまだしも、3→4と続けてプレイしていたら飽きて途中で投げたかもしれない。

 主人公はエイジェイ・ゲールという米国人の青年。
 母親が亡くなり、遺言に従って遺骨を母の祖国であるキラットという国に納骨に来たエイジェイ。
 しかしキラットは独裁者であるパガン・ミンと、彼の圧政に抵抗する反乱組織・ゴールデンパスの内戦状態にある危険な国だった。
 エイジェイはキラットになんとか入国はするものの、すぐさまパガン・ミンの軍隊に襲撃されパガンの屋敷に誘拐される。
 身の危険を感じたエイジェイはパガンの屋敷からの逃亡を企て、ちょうどエイジェイの救出に来たゴールデンパスの戦士と共に脱出。
 エイジェイの父親はゴールデンパスの伝説の戦士だったのだ!
 亡き父のような活躍を期待され、無理やりゴールデンパスの英雄に祭り上げられてしまったエイジェイ。
 パガン政権の打倒のため、エイジェイとゴールデンパスの戦いが始まる!

 という感じのゲーム。

 ただし基本的な事は前作であるファークライ3と変わっていない。
 前作の舞台は孤島で敵は海賊だった。4は自然豊かな小国だけど、パガン軍の基地を潰していったり監視塔に登って無線を壊したり、洞窟や水中を探索したり、宝箱をあさったり収集物を集めたり動物などを狩ってその素材で装備を強化したり、人質救出や敵の暗殺、いろんなNPCのサブクエストなどをプレイしたりする。そこら辺のハーブで回復や能力補助のシリンダ(薬)を作ったり、いろいろな乗り物にのって散策したり。
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 戦闘もステルスプレイとドンパチとどちらでも楽しめる系。どちらを重視するかでスキルの取得を考える必要もアリ。石投げて敵の気をそらしたりするのも同じ。
 探索要素では、この高さなら平気だろ?と思って飛び降りたら死んだor大ダメージを受けた、などという理不尽なところも前作と一緒。
 グラフィックやフィールドに関しては3より進化はしてるけど、中身はそれほど変わっているようには感じずちょっと残念。

 この4ではゴールデンパスの二人のリーダー、サバルとアミータ、どちらの意見に耳を傾け行動するのかによってストーリーが分岐する。
 サバルとアミータは同じ反乱組織の人間なのですが、目指すものが違うためしょっちゅう意見が対立する。
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 サバルは伝統を重んじる戦士。パガン打倒を目指してはいるのですが、国の宗教の教えに沿った考え方をしており、それにより女性は子供のころから婚約者が決められたりする自由の少ない社会を目指している。
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 アミータは女性リーダー。パガン打倒を契機に女性軽視ともいえる伝統を覆し、国を豊かにするため麻薬産業に手を染めようとしている。
 正直、どっちもどっちであり、どちらに与してもいい未来が見えない。さりとて血と暴力に塗れたパガン政権が続くのも…という悩ましいストーリー。
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 実はある方法で内戦に関わらずにエンディングを迎えることも可能。それだとゲームとして物足りないわけなのですが。
 前作ファークライ3ではストーリーにおいてプレイヤーに向けた裏のメッセージ的なものがあり、ぶっちゃけそれはプレイヤーを諭すor馬鹿にしてる内容だった。正直、私はそこんとこは好きじゃなかった。
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 この4も同じく裏のメッセージがある。やはりそれは個人的に受け付けなかった。
 3と4のプレイヤーに向けたメッセージ的なものはWeb検索すれば考察しているサイトとか見つかると思うので気になる人は調べてみるのもいいかもしれない。繰り返すけど、私は個人的にそこは好きじゃないんだけど。
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 ちなみに私はサバルルートでクリア。麻薬はアカンやろ、ってことで。予想通り、暗い結末になっていました。アミータ派を粛清してたりね…。
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 クリア後だと与したリーダーを始末することも可能。クリア前だと仲間を攻撃すると即ゲームオーバー扱いになるのですけどね。
 ここから主人公がキラットを掌握するストーリーが始まってもいいくらいに思った。パガンみたいになるのか、まともに統治していくのかの分岐有で。

 戦闘もステルスもどちらでも楽しめると上で書いたけど、メインストーリー上でステルス必須なシーンがあり。
 スニーキングが非常に苦手なので、そのシーンだけ失敗を繰り返してヘコんだ。
 「パーガン・ミン! パーガン・ミン! パーガン・ミン! ウエエエエェェェェイ!」
 ってノリノリの敵の兵士の脇をスリ抜けていくのが大変だった。

 敵の基地のほか、パガンの幹部が管理している「要塞」を攻略するミッションもある。
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 要塞もステルスで攻略できるのですが、戦闘になるとヘリとか増援とかがすさまじい、骨のあるミッションになっています。

 カリナグという昔の戦士を操作してシャングリラという幻想めいたエリアを探索するアクティビティがある。
 カリナグと相棒のホワイトタイガーで敵を倒して進んでいく。
 メインストーリー後半でカリナグとホワイトタイガーが敵として出てきたところはめちゃくちゃ苦戦した。

 ファークライ3でもあった突然幻想めいた世界で戦うようなシーンが4でもある。
 4では薬物盛られてそうなるわけですけど。こういうの好きじゃない。4でもやるこたぁないんじゃないかと。

 パガンの部下はともかく、パガン・ミン本人は魅力的な悪役だった。
 パガンは主人公の母親とある繋がりがあり、そのためエイジェイに対して身内として接してくる。エイジェイをとらえても「痛めつけてもいいけど殺すなよ」と部下に釘を刺したりね。
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 ストーリーの節目ではエイジェイに勝手に無線通信を送ってきていろいろ話してくれる。
 日本語吹き替えは藤原啓治さんであり、そこもいいんだなあ。
 前作の敵側よりも格段に魅力的だった。 

 アサシンクリードもやったし今年はUBIのオープンワールドゲームはもういいかな。
 アサクリオデッセイは来年。

イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ(PS4版) 感想2

 前回
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 イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ
 今回はセイレン島でのアドルたちの冒険についていろいろと紹介します。…もうプレイはストーリーの第四部まで来ているのですが、今回は第二部までの内容。
 
 アドル達の冒険の目標はいろいろある。
 ・セイレン島からの脱出手段を探ること。
 ・島に上陸しているかもしれない漂流者を探すこと。
 ・島の地図作成と探索。
 ・脱出まで滞在する漂流村の施設・防衛設備の充実化。
 ・漂流者から依頼されるサブクエストの達成。
 ・度々起こる迎撃戦でのモンスターの襲撃からの防衛。
 ・モンスター図鑑埋め、アイテム集め、ロケーション巡り、釣り、なぜか置いてある宝箱の回収…(※アドルの趣味
 だいたいこんな感じ。
 
 地図作成は前作セルセタとほぼ同様。アドル達が実際に通った場所が地図に書き込まれる。親切なことにエリア毎の踏破%、宝箱の数、採取ポイントの数が表示されるので前作よりも探索は易しくなった。
 前作セルセタではファストトラベルに相当する石碑は同じ色の石碑同士でなければワープできなかったけど、今作では一度調べた水晶ならどこにでもワープ可能。ワープの制限もゆるく、たとえ戦闘中でもマップ画面から指定した地点にワープ可能。便利!
 一部のエリアでは夜間の探索が可能。夜間でしか採取できないアイテムもある。
 夜間は昼間と別マップ扱いで宝箱なども別。夜は一部の敵は寝ているのだけど、騒いだりすると目を覚まして襲ってくる。そして夜間マップはファストトラベルが使えず、敵の数も多いので注意が必要だ。
 地図のトータル作成度合いも%表示されており、10%ごとに船長に報告することでご褒美アイテムがもらえる。これはセルセタと同じ。
 マップでは巨大な蜂の巣が通路を塞いでいることがある。ストーリーを進めると入手できる虫駆除剤で排除可能。
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 虫駆除剤は常に何個かは持っていたい。
 冒険具という特別なアイテムが必要な場面もある。蔦を登るためのグローブや沼地を歩くためのブーツなど。
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 水中探索できるエリアもあるが、水に入ると酸素ゲージが表示され、ゲージが切れるとダメージを受けたうえで地上に戻される。フムン…。
 他、セイレン島では先に漂流してたと思しき海賊や謎の人物の手記が見つかることもある。もしかしたら生存者が…。
 
 漂流者は探し出すと村の施設が拡充されることがある。仕立て屋の人を助け出すと素材を使って新たな装備が作成可能になったり、鍛冶職人なら武器の強化が可能になったりする。
 外見が変化する衣装アイテムもある。いわゆる色違い衣装。微妙だけど。
 アイテムショップに相当する施設もある。無人島なのでお金は意味がなく、素材アイテムなどとの物々交換になる。
 また、漂流者が増えてくるとマップで落石・倒木などで封鎖されている通路を人海戦術で障害をどかして通行可能にすることができる。一見かよわい女性や子供にも働いてもらいます。それが無人島生活…。

 モンスターの群れが漂流村を襲ってくることがあり、迎撃戦が発生することもある。
 迎撃戦ではアドルたち探索班(プレイアブルキャラのチーム)とドギや船長たち他の漂流者の班の2班に分かれて敵を迎え撃つ。
 最終防衛拠点の柵を守り切り、敵を退ければ勝利。
 アドルたちの側が人数的に少ないのだけど、ドギ班のメンバーが度々アドル班を支援してくれる。
 モンスターを引き付けるデコイやバリケードなどを建設することが可能。これは素材が必要だけど。
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 襲撃はWave毎に分かれていて、区切りがつくとスコアの計算がされる。フラッシュムーブやフラッシュガード、ノーダメージなどで追加スコアが得られる。
 迎撃戦クリア時にはスコアの採集計算が行われランク付けがされる。ランクによって報酬がもらえるという仕様。

 サブクエストもある。掲示板に依頼が張り出される。
 「美味しい魚料理が食べたい」や「危険なモンスターを退治してほしい」などいろいろ。
 達成するともちろん報酬がもらえる。
 期限があるので、クエストはなるべく優先的にクリアしておきたい。

 料理。
 焚火では食材を使って料理を作ることができる。回復のほかいろんな特殊効果がついており、食べるとメンバー全員に効果が作用する。
 一度食べると満腹になるのでしばらく料理は食べられない。連続では使用できない。

 釣り。
 水辺などでキャラクターが「魚がいる」などと言ったらよく見てみる。
 …結構見にくいのだけど、水面に波紋が起こってる地点に魚影が見えるはず。そこにむけて釣り糸を垂らし魚釣りのミニゲームをすることが可能。当然、餌が必要。
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 成功すると釣った魚以外にも素材アイテム(肉や皮など)が手に入る。ヌシという釣り上げ難易度が高い巨大魚もいる。
 また、あるキャラクターに釣った魚を渡すとご褒美にアイテムをくれることがある。

 モンスター。
 割と楽に勝てるモンスターもいれば、思わぬ強敵が存在していたりもする。
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 このヒマワリとかはやばい。
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 沼地など地形が悪いと思わぬ苦戦を強いられたりもする。それに対応する冒険具が必要だ。
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 某ハンターゲームのオオナズチのようなボスもいる。巨大カメレオン。
 恐竜のようなモンスター、古代種という強敵もいる。
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 こいつはHPを0にしても倒すことができず、しばらくすると復活する。こいつらを倒す方法とは…。

 困難に満ちたセイレン島の冒険だけど、時には心が癒されることもある。
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 時折見つかるロケーションポイントは絶景だったり、不思議な光景だったりいろいろだ。
 …わくわくするね!


 今回のラクシャさん。
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 デレた。アドルと彼女の父親は似ているらしい。ファザコンの可能性。
 ラクシャといえばやたら尻がピックアップされる(笑)
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 実にいい感じの尻なのですが。
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 彼女はちゃんとお胸もあるのですよ…。3Dモデリングが微妙なせいでそっちはあまり見れないのですけどね。



 次回
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ゲームの話

 ブログ更新していなかったら友人から「死んだ?」メールが届いた。これくらいで生存確認してくるのやめてもらえませんかねぇ…。
 今回もゲーム関連のお話。
 
 前回、前々回あたりにもした日本一ソフトウェアのお話。
 6/27に株主総会があったようで、MSワラントとか役員報酬増額に関していろいろ話があったらしい。
 ワラント株の資金はいますぐ必要ではなく、将来作る予定のゲームに利用するらしい。…いますぐ必要じゃないのにワラント? え!? なんか苦しい言い分だと思うけど…。
 日本一ソフトウェアに関してはヤバいのではないか?という多数の声に紛れて、十分な蓄えがあるハズなのですぐにどうこうなるわけではない、という投資に詳しい人の声も少数ながらあったようで。そうだったらいいんですけど、蓄えがあるならワラントするかなあ?
 潰れないで欲しいですね。イースⅧ海外版のローカライズ、Switch移植でやらかしたことは許さないけど。
 ちなみに最新作の百合ゲーはあまり評判がよろしくないらしい。もっといいもの作らないとほんとにヤバくなるよ。

 勇者ネプテューヌの水着DLCがようやく配信。
 これ初報でたの2月ですよ。あまりに音沙汰なかったんで、ソニー規制でおじゃんになったのかと思ったよ。
 水着出たらやろうかな、と前々から思ってたのですが、今は別のゲームにハマってるので…。どうするかなあ?
 勇者ネプテューヌは評判よろしくないようなんだよね。5月位に中古で1980円になってたの見たし^^;

 あとWiiU購入しました。中古で。
 プレイしたいと思うゲームソフトが少ないので大枚はたいて新品購入するより、中古で済ませようかと。
 アップデートと動作確認済み。ゲームソフトもプレイしたいと思っている数本のソフトを購入済み。
 ただし今は別のゲームにハマってるし、まもなく暑い夏が来るようなのでプレイするのは多分涼しくなる秋かな。
 このWiiUという機械はいろいろと付属品が多いようで。
 中古を選ぶ段階で、ほとんどの物件で「~欠品」の注釈がついていた。センサーバーとかタッチペンとか無くてもいいモノがかけてるものを選んで購入。ゲームパッドが無いものとかはさすがにどうかと思った。

 プレイ中のゲームについて。
 ボーダーランズ2はリリスちゃんを救出したところ。まだまだ序盤。
 イースⅧにドハマリ中。毎日セイレン島でキャッキャウフフ
 あとはUBIのオープンワールドゲームをプレイしたり。某無双系ゲームもちょこちょこプレイしたり。
 新作が出るまでにオメガラビリンスZのストーリーモードはクリアする予定です。できればゆらぎ荘も。
 勇者ネプどうするかな…。ネルケ・ルルアも。

 新作関係の話。
 SwitchのルーンファクトリースペシャルがあらかじめDLで販売始まってたので、DL購入済み。
 Switchの期待の新作らしいアストラルチェインというアクションゲームが8月に発売予定で、知人に「これ買わないの?」みたいに聞かれた。アクションよさげだけど、キャラデザの漫画家さんの絵柄が苦手なのでスルー予定です。
 ライザのアトリエに関して、ガストのすごい挑戦意欲を感じた。身なりの露出度をおさえつつもエロい主人公をデザインするというその根性に敬意を表したい。間違いなくこれソニー規制への対策ですね。…ライザちゃんエロすぎでしょ!
 イースオメガラビリンスなど新作の事前情報などがどんどん出てきているようなので、ソレ系のゲーム系サイト(ファミ通電撃四亀などなど)はスルーします。事前情報なしで楽しみたいので。
 同じように軌跡シリーズ何周年だかの記念生放送もあったようなのですが、これもスルー。プレイするまでは知りたくない。知りたいのは新作の発売日だけ。

 PS Plus7月のフリープレイでカリギュラ オーバードーズが来る模様。
 オーバードーズPS4版はちょうど一年くらい前に発売されたものだけど、フリープレイになるの早いなあ。
 個人的に人におすすめできる作品ではないのだけど、フリープレイならやってみる価値はありますぜ! 

 今回はこれくらい。
 とりあえず生存しています。

イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ(PS4版) 感想1

 前作
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 2016年に日本ファルコムより販売されたPS VITAのアクションRPG イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ
 その後、新要素が追加されたPS4版が2017年に販売され、DL版をセールの時に購入して積んでいました。
 前作に当たるセルセタの樹海のVITA版をクリアしたので、満を持してイースⅧをプレイ開始。
 ちなみに本日はDLC全部込のスーパープライス版の発売日です。

 イースシリーズの主人公である若き冒険家、アドル・クリスティンが例によって遭難し流れ着いたセイレン島で冒険し、島からの脱出を目指すというアクションRPGです。
 プロローグは豪華客船・ロンバルディア号での航海シーンから始まり、船が謎の触手に襲われ沈没。
 乗員・乗客たちは海に流され、そのうちの何人かはアドル同様、セイレン島に流れ着いているという状況。
 遭難した漂流者たちと合流し、彼らと力を合わせて島での生活、冒険、脱出方法の模索をするというストーリー。

 と言っても、まだアドルとヒロインのラクシャ、ロンバルディア号のバルバロス船長の三人しかいないんですけどね…。
 アドルの相棒キャラのドギも当然生きてるでしょうし、プロローグで話しかけることができた乗客なんかは多分ほとんど登場するハズ。
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 チュートリアル戦闘の触手、現地の獣、洞窟のボスなどと対決。
 セルセタで好評だったフラッシュムーブとフラッシュガードのシステムは継続。
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 フラッシュムーブはギリギリで敵の攻撃を回避すると一定時間加速状態で攻撃できる。
 フラッシュガードはギリギリで防御すると、ダメージを0に抑えたうえで一定時間攻撃力がアップする。
 キャラクター毎に武器の性質が違うのも同じ。アドルは斬撃で柔らかい敵に強く、ラクシャは射(というか突)で飛んでる敵に有利。
 他、マップ上の採取ポイントでのアイテムの採取もある。
 セルセタと変わったのは3Dアクションであり、カメラを自由に動かせるようになったこと。セルセタは固定カメラだった。
 あとはセルセタになかったジャンプ、ジャンプ攻撃、降下攻撃が実装。

 良い所は継続し、さらに追加要素も付ける。続編としての正統進化ですね。
 まだ始めたばかりなのですが、続きに期待しております。


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 美少女ではなくカニに起こされるアドル。

 ヒロインのラクシャちゃんにラッキースケベしちゃう。
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 エッッッッッ!
 ちなみにCERO B(12歳以上推奨)
 ラクシャは貴族の令嬢です。無人島生活に適応できるのか心配です。
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 ツンデレ系でしかもチョロいタイプだと思われる。
 アドルは普通の片手剣、ラクシャは細身の刺突剣が獲物です。

 バルバロス船長。
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 冷静かつ船長らしいリーダーシップも持っていそうで頼りになりそうです。ガタイもいいし。



 OPアニメのクオリティがすげぇ。
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 イースⅧはこれで、なんで閃の軌跡Ⅲ、Ⅳはあんなひどい事になったの?


 次回
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イース セルセタの樹海(VITA版) 感想2(完)

 前回
jikaseimiso.hatenablog.com

 イース セルセタの樹海をクリア。
 かなり面白かった。
 100点満点で75点くらい。
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 難易度ノーマルで一周クリア。地図・モンスター図鑑・素材採取ポイント・宝箱はコンプリート。トロフィーはスカスカ。Switchのゲームをやり始めてからトロフィーとか実績とかほんとにどうでも良くなってきた。
 二周目をプレイしたい気持ちもあるのですが、まずは次回作に当たるイースⅧをやるので。

 戦闘全般は概ね良かった。
 フラッシュムーブやフラッシュガードなどが成功した際の爽快感が良かった。これが成功するととりあえず「俺うまいじゃん」みたいに思えるので。
 ボス敵や強敵との戦いは最初はボッコボコにされるのですが、何度か挑戦するとフラッシュムーブやガードのタイミングがワカってきて、うまく立ち回れるようになる。最初の数回は回復アイテム使いまくりのgdgdになるんですけどね。
 キャラ毎に攻撃属性が斬・突・打に分かれていてそれぞれ有利な相手が異なる。操作キャラの変更はワンボタンでできるので切り替えて戦うのも、仲間と戦っている感じが強くて良かった。
 ちなみに仲間のAIは優秀で、攻撃重視の作戦でもかなり敵の攻撃を回避してくれる。プレイヤーの私が初見ボスでボコボコにされてるのに仲間は平然としている、という光景が毎度のように見ることができる。仲間に任せてた方がいいんじゃね?とすら思う時も(笑)
 私みたいにアクションがそれほど得意でない人間のために回復アイテムが99個持てる仕様は助かる。高難易度はたぶん持てる個数に制限かかるんだろうけど。
 主人公アドルが冒険家という肩書き(今作でそういうことになった)であるため、樹海の地図の作成などの探索要素もあり。
 魔法具を使って小さくなって進んだり水中を進んだり、超ダッシュしたりといろんなギミックも良かった。
 プレイアブルキャラが6人という人数は多すぎず少なすぎずで良かったと思う。
 
 微妙だった部分もいろいろある。
 固定カメラはちょっと残念だった。フィールドでカメラ回していろいろ見たかったなあ。
 キャラクター毎のフィールドスキルで進んでいく場面が多々あるのですが、そのたびにパーティメンバーを入れ替える必要があるのは手間だった。特にデュレンの鍵開け。
 水中戦も動作が遅くなるのがね。当然の仕様ではあるのですが。
 必殺技は各キャラ2種類あるのですが、強化バージョンを使用するためにはアクセサリ装備枠を一つ専用のモノにする必要がある。これも結構しんどい。
 地図に関しては壁際を走らないと埋まらないポイントがあったりしてわかりにくかったりする。ギドナの大穴ェ…。
 一度行ったエリアの石碑へのファストトラベル要素もあるのですが、中盤であるアイテムを入手するまでは同じ色の石碑にしかファストトラベルできない。これが地味にめんどかった。
 SPの強化要素が一般NPCの「くすぐり」によるもの。なんで?
 ストーリー全般が微妙だった。探索・アクションゲームとしてはいい出来なのであまり気にはならないのですが。アドルが神様的なキャラに今後の冒険に関して入れ知恵…というかアドバイスというかそういうものをもらうところで、アドルが「自分で冒険してたどり着きたい」と固辞するところは良かったけどね。
 アドルの無くした記憶の中で、少年時代のアドルとかが見れたのは良かった一方でイースⅠ・Ⅱの過去の冒険の記憶とかは語られなかったのがちょいと残念だった。神様的なキャラの正体にもつながるところなので…。過去作やってなくても楽しめるようにそうしたのかもしれない。

 例によって微妙なところも書いてみましたけど、おおむね良かったですよ。楽しいゲームです。満足しました。

 次回作
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 キャラクター雑感。
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 一部、アホな事を書いてますがあまり気にしないでください。

 アド・ルー。
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 主人公の冒険家。赤毛のルー。あまりしゃべらないが、選択肢でいろいろ間抜けな事を言ったりできる(笑)
 剣士であり、バランスよい性能でスキルも優秀なものが多く、後半ではアドルでないとトドメを刺せないめんどくさい敵がいたりと、まさに主人公。
 音声は草尾さんのほうが良かったなー。掛け声程度しか喋らないけど。古い時代からのファルコムファンからするとやっぱりアドルは草尾さんのイメージ。
 いとしいしとを火山に投げ込むシーンの達成感が良かった。

 デュレン。
 今作の相棒キャラ。ナックルで戦う打撃系キャラでパワフルな男だ! その一方で鍵開けとか器用な一面も。ドギみたいに壊さない。ドギのこともドギドギは思い出したい。黒幕の一人(誇張) 
 ただし私は例によって女の子キャラを重用したのでそれほど出番はなかった。すまぬ。
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 鍵開けの時ばかり呼び出して本当にすまぬ。デュレンを鍵さんと呼んではいけない。

 カーナ。
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 初登場時は今作の現地妻ヒロインだと思った。でも色恋沙汰にはまったく疎いキャラであり、そこが可愛くもあり残念でもあった。中々いいおっぱいで肩と背中も丸だしの狩人。虫刺されとか大丈夫?
 投げナイフで戦う突キャラ。飛んでる相手にはめっぽう強い。比較的安全な中距離から攻撃できるのでよく使った。でも一番好きなスキルは接近技のミストラルスピン。だって開脚して回転するんだぜ! スピニングバードキ…なんでもないです。

 オズマ。
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 槍キャラ。デュレンと同じ理由であんまり使わなかった。突属性だと可愛いカーナを使ったため。すまぬ。
 フィールドスキルはなぜか槍で水中の障害物を砕くというもの。ヒビ割れしてるとはいえ槍で岩を!?すげぇ!! ちなみにリア充

 カンリリカ。
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 幼女ハンマーキャラ。だがファンネル召喚などの便利スキル持ちで、打撃ならデュレンよりカンリリカのほうが使いやすかった。というのはいいわけで、可愛い女の子キャラだから。デュレンすまぬ。
 中盤まではギガトンハンマー廚、終盤はスタンインパクト廚になって暴れまわるのがぎんもぢい゛い゛~っ゛!!

 フリーダ。
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 ポールウェポンで戦う女戦士。あとおっぱい。おねえさんキャラで、デュレンとあらあらうふふ? 黒幕の一人(誇張)
 加入が遅くスキルも育っていなくて、かつ対抗馬の斬属性アドルが隙のないスキル編成だったため、せっかくのおっぱいキャラなのに出番は少な目だった。すまぬ。もっと早く仲間になってくれていたら…。

 グリゼルダ。
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 ロムン帝国のセルセタ探索村の女性総督。有能おっぱいキャラ。地図を埋めるとご褒美をくれるアドルたちのパトロン。ご褒美ならむしろそのおっぱいで…いや、なんでもないですはい。
 実はその正体は…。個人的には彼女が今作のヒロインだったかもしれない。

 レムノス。
 カーナの双子の弟。カーナにはカーナわない、などと言っていたが、実際は姉より優れた弟はここにいた。

 レオ。
 ファルコム特有のダメな軍人キャラ…と思わせておいてやっぱり強キャラ・キレ者・最終局面で助けに来てくれるというまさにファルコムのキャラ。銭形警部ポジ。まてぇ~いアドルー、などとは言わないが。

 リーザ。
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 見た目はおそらくヒロインっぽいキャラ。でもアドルとの絡みはそんなないし、先走って足引っ張ったり強行手段に出るしで、いまいち微妙。
 声優が白鳥由里さん。ファルコムは白鳥さん好きだよね^^

 レファンス。
 昔の王様。見た目のせいで、ディーター・クロイス(同社の別作品、英雄伝説 零・碧の軌跡のキャラ)かと思った。

 エルディール。
 神様。なんでも知ってるマン。ファルコム作品で声が田中秀行さん。正面は向かないけど、つまり…わかるでしょ(笑) 俺の心の闇が抑えきれないッッ!!

 カエル。
 カエル型のモンスターと戦ったりするが、トドメを刺さずに見逃す場面がチラホラ。サブクエストでもカエル関係がある。カエルに優しいRPG それがイース セルセタの樹海

 仮面兵。
 被ると強くなる。なにその石仮面こわい。今回はすまぬすまぬばかり書いているが、すまぬ仮面ではない。

 敵。
 三人いる。でも名前覚えてないや、すまぬ。つまりキャラとしてどうでもいい。悪者ってだけ。