2016年に日本ファルコムより販売されたPS VITAのアクションRPG イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ。
その後、新要素が追加されたPS4版が2017年に販売され、DL版をセールの時に購入して積んでいました。
前作に当たるセルセタの樹海のVITA版をクリアしたので、満を持してイースⅧをプレイ開始。
ちなみに本日はDLC全部込のスーパープライス版の発売日です。
イースシリーズの主人公である若き冒険家、アドル・クリスティンが例によって遭難し流れ着いたセイレン島で冒険し、島からの脱出を目指すというアクションRPGです。
プロローグは豪華客船・ロンバルディア号での航海シーンから始まり、船が謎の触手に襲われ沈没。
乗員・乗客たちは海に流され、そのうちの何人かはアドル同様、セイレン島に流れ着いているという状況。
遭難した漂流者たちと合流し、彼らと力を合わせて島での生活、冒険、脱出方法の模索をするというストーリー。
と言っても、まだアドルとヒロインのラクシャ、ロンバルディア号のバルバロス船長の三人しかいないんですけどね…。
アドルの相棒キャラのドギも当然生きてるでしょうし、プロローグで話しかけることができた乗客なんかは多分ほとんど登場するハズ。
チュートリアル戦闘の触手、現地の獣、洞窟のボスなどと対決。
セルセタで好評だったフラッシュムーブとフラッシュガードのシステムは継続。
フラッシュムーブはギリギリで敵の攻撃を回避すると一定時間加速状態で攻撃できる。
フラッシュガードはギリギリで防御すると、ダメージを0に抑えたうえで一定時間攻撃力がアップする。
キャラクター毎に武器の性質が違うのも同じ。アドルは斬撃で柔らかい敵に強く、ラクシャは射(というか突)で飛んでる敵に有利。
他、マップ上の採取ポイントでのアイテムの採取もある。
セルセタと変わったのは3Dアクションであり、カメラを自由に動かせるようになったこと。セルセタは固定カメラだった。
あとはセルセタになかったジャンプ、ジャンプ攻撃、降下攻撃が実装。
良い所は継続し、さらに追加要素も付ける。続編としての正統進化ですね。
まだ始めたばかりなのですが、続きに期待しております。
美少女ではなくカニに起こされるアドル。
ヒロインのラクシャちゃんにラッキースケベしちゃう。
エッッッッッ!
ちなみにCERO B(12歳以上推奨)
ラクシャは貴族の令嬢です。無人島生活に適応できるのか心配です。
ツンデレ系でしかもチョロいタイプだと思われる。
アドルは普通の片手剣、ラクシャは細身の刺突剣が獲物です。
バルバロス船長。
冷静かつ船長らしいリーダーシップも持っていそうで頼りになりそうです。ガタイもいいし。
OPアニメのクオリティがすげぇ。
イースⅧはこれで、なんで閃の軌跡Ⅲ、Ⅳはあんなひどい事になったの?