気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女たちの選択-(PS4版) DLC

 前回
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 積みゲー 閃乱カグラ Burst Re:Newalの消化プレイの前にPS4での前作に当たる閃乱カグラEVを再プレイ。DLCキャラも一通りプレイしておこうというわけです。
 DLCキャラは安くなった時に買っておりました。で、例によって積んでた…。
 デッドオアアライブのあやめや、一騎当千という三国志をモチーフにした漫画のキャラ、3DS版カグラのほうのキャラクターなどが有料DLCとして提供されています。
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 他、いつものように凛と大道寺。
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 この子は購買部の菖蒲ちゃん。よりにもよって葛城を尊敬しているという…。まともな子に見えてそこが残念なとこです。
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 この画像の三人が一騎当千のコラボキャラクター。上が孫策ちゃん、真ん中のパンツ画像が呂布、一番下が関羽。当然のように全員パイオツでかいでー。関羽青竜刀持ってるのに呂布は方天戟なし。原作漫画は良く知らないです。
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 この画像の二人が3DS閃乱カグラ2のほうからのキャラクター。上が奈落、下が神楽。ちなみに3DSのやつは未プレイです。ぜひSwitchでリメイク移植してください。…ソニー規制にやられて開発資金とか出せないのかもしれませんけど…。
 全体的にキャラクターモデリングはまあまあいい感じではないかと。デッドオアアライブのほうはうまくカグラ風にデザインされていました。一騎当千は原作を知らないので何とも言えないけど。秘伝忍法に相当する技も、無双系ゲームの基本通りに多くの敵を巻き込めるもので悪くはなかった。

 キャラクターの性能としては凛がめちゃくちゃ使いやすかったかな。サクサク動かせた。
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 あと久しぶりにプレイしてみてEVのチーム集合画面が結構好きだったと気が付いた。

 コラボキャラクターなど、全裸(謎の光とかで結局は隠れるんだけど)NGなキャラがいるのが残念。ちゃんと隠してるんだし、もっとこう、ほら…ねぇ。
 それも今のソニーだと規制でNGなんだろうけどね。全裸どころか露出の高い水着・下着も多分今は引っかかるんだろう。ソニーめ…。
 カグラはちょっとエロ方面に走りすぎたってところはあるんだよなあ。
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 ぷるぷるフィニッシュとか、続編のPBSの謎の液体ぶっかけとかは普通にやりすぎ感はあった。それでソニーに特に目をつけられていた可能性がある。

 ゲームの話に戻るけど、無双系ギャルゲーとしてはまあまあいい出来なのではないかと再確認。
 最新作のカグラ7はどうなっちゃうんでしょうねぇ…。

ぎゃる☆がん2(PS4版) 感想2(完)

 前回
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 ぎゃる☆がん2のクリア感想。トロコン済み。
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 このソフト、クリアしたのは実はだいぶ前です。感想あげるの忘れてました。
 どういうゲームなのかは前回書いてるのでそちらを参照のこと。

 ぎゃる☆がんシリーズでは一番いい感じだと思います。
 私がプレイしたのはXBOX360の初代ぎゃる☆がん(1キャラのみクリア)とPS4だぶるピース(2ルートのみクリア)、だぶるピースの完全版であるばいりんぎゃるは未プレイ。
 自由にフィールドを走り回るFPSタイプのゲームではないのですが、前作までよりは自由度が高い感じ。期限内であれば自由にサブクエストとかできますしね。
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 普通のフェロモンショット以外にもグレネード相当の目がハート昇天もありますし、デビルスイーパーで女の子の衣服を吸引して倒すこともできます(笑)本来はチビ悪魔を吸引する装備ですけどね。
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 女の子をチビ悪魔から守る防衛戦などもあります。
 一つだけイヤだったのが、制限時間内に隠されたアイテムを探すミッション。これ見つけにくい。
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 見つからないまま時間が過ぎていくとヒントで矢印が出るのですが、それでも見つけにくい。これだけプレイするのが苦痛でしたね。毎回隠し場所ランダムですし…。ほんとに見つけにくいんですよ。
 探索だけイライラでしたけど、他はFPSなどに慣れてるプレイヤーならぬるいレベルです。気持ちよく女の子を昇天させたり、スイーパーで服を剥がしたりして無双して遊ぶのが楽しいゲームです。トロコンも簡単。
 ハードな難易度を期待しているプレイヤーには逆に物足りないかもしれません。FPSとは違い、自由に走り回れるわけではないので、そういうのを期待している人にもおススメはできないかな。

 ヒロインも他の女子生徒もお菓子で好感度上げというお手軽すぎる恋愛要素。
 モテたかったらお菓子を貢げ! あれ?これ夏色ハイスクルだっけ?
 一般生徒と知り合う方法は目当ての女の子が依頼してくるサブクエストをクリアすること。前作まではたしかステージに隠されてる生徒手帳を見つけなきゃならなかった。前作に比べるとだいぶわかりやすい。
 ヒロインはストーリーを進める過程でお菓子を貢ぐ。一般生徒は呼び出してお菓子を貢ぐ。ヒロインだけではなく一般生徒もいろいろ設定持ちだったりして何気に面白い。
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 呼び出していろいろヤルことが可能。股間を踏んでもらったりチュッチュしてもらったり。

 気楽に遊んでちょっとスケベでおバカなストーリーを楽しむためのゲームです。つまり私はけっこう満足しました。

LOVER 感想3

 前回
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 LoveR(ラヴアール) 姫乃木凛世と篁梨里愛をクリアしたところです。
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 ゲームのシステム面とかは前回まで書いた通り。

 ストーリーに関しては…この2キャラだからそうなのかもしれないのですが、割とマジメな恋愛話です。
 前作レコラヴでいうBlue Oceanのほうのストーリーに雰囲気は似ている。
 凛世のストーリーはレコラヴとあんまり変わらないような感じ。両親の離婚とかね。そこを主人公がケアしていくという。
 梨里愛については、正統派ヒロインであり本当に裏表ないキャラクター。そのため、彼女の話も普通の恋愛話。
 それでいいっちゃいいんですが、もっと弾けた感じのストーリーを期待していた身としてはちょっと肩透かしかな。そう思うくらい、前作レコラヴのGold Beach版の内容がぶっ飛んでいたともいえるが(笑)
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 水中でも即撮影は前作でもあった。

 ヒロインルートをクリアするとラヴァーデイズというヒロインといちゃいちゃできるモードが開放されます。
 いろいろ話しかけたり自由なシチュエーションで写真撮影ができます。
 てっきりフォトカノKissみたいに追加ストーリーがくるのかと思って今したが、そこまで深いモードではありませんでした。
 ストーリーの分量がやや少な目たった感があるので、後日談とかやるのかなー、なんて期待してしまっていました。

 どうやらソニー規制のせいで追加DLCが変更になった模様。露出が多い衣装がソニーの独自審査通らなかったっぽい。ソニーはクソ。
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 この追加衣装は普通におぱんつ見えてるんですが、これはオッケーなんでしょうか? どういう基準なのかまったくわかりません。ソニーはウ●コ。
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 DLCではなくゲーム中で普通に開放できるセクシー水着。これオッケーなの? ほんとわからない。ソニーは意味不明。
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 小五女児に着せるとかヤバイな…。
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 ソニー規制なのか神風イベントでは見えなくなっています。スカートを押さえて赤面する女の子を鑑賞するイベントになってしまっています。これはこれでアリだな。レコラヴの時はしっかり見えたんだけどね。
 ほんとにソニーの規制はどういう基準なのかよくわからない。これOKなの?っていうシーンが結構ある。
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 DLCが通らなかったのは審査の時期とかが関係してるのかな? DLCの審査出した時にはさらに厳しくなっていたとかか?  
 
 次は少し時間をおいてから仲座ロミーナ(スクールアイドルの子)と妹ちゃんを攻略する予定。



 次回
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アサシンクリード オリジンズ(PS4版) 感想3

 前回
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 Assassin's Creed Originsのプレイ感想3回目。
 メインストーリー終了。
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 子供にやさしいバエクさんほんと好き。
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 エデンの果実という厄介な代物もちゃんと登場。

 ストーリーは危惧してたとおり、いいように使われて裏切られたりなんだり。詳しくはネタバレしませんが。
 このメインのストーリーがちょっとクセものでして。
 このゲームそのものはかなり楽しめているのですが、ストーリーの後半部分がね…。
 以下、不満たれてますんで注意。



 後半部分から、バエクではなくアヤを操作するパートが増えてくる。は? って感じ。
 アヤに関してはレベル固定、成長要素なし、装備変更不可…。は? って感じ。
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 それに加えて、アヤ操作のパートには海戦がもれなくついてきます。シリーズ作品の3、4、ローグであった船同士での戦闘。でも紀元前という事で使える兵器が少なく面白味はあまりない。船の強化もないし、ミッション外でフリーに航海できるという事もない微妙な要素。は? って感じ。
 よりにもよって最後のミッションもアヤ操作。ラストシーンもアヤがドヤ顔して終了。は? って感じ。
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 は? ナニコレ?

 私がここまでプレイしてきたのはバエクさんであって、バエクさんと一緒にエジプトのいろんなところを旅してレベルアップしていろんな悪党倒してきて。武器とか揃えて、防具も強化して、いろんな騎乗動物乗ったり。
 ストーンサークルのイベントでは息子ケムとの思い出を振り返ったり、象と戦ったり。過酷な砂漠を旅したり闘技場で戦ったり。
 みーんなバエクとの思い出。
 アヤとの思い出なんて一つもないんで。一つもないんで、アヤ操作にされてもまったく感情移入できずに終わった。バエクが復讐の旅してる間、アヤはほとんどクレオパトラの警護してただけだし。
 なんなのこれ。アヤをここまでプッシュするなら、最初からバエクとアヤの男女主人公で切り替え操作できるようにしてほしかったわ。前作のシンジケートみたいに。
 ブルータスお前もかをやりたかっただけなのではないかという疑惑。

 アサシンクリードシリーズということで、現代の人間が過去の人間の記憶を追体験しているという設定なのですが。
 その現代編の主人公にも特に感情移入はできなかった。
 現代編いらん。途中途中で現代編挟まるの好きじゃない。デズモンドの頃はまだ良かったけど。彼が死んでからの作品の現代編主人公にはまったく魅力を感じない。
 本編のテンポが悪くなるから現代編のシーンを丸々カットさせる機能をつけてほしいところ。



 次回
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自分メモー2019/5月版

 ※5/3一部修正。

 自分の為のメモ5月版。
 今年はいろいろあるんでかなり変更。
 Windows7のサポート終了なので新しいPCを購入する予定だったのですが、新PCはゲーミングパソコンというものを購入しようかと。ソニーの独自規制とかいろいろあって、今後は表現規制が少ないであろうパソコンでゲームをプレイしようかと考えています。
 Days Goneはボイコット。戦場のヴァルキュリア4は購入する場合はSwitch版にする予定。
 ファイアーエムブレムは後回し。7月がちょっといろいろきついので、購入するのはルーンファクトリー4のみになりそう。
 今年はあとは積みゲーの消化が主になるような気がする。ゼノブレイド2も継続してプレイする予定だし、ボーダーランズ3の前に前作までをプレイしなおすかも。
 Switchのゲームをもう一本くらい何か購入して、ボーダーランズ3を購入して。他にも気になる新作ソフトいろいろあるのですが、後回しにする予定です。

 GWのゲームセールはPSのほうは特に欲しいものがなかったのですが、ラビリビというインディーズタイトルを購入。Play Dojinのセールなので、おそらく東方プロジェクト関連のゲームだと思う。バニーガールのキャラがなんかやるゲームらしい。
 SwitchのほうはオクトパストラベラーをDL購入しました。

 平成最後のクソゲーはLEFT ALIVEというゲームで決まりらしい。プレイ動画見てみたらかなりひどかったな。買わなくて良かった…。
 ちなみに平成最後のクソアニメはけものフレンズらしい。私は1期も2期も全然見てないんだけど、神アニメとか称賛されてたのがどうしてこうなった。そのうち1期2期見てみようかな。怖いもの見たさで。

アサシンクリード オリジンズ(PS4版) 感想2

 前回
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 Assassin's Creed Originsのプレイ感想2回目。
 エジプトでのロケーション巡りの旅を概ね終わらせてメインストーリーに戻ってきました。
 ずいぶん長いことアヤは隠遁生活を送っていたわけですが、その間バエクさんはいろんなところ旅して遊んで人助けとかもしてエジプトライフをエンジョイしておりました。気がついたらレベル40越えてるしね。
 今回はメインストーリーについてのお話です。
 このブログでは最近はストーリーのネタバレは控えめにしていくという方針なので、少しだけね。

 息子を殺した仮面の男達・通称<結社>の連中の正体を突き止め、復讐していくというのがストーリー。
 そいつらに迫っていくために歴史上の人物、クレオパトラやアポロドーロスといった人たちと協力…というか手駒にされつつ(苦笑)復讐をしていくバエク。<結社>の連中は基本的に圧政を強いる支配者側の人間で、クレオパトラはそいつらに対抗して王位につこうとしているわけです。
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 ※画像右側の仮面の人物がバエクさんです。
 ちなみにシワで一番最初のターゲットはなぜか勝手に死んでいました。転がってる死体の顔を確認したらターゲットだったと。なんで勝手に死んでるんだ?
 クレオパトラに心酔しているアヤを心配し、彼らが自分たちを殺しの道具のように使ってるのにも不満を抱きつつ、バエクは復讐を続ける。バエクは復讐はしたいけど、あくまで守護戦士メジャイとして生きたいんだよねぇ。権力者御用達の暗殺者にはなりたくはないんだよ。

 ある標的を追っている最中…非常に悲しい出来事が起こります。
 いままでのストーリーやサブクエストでバエクさんの子供好きが強調されていたのですが。 
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 またもや子供が殺される案件が発生。しかもムゴイ殺し方。重りつけて生きたまま海に沈めるという…。
 バエクさんブチ切れ! 俺もブチ切れ! バエクさんと俺の怒りはとどまることを知らない!
 プレイヤーを突き動かすためには子供を殺せばいい。簡単だけどすごい効果的なシナリオよ。むかっ腹たつけどな! こんなのケム(バエクの息子)の話だけで十分だよ!
 きっちり復讐を完遂。
 ターゲットの暗殺後にはアサクリ恒例の精神世界的なシーンが表示されて、死んだターゲットが自分の正当性を主張してくるわけで。他のターゲットはクソ野郎だったけどそれなりに言いたいことはワカらないでもない、って感じでバエクさんもちょっとたじろいだりしてたりするのですが。
 このターゲットに関しては相手の言葉は一切退けて押しまくるバエクさん。お前が最後に知るのはお前が殺した子供の名前だと!
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 ※仮面の男はバエクさんです。
 ついでにこのストーリーではバエクと同郷のシワの女戦士も登場するのですが、彼女は敵側に雇われていまして。いろいろあったのですが、斬りました。斬らずに逃げてもいいっぽいんですけどね。強くなりすぎたバエクさんでうっかり攻撃を入れてたらやってしまった。



 次回
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アサシンクリード オリジンズ(PS4版) 感想1

 2017年にUBIソフトから発売されたAssassin's Creed Originsをプレイ開始。
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 箱庭スニーキングアクション アサシンクリードのシリーズ作品。こっそり動いて敵を暗殺するぜ、というゲームです。
 このオリジンズは従来のアクションゲームとは少し違い、RPGの成長要素などが盛り込まれたアクションRPGになっています。
 壁などをよじ登ったりするパルクールアクションは健在。箱庭の中で様々なクエストやアクティビティを攻略していくのもシリーズ通り。
 隠された物や標的を見分けるタカの目は廃止。代わりに上空を飛ぶ鷹、セヌに周りを見渡してもらって宝箱や敵をマーキングするシステムに変更。文字通りの鷹の目に。UBIお得意のドローンですな。
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 アサシンブレードに該当するヒドゥンブレードも旧作から仕様変更。レベル差がある敵などは一撃で暗殺できないようになりました。これはヒドゥンブレードを強化することでレベル差を埋められるようになるっぽい。旧作よりもはるかに昔の年代が舞台なためダブルブレードなどは廃止。
 スニーキングではしゃがみなどで草むらなどの物陰に隠れつつ移動する。主人公はメジャイという戦う職業なため、武器防具ガッツリ装備しており通行人に紛れるなどはできなくなった。
 武器は剣、二刀、メイス、曲剣、笏、斧槍など。それぞれ特徴あるアクション。通常攻撃とため攻撃、アビリティとして習得する戦闘スキルで戦闘することになる。 
 弓は四種類に分かれていてそれぞれ特色がある。連射できるが威力が低い軽装の弓、狙撃用の捕食者の弓、ある程度自動で照準を合わせてくれる狩人の弓など。矢も弓の種類ごとに別。
 武器にレベルが設定されており、自分より上のレベルのものは装備できない。ハック&スラッシュ要素があり、レアな武器にはいろいろと追加効果がついていたりする。
 胸当てやグローブなどを素材で強化することによってライフが増えたり、近接攻撃力が上がったりする。
 RPG要素が加わったことにより、攻撃時にはダメージ数値が表示される。あとは敵とのレベル差で大きく戦闘に補正がかかるようになった。格上の敵にはほとんどダメージが通らなくなり、逆に被ダメージが大きくなる。その為、レベルの高い敵がいるエリアは探索も厳しく、旧作に比べると自由度は下がったと言える。
 
 舞台は紀元前49年のエジプト。
 シワ地方のメジャイ(その地域を守護する戦士のような職)であるおっさん、バエクが主人公。
 謎の仮面の男たち(結社)により息子を殺害されてしまったバエクは息子の復讐のため、仮面の男たちを追いかけ暗殺していく。
 その過程で当時のエジプトのいろいろな人物と出会い、そしてアサシンへの道を歩んでいく…。
 というストーリーのはず。

 現時点でメインストーリーはバエクの奥さんであるアヤと再会したところ。ヒドゥンブレード(アサシンブレード)を入手して、アヤを付け狙っている結社の標的を抹殺するぜ! ってところ。
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 画像左がバエク、右がアヤ。
 アヤは身の危険があるという事で隠れて過ごしているわけなのですが。
 ここでアサシンクリード恒例の寄り道の旅へGO!しちゃうバエクさん(笑)
 嫁が命狙われているわけですが、エジプト観光旅行を堪能中。
 敵の基地に忍び込んで隊長を暗殺したり宝箱を漁ったり、水中に沈んだ船からお宝を引き上げたり、ワニの巣でワニ皮を剥ぎ取ったり、サブクエストで困ってる人を助けたり(大抵は悪党の暗殺でカタをつける)
 新しい土地を観光したり、敵にやられた他のプレイヤーの仇を討ったり(オンライン要素)、装備品の強化アイテムを集めるため資材輸送中の敵を襲って強盗したり。
 いつものアサシンクリードと同じように好き放題遊んでいます。メインは後でいいや。

 しっかしエジプト広いわ。
 都市部はいろいろ建物があるし、未開の地は大自然いっぱいで猛獣がいたりする。湖にもいろいろロケーションがある。
 主人公はまだアサシンという日陰者ではなく、メジャイという民草に親身な戦士でありサブクエストでの人助けも面白い。
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 サブクエストで酔いつぶれた俳優の代わりに神殿でチャンバラ演技を繰り広げるバエクさん。芝居ですが敵役が結構強いです。
 広大なエジプトを走り回り、行ったことのない場所を探索していくのは普通に楽しい。
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 ピラミッドの内部も探索できます。
 まだまだエジプトライフを満喫するぜ!
 …え? 復讐? あー、あー、きこえなーい…。ストーンサークルで星座を見ながら亡き息子との思い出にふけるというイベントもあるから忘れたわけじゃないよ。


 次回
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