ある理由でXBOX Game Passを復活させたので、例によって30分~1時間程度でいろんなソフトをちょっとだけプレイしてみた感想。参考にはまったくなりません。
プレイ環境は初期型XBOX ONE なのでSeries S/X専用のソフトはやってません。
Atomic Heart
シングルプレイFPS VTuberのしずりん(にじさんじ、静凛)がやってるのをちょっとだけ見たことがあって少し興味があった。
別の世界線のソビエト連邦が舞台っぽい。正直、そこら辺のストーリーにはあまり興味がないので、ストーリーテキストは飛ばし気味にプレイ。
人型ロボット技術を確立した世界の話で、科学者だか博士だかが意図的にロボットたちを暴走させ、ソ連は大混乱に陥る。兵士たちはロボットたちとの戦いでどんどん死んでいく。
主人公はハイテク技術の粋である手袋「チャー・ルズ」の機能を活用し、斧や銃器や特殊能力を駆使してロボット兵器を叩き潰していく…という感じの話だと思う。ストーリー飛ばし気味なんで多分…。
いってみれば、バイオショックみたいな世界観のゲームで、私はバイオショック好きなんで結構このゲームも好きかもしれない。このゲームもバイオショックと同じで最初に覚える特殊能力は電撃です。
操作感も悪くは感じなかった。ただ謎の反射神経ゲームで開くカギ開けだけメンドく感じた。
続きはプレイするかもしれません。
牧場物語 再会のミネラルタウン
ルーンファクトリーの元になった作品、牧場物語シリーズの作品。
おじいちゃんがやってた牧場を受けついた都会から来た主人公がミネラルタウンで農業・畜産に頑張っていくゲーム。
農場の雑草やら石やらを整備して、街の住人と交流して…っていうのはルーンファクトリーと同じ感じ。
ニワトリを購入したのですが、一緒に買った餌を餌箱に入れる方法がわからず延々と餌箱の前でウロウロして、そこでもういいやとなりました。
続きはやりません。
Cassette Beasts
某ポケモンのようなモンスターの力を借りて敵と戦うRPG 異世界転移なろう系。
このゲームはボールではなくカセットテープに記録されたモンスターの力を借りて主人公たちが変身して戦う。スピリットエボリューション! 敵モンスターをカセットに記録してその力を手にするのはポケモンと似てる。
ドットグラフィックが世界観にあってて良いかも。
街や強敵との戦いではBGMがボーカル付の物になる。
フィールドでのダッシュ移動ですぐ息切れするのが気になった。こういうゲームでスタミナ要素は必要なのかな?
ポケモン風味とかいったけど、ホラーみたいなシーンもあるので注意。
続きは多分やらない…と思う。こういうのはポケモンだけでお腹いっぱいなんで。しばらくしたらポケモンのDLCやるし。
CHAINED ECHORS
スーファミ時代を思い出すドット画像のコマンドRPG あの頃の無敵だったスクウェア作品を強く意識して作られたんじゃないかな。
ファンタジー世界での戦争をテーマにしているのかな。一応、機械技術もそれなりに合って飛行艇とか戦闘ロボとか普通に出てきます。
パーティメンバー全体のテンションゲージを適切な範囲に維持しながら戦うのが重要らしい。ドットも結構いい感じに動きます。
世界観はまだよくわからない。そこを説明しているストーリーの最中でとりあえず一回終了。主人公が傭兵のグレンから、お忍びで行動している某国のお姫様、レニーに切り替わったところ。
日本語対応なんですが、プレイ開始前にオプションで日本語選択しないとオープニングの会話は英語表記になりますので注意。
このゲームは続きをプレイするかも。
SEA OF STARS
これもスーファミ時代の以下略。
魔法の才能を持つ二人の少年少女が主人公で、幼少期の修行時代とかからストーリーが始まっていく。
この魔法の才能を持つ人たちが強大な敵に挑んでいく、みたいなストーリーになるのかな。
戦闘では攻撃と防御のジャストタイミングでボタン押しで追加攻撃が発生したり防御があがったりする。ここは人によって好き嫌い分かれそうな気がする。
CHAINED ECHORSもそうなんだけど、SEA OF STARSも結構気になってるのです。でもこういうゲームならXBOX(とかPS)でやるよりSwitchのほうがいいんじゃないかなあ。カセットビーストもね。うーん。