ポケモンレジェンズ アルセウスの感想2
二体のシンオウを巡るメインストーリー、ポケモン神であるアルセウスとの再会までのストーリークリアまで。つまりほぼ全クリです。
これでようやく推しのVtuberのアルセウス動画を見に行くことができる。
ギンガ団団員ランクは最終のマンテンボシ、アルセウスに再会するための条件であるポケモン図鑑コンプリート済み。
リン図鑑…。渋谷凛、静凜、志摩リン、リン・ミンメイ、遠坂凛、棗鈴、鏡音リン、リンディス、リン・レイファ…。全部書いているのか?
メインストーリーではあらぬ疑いをかけられてギンガ団を追放されたりしつつも、独自に行動して次元の裂け目から襲来してきたシンオウ・パルキアを捕獲。
ストーリーとか割と流していたから自分の中ではシンオウ=アルセウスだと思ってたんで、パルキアが出てきたときに「え、誰?」ってなった。
その後、もう一人のシンオウ、ディアルガを捕獲してキングポケモンたちの暴走から始まったストーリー終了。ギンガ団、シンジュ団、コンゴウ団の関係が良くなり、ポケモンの事を少しづつ知ることができてこの世界に希望が出来てきた。
テルくんハブらないであげて…。
その後のアルセウスとの再会ストーリーでは、↑の次元の裂け目事件を引き起こした黒幕との戦いになる。
アルセウスに会うためにはすべてのポケモンと出会わなくてはいけない。
ということで、ここからは伝説級ポケモンの捕獲になってくるわけなのですが…。
3体ほど、猛烈な勢いで逃げ回るヤツラがおりまして。しかもバリア付きなのでボールとかを弾く。アレほんとにめんどくさかった。あの追っかけっこに楽しさは1ミリも感じなかったね。ポケモンソードのクソ鳥よりも厄介。といっても、戦闘に入れば割と素直にボールに入ってくれるんだけどね。そこはクソ鳥よりは良かった。
こいつらの捕獲と図鑑埋め中にマンテンボシ達成。マンテンボシまで必要なポイントねえ。多すぎるよ。図鑑のポイントあげは珍しめのポケモンの大発生が出たら行くようにすると貯めやすいですね。捕獲したり倒したりね。
当然、ミカルゲと出会うためのともしび集めもクリア。攻略サイトに頼りました。でも攻略サイトに頼る前に7割くらい収集済みだった。探索楽しかったなあ。でも107は多すぎだと思ったよ。昼間だとともしび見えにくいし。
御三家と言われるポケモンの残り二体もクリア後に使用可能。ミジュマルの進化は良かったけど、モクローのは…。モクローはモクローのままにしたかったなあ…。
アルセウス戦はアクションバトルで結構やられまくって時間食った。でもパターンを覚えて立ち回れば子供でもクリアできる難易度に収まってるんじゃないかと思います。キング戦のアクションバトルではポケモンを投げて戦うことも可能なのですが、一度もポケモン投げなかった。シズメダマだけで十分だったな。
ストーリーの結末では結局、元の世界に戻れないままこの世界で生きていくことになった。
元の世界に戻る選択も入れてほしかったなあ。主人公にも家族や友人はいたはずなんで。私は元の世界に戻るつもりだったから、プレイ中ずっと初期の衣装(Tシャツ短パン)のままでプレイしていた。…生足が見たかったからとかそういう理由ではないですよ。ホントに。
泳げない以外はなろう系主人公だった。ライドポケモンとか初見で使いこなすしね。泳げないのもダイイトウを入手してからは解決した。(姑息な)努力を重ねてた黒幕よりも主人公を優先するアルセウス、ヤルセナス…。
なろう系でポケモンに好かれやすい・捕まえやすいという能力持ちで、他のキャラはポケモン一匹捕まえるので命がけという世界観。ではあるんですが、ストーリー終盤で戦うトレーナー(という言葉はまだないが)は普通にポケモン5体、6体繰り出してくるのは違和感があった。
サブクエストはところどころ抜けてるナンバーがあって、ネットで調べてみたら写真屋から請け負うものだった。
写真屋、全クリ後まで一度も行かなかったから…。写真屋いかなくてもスクショ撮れるから。野生のポケモン撮ろうとしても襲われるんだけどね。
次回、ゲームそのものの感想を上げてアルセウス終了の予定。
いっぴき道とかアルセウスの闘技場みたいなのとかはやりません。追加DLCとかで追加のストーリーや大きな追加要素が出てきたらまたやるかもしれません。
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