前回感想
jikaseimiso.hatenablog.com
ポケットモンスター バイオレット、チャンピオンロードの感想続き。
現時点でメインストーリーはエリアゼロまでクリアして、図鑑埋めやレイドバトルをやっているところです。まだジムリーダーとの再戦とか、アカデミーの授業とかが残ってるんでね。ある程度図鑑埋めしたら続きをやる予定です。
今回も振り返り感想になります。
前回も書いた通りキャラデザの好みは人それぞれなんだけど、私はちょっと今回のは微妙に感じた…かなあ。
ナンジャモちゃんとかアオキさんとか、四天王の幼女とか良いと感じるデザインのキャラもいるんだけど。
なんか巷ではチリという四天王が大人気らしいのですが、私は特に刺さることなく。魅力がよくわからなかった。
他のキャラは印象薄かったり、モブトレーナーではサイコ味が感じられるキャラがいたり…。
サラリーマンの顔がなんかキメてそうで怖い。
バックパッカー系は不審者っぽさがすごい。前作もこんな感じだったかな。
ビキニのおねえさんはどこにいるんですかね。
ジムトレーナーはちゃんとキャラクター個性はそれぞれあるんだけど(ラッパーとか料理人とか)、なんでこんなに印象残らないのかねぇ…。
やっぱりソードシールドみたいに伝説のポケモンの謎を追って行くとか、地域の危機みたいなのが発生してそれに協力して立ち向かうとか、ジムリーダーが一堂に会するイベントとかがメインストーリー中に無かったことが原因なのかな。
ジムチャレンジにしても、ソードシールドは参加者がわーってスタジアムに入場して開催式が発生して…っていう規模の物ではなくなってるから、それも影響してるのかな。大盛り上がりするお祭りイベント感が足りなかった。
最初から最後まで絶対的なチャンピオン的な存在のキャラがいなかったし(※これに関しては次回あたりに書く予定)
ジム巡りの後はチャンピオン認定を受けるために四天王やトップと戦うわけなのですが。
ラスボスは…彼女なんですが。前回、彼女についてちょっとネガティブなことを書いた。彼女の何がアレなのかは次回に書く予定。メインNPCは彼女の他にも二人いて、その二人についても一緒に書きたいので。
チャンピオンロードはストーリーというのがそんなになく、普通にチャンピオンを目指すだけなので、ソードシールドみたいなホップやマリィやビートたちライバルの悩みや葛藤、ジムリーダーとのドラマを期待すると肩透かしを食らうので注意を。
チャンピオンロードでのバトルでは、寄り道とかポケモン捕獲とかもしていたおかげで主力ポケモンのレベルが70以上まで到達していたので苦戦はしなかったですね。
ジム攻略順は虫・草・水・電気・ノーマル・氷・ゴースト・エスパーの順。
この圧迫面接みたいなのは必要だったのか?
主力ポケモンはラウドボーン(アチゲータ・ホゲータ) マスカーニャ(ニャローテ、ニャオハ) ウェーニバル(ウェルカモ、クワッス) ニンフィア(イーブイ) ドオー(ウパー) ドレディア(チュリネ) ガブリアス(フカマル) ドラパルト(ドロンチ、ドラメシヤ) ソウブレイズ ストリンダー(エレズン) エルレイド(キルリア、ラルトス) オノノクス グレイシア ルカリオ
ラウドボーンとマスカーニャが固定で残り四枠を他のポケモンが入ったり出たりしていた感じですね。ウェーニバルはあのステップなんとかならんかったのか…。
ドオーは可愛い上にナンジャモ戦で猛威を振るって草。みんなドオー(ウパー)は連れて行こうぜ。
ドレディアはやっぱりこのデザインが好き。アルセウスの女王ドレディアがやたら人気があったようなんだけど、やっぱドレディアはこっちだ。
次回はスター団とかヌシポケモンとの戦いとかの感想の予定。
次々回でミライドンを巡るストーリーの話、その次にゲームシステム全般やオープンワールドの話とかする予定です。