NEVAEH(ネバエ)をプレイ開始。
DL専用販売の低価格ゲームで、Steamでも配信されている模様。
ジャンルは多分アクションパズル。
やみのま…もとい闇に飲まれた街を救うため、一人の少女が光を求めて塔に登っていく…というストーリー。
ストーリーがあるんだけど、登場人物たちはセリフなし。キャラクターの動きから、ストーリーの流れやステージ攻略のヒントを読み取って進んでいかなきゃならない。
この手のパズルアクションにありがちな要素はちゃんとある。
街灯に光を灯して仕掛けを動かしたり、岩を押してどけたり、スライディングで狭いところをくぐったり。鍵のかかった扉を開けるために鍵を探したり。
レバー操作でスポットライトを動かしたり、光を司る蝶の力でゆっくりと降下していったり。
キャラクターが一切しゃべらないのでアレなんだけど、ゲームのDLページのストーリーを読むとワカる。
つまりは光が味方で闇が敵。アラン・ウェイクみたいにね。
光を当てることで足場が出てきたり、逆に棘などのトラップは光を当てることで一時的に無効化できたり。
敵もいるんだけど、光を当てている間だけは(光源の側など)踏みつけで倒すことも可能。敵を踏んで高くジャンプしたりもできる。
ボス戦もある。
これも光が重要。やはり光を当てている間は踏みつけ攻撃が可能。
逆に、闇が深い場所では継続的なダメージを受ける模様。最初、なんでHPが減っていくのかよくわからなかったけど、光の中に入ると回復するので、そういう事なんだ、と。
キャラが可愛いのが良いところ。キャラの仕草とかもね。
いまのところさほど難しいアクション、仕掛けもなし。高難易度のゲームが割と多い昨今だけど、いまのところは普通に進めていけてます。
難点は画面が基本的にグレーなこと。闇に支配されている世界だからそうなんだけど、ずっと薄暗いのはちょっと…。光を灯したときもう少し明るくしてほしい感じ。
あとはキャラがしゃべらないので、時々仕掛けの解除方法に気が付くのに時間がかかることがある。ここはプレイヤーの観察力や理解力で違ってくるんだろうけど。
少しだけプレイしてみた感想がこんな感じ。
いいゲームだと思う。
続きが気になるので、また後々プレイしていこうと思っています。