気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

Alan Wake Remastered(PS4版) 感想前編


 かつてXBOX360で発売した3Dアクションアドベンチャー、アラン・ウェイク。
 そのリマスター移植のPS4版をプレイ開始。
 マイクロソフトがこのゲームの独占権を放棄したっぽいのでプレステ、Switchにも移植されました。マイクロソフトには感謝ですね。ただ続編の日本語吹き替え対応はたぶん無いんだろうなぁ。
 続編の2が発売予定の関係なのか、今月のPS Plusフリープレイになるようなのでそれに合わせてプレイ開始。結構前にセールで購入していたんですよね。
 面白いのでフリープレイになる機会にぜひ未プレイの方には遊んでほしい。難点としてはこのリマスター、PS4版は59GBあるんですよね。ここがね。もう少し軽くできなかったんでしょうかね。

 今回はエピソード1の明朗会計カール・スタッキーさんを倒してクリアしたところまでの話。


 原盤の感想は前にやってたgooブログで書いてましたね。gooブログはもう消していてログだけとってるんですけど、私の割には攻略情報とかめっちゃ書いてて草。
 アクションゲーム苦手なのにこのゲームに関しては最高難易度のナイトメアまでクリアして、追加DLCストーリー二本も含めて実績1500ポイントコンプリートしているという。
 それだけ好きなゲームなんですよね、アラン・ウェイク。
 他にはやる気があった頃の日本マイクロソフトによる秀逸な日本語吹き替えや、エピソードまたぎの「これまでのアラン・ウェイク」やゲーム内のTV番組ナイトスプリング、代理人の親友・バリー、ド派手なステージでのバトルなどかなり好きでしたね。

 難点としては夜のシーン・暗闇が多いため、見にくい部分があるってことかな。

 舞台はアメリカで、ブライトフォールズという田舎町に長期休暇で訪れたベストセラー小説家、アラン・ウェイクの物語。
 休暇先で妻のアリスが行方不明になり、アランは彼女の捜索でブライトフォールを探索することになる。
 エピソード1から結構伏線とか張ってあったりするので、2周目プレイも楽しめます。光と闇のおばさんもここで登場している。


 明るい昼間のパートと夜の暗い本番アクションパートにわかれている。
 そんなアランに闇をまとった怪人たちが襲い掛かってくるので、アランは光…懐中電灯や設置型のライト、発煙筒を駆使して闇のバリアを剥がし立ち向かっていく。
 という感じ。
 アランは洋ゲーにありがちなガチムチマッチョメンではなく普通のおっさん小説家なので、長くダッシュはできないしフィジカルは大したことが無い。

 ただ、アランは銃の腕前は良くてバシバシ敵に当てることができる。まあ、ここはゲームなんで。
 銃の装填数以外に、敵の闇のバリアをはがすための懐中電灯のバッテリーの残量にも気を使う必要がある。一瞬で電池交換するアランすごい、まあここはゲーム以下略。
 最高難易度はともかく、ノーマルなら気軽にプレイできるんでお勧めです。ゲーム内収集物とかもたくさんあるんですが、トロフィーとか気にしないならそこもこだわらなくてもいいでしょうしね。



 gooブログのログとか久しぶりに見たけどアイマス2の竜宮小町プロデュース不可能とかで、めっちゃキレてて過去の俺やべえな、って思った。
 13年前の俺、もうね、アイマスもあずささんもどうでもよくなっちゃったよ。アイマス本家はまだ続いてるぽいよ。知らんけど。分家のほうが人気あるっぽいけどね。



 次回
jikaseimiso.hatenablog.com