気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

RWBY Arrowfell(Switch北米版) 感想1

 RWBY Arrowfellのプレイ開始。

 RWBYという海外アニメが原作の2Dアクションゲーム。おそらくメトロイドヴァニア系統。キャラの成長要素もあるので。
 北米版なのは日本では発売されていないからです。アークシステムワークスが販売しているのですが、日本語ローカライズ無しです。テキストも音声も英語(相槌とかかけ声くらいしかしゃべらないが)
 原作もほとんど知りません。多分4,5年前にニコニコ生放送でやってたのをウトウトしながら垂れ流していたのが多分RWBYだったと思う。なんかの生放送見てた後寝落ちして、次の放送に自動的に飛んでてそれがRWBYだったと思う。海外アニメなのですが、日本アニメ寄りの絵柄ですね。四人組の女の子の冒険活劇的な感じなのかな。アニメの方は日本の声優が吹き替えたバージョンあり。良く知らないけど。
 なんで原作知らないのに購入したのかというと、北米アカウントのウォレットに残っているポイントを使い切りたかったことと、それなら女の子が活躍するゲームを買いたいと思っていたからですね。
 多分、そのうち日本でもローカライズされて発売すると思う。アークシステムワークスを信じましょう。

 ゲームはストーリーパートとアクションパートを交互に繰り返していく感じ。
 ストーリーパートは町の人と会話して依頼を受けて、ダンジョンに潜っていく感じ。英語力がアレなので会話の中身が全部理解できないのですが、なんとなく頼まれごとをしているのはわかる。スクラップや鉱石を集めてきてくれ、とか大事な本を取り返してきてくれ、みたいな。
 ダンジョン色々巡ってアイテム集めて、ボス戦やってチャプター1終了までの感想です。

 初回のダンジョンではめっちゃノリノリな英語ボーカル付のBGMが流れます。アニメ版の主題歌かなんかなのかな。

 ダンジョンパートでは探索しつつモンスターと戦闘します。

 近接攻撃と遠隔攻撃とジャンプとキャラクター毎の固有能力で戦っていきます。
 RWBYは四人組で、任意でキャラクターを切り替えることが可能。

 キャラクター毎に当然性能差があって、メイン主人公(?)のRubyは鎌の攻撃力が高く、特殊能力はダッシュ


 Weissはサーベルでの突き攻撃なんだけど、Rubyに比べると一撃の威力は低い感じ。特殊能力は足場になる輪っかを作り出して高いところとかに移動する。
 猫耳キャラは分身を作り出す能力。分身でスイッチを踏んで仕掛けをといている間に本体が先に進む。
 金髪格闘キャラの特殊能力はパワーで障害物とかを破壊する。ただ…リーチが短すぎて戦闘では非常に不利に感じた。
 アクションは今のところ…ちょい微妙。キャラの動きがにぶめで基本的に近接攻撃で戦うことになる。遠隔攻撃はゲージ使用なので連発できないし。
 ↑で書いた通りキャラ性能に差があって、Ruby以外のキャラでは雑魚のコウモリを倒すのに通常攻撃を複数回当てる必要がありきつい。金髪キャラはリーチもやばい。
 今のところ、戦闘はRubyちゃんでやって仕掛けとかダンジョン進行の都合で他のキャラの能力使うって感じでプレイしています。

 ボス戦後にはアニメシーンがあります。原作アニメだからね。

 …でもなんか、作画微妙じゃね?
 この後、主人公たちのライバルキャラみたいなチームが出てくるのですが、そっちのほうの作画は割といい感じなのよ。
 なんか主人公たちの方が微妙な感じが…。なんでだろ。



 最近やりたいゲームが多すぎるので、次回はまたそのうち…。