今回リーオー戦記という、私が勝手にルール設定したリーオー系MSのみでガンダムWの全ステージをクリアしようという話です。
正直な話、普通のレベル1のリーオーを出撃させたところで、初回感想の時のトルネードガンダムと同じgdgdになるのは目に見えているので、使用するリーオーのレベルは50まで上げた。
ノーマルのリーオーを8機、宇宙用リーオーを8機、トー…プロトタイプリーオーを1機用意した。破壊された場合は補充なし。オプションパーツは未使用。オプションパーツは通常のプレイでも使用しなかった。
SFS(サブフライトシステム)は全機トレイターを使用。これがないと空中ステージに出撃できないため。
パイロットはお気に入りの女性キャラで編成。アビリティに関しては艦長キャラに統制や統率力をつけた程度しかやってないのでレベル以外はほぼ未強化。
部隊は遊撃2チーム。遊撃部隊は母艦にいちいち戻らなくてもENの回復ができるため。遊撃連携は使用可能とする。
難易度はExtraで…やったのだけど後でHELLにあげた。50レベルの機体だったりパイロットのレベルがそれなりに高かったりでExtraでも楽だったため。…ぶっちゃけ結論で言うとHELLでも楽だった。
ただ純粋なパイロット系キャラ(ラフタやルナマリア)に比べて無理やりMSに乗せたサポート系キャラ(リリーナやメリビット)はやっぱり弱いというのがはっきりとわかった。当たり前だけど。
はい、というわけでもう結果は書いてしまってるんですけど、このルール設定では難易度がHELLであっても普通にクリアできました。
苦戦しそうな感じのビルゴも遊撃連携で処理したりと、まあ普通にクリア。
とはいえ、こっちもリーオーなので攻撃を回避できないとそれなりのダメージをもらうので油断はできなかった感じですね。
普段パイロットで起用することがない女性キャラの活躍を見れたのは面白かったなぁ。そんな感じですね。
ストーリー部分を全カットした00のおっぱ…女性キャラを活躍させたり。このスメラギさんは本来艦長キャラです。
こっちも00のキャラでなんと完全平和主義アビリティ持ち。わかりあいたい(ビームライフル)
リリーナ様は平常運転。いきなり例のセリフ叫びだすので困惑。
そうそう、遊撃連携の演出時はリーオーが独力で空を飛ぶのが違和感あった。あれ、きみ飛べたっけ?
続いて劇場版Endless Waltz
ちなみにガンダムWのスーファミ版ゲームのタイトルはエンドレスデュエルだった。エンドレス好きねぇ。あの格ゲーは評判良かったんだよね。
ヒイロとデュオがリーオーで戦うという原作再現。リーオー好きにはたまらない。ちゃんと支援攻撃とかしないとgdgdになるので注意。
後半のステージも原作通り、大量のサーペントと戦うパート。上空ではヒイロvs五飛。
なんかねぇ、劇場版の最後のウィングゼロがバラバラになりながらツインバスターライフルを発射するのが印象強いのか、通常戦闘でもツインバスターライフルで反動ダメージ受けてるような演出になるのがちょっといやだ。
そして始まるトーラス戦記。
一人当たり50機のサーペントをパイロットを殺さず撃破してやろうぜ、というトロワなりの気合をかけた台詞がアニメ本編であるのだが。その内訳がデスサイズヘル、サンドロック改、ヘビーアームズ改、トールギスⅢ、トーラスの五機で250機。
実際にやってみようということですね。トーラス/ノイン一人で。
この劇場版アニメでの描写を見るに、ノインはトーラスというトールギスやガンダムに劣る機体で最後まで戦い抜いているので、私個人としては彼女のパイロット能力は相当高いという評価をしている。
というわけで、例によって50レベルの白トーラスにノインを乗っけて出撃。
ところがどっこい難易度Extraではバシバシと攻撃を当てられて失敗。
結局は難易度ノーマルに落としてやったわけなのですが…。どうやってもサーペントを一撃で仕留められず、ENもすぐに枯れ枯れになり原作アニメ再現なのかドロドロの長期戦に。
途中で援軍に来るガンダム五機も戦闘には参加しないため、安全地帯まで逃げてくるのが大変。
最終的には60機以上いたのかな、サーペント。めんどくさかった。
次回、ストーリーの最終ステージとDLCの話。
jikaseimiso.hatenablog.com