前回は鉄血のオルフェンズについてダラダラと書いたので、今回は他のシリーズのステージに関してクリア順に簡単に書く。
思い入れがあるガンダムＷ本編・映画版に関しては次回。
G-UNIT
ガンダムＷの外伝作品。ストーリーもキャラクターも絵柄もあんまり好きではなかった。
熱血主人公が「俺がキメるぜっ！」（決め台詞）とか言うのもなぁ…。
初期の敵幹部三人のうち、イケメンだけは仲間になって許されるのもお約束か。
稼ぎプレイに有効なステージがあるので、そのついででクリア。
みんなでコロニーを守るんだ！（赤のマスに進入されたら敗北）
SEEDとDESTINY
宇宙・地上・水中と場所を選ばず出撃できる戦艦アークエンジェルが欲しかったので優先してプレイ。海のステージとか結構カオスになるので。
アニメは見ていたので、こんなストーリーだったなぁ、みたいに思い出しながらプレイ。
かなりストーリーをカット・圧縮していたのはわかった。鉄血もそうだったのかなぁ。
ビビアン当然出ません、アストレイの三人組は死亡シーンカット、ミーアも死亡シーンカット。当然マリューの乳揺れカット。
ちなみにSEEDのガンダム系MSはフェイズシフト装甲で毎ターンENが減っていくので使い勝手が悪く、入手後すぐに派遣に回してレベルを上げ開発とかに回すことになった。
DESTINYのほうのガンダムは遠隔充電機能で取り回しが良く、DESのほうのMSを起用しました。
ミーティアは原作アニメに比べるとよわよわ。アニメだとマルチロックオンでめっちゃ敵機を落としていましたけど、固定ダメージのMAP兵器扱いで移動したら撃てないし威力も低いしでガッカリ。ツインバスターライフルやメガキャノンといった他のMAP兵器も固定ダメージであんまり強みはない。
このゲーム、クエストというものがありまして原作再現でキラでクルーゼと戦って撃破しろ、とかそういうのがある。達成するとキャラがスカウトできるようになったりする。めんどかったのでトールギスⅢでボコりました。
SEEDアストレイ
SEEDの外伝作品。G-UNIT同様ストーリーもキャラクターも絵柄もあんまり好きではなかった。ヒロインくらいもっと可愛く…。
目玉はガンダムに刀を装備させたところ。ここがピークだった。
スーパーコーディネイター（笑）とかフラガ家のクローンとか、ジョージ・グレンの脳みそとかツッコミどころがたくさんだったわ。ダンスを踊ろうとかほざくバトルジャンキーの頭イカレている男とか、もうこの作品がどこに行こうとしているのかわからなかったよ。
アストレイの派生MSが多すぎでうんざりした。このアストレイ系の開発はめんどくさくて途中で開発中止した。
ガンダム00シリーズ
まったく知らない作品でストーリーもそんな興味がない…というか、G-UNITとかアストレイのストーリーで頭がやられていたのでストーリー全カットして、バトルパートのみプレイ。
で、クリアしたわけなんですが。
キャラクターのスカウトを見てみたら…
も、もしかして00ておっぱいガンダムだったの！？ ちゃんとストーリーやったほうが良かったかも？ とすこし後悔した。でもまあいいか。劇場版がなんかエイリアン？みたいなのと戦うヤツになっていて、あまりの路線変更にビビった。
00系列も派生MSが多くて困った。
