現在PS Plusフリープレイで話題のオメガクインテット。
それと同じコンパイルハートのゲーム、超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+をプレイ中。
いま女神四人で和解したところまでプレイ。
VITAと内容はほぼ同じ。
つまらなくはないけど、いつものネプテューヌ感でプレイしています
繰り返すけどつまらなくはない。
でもVITAと内容がほぼ同じ上、ダンジョンのデザインが使いまわしが多いゲームなので…新鮮味はすぐなくなってしまうゲームですね。
リメイクなんだし見聞者とか、後継作で良かった要素を入れてしまっても良かったのではないかと。
あと四人パーティ制に調整するとか。三人パーティなので四女神で発動するエグゼドライブが本作では使えないんですよね。
かつてPS3で発売された超次元ゲイム ネプテューヌ。
数年前、そのリメイクがPS VITAで発売されたわけなのですが、それをさらにHDリマスターして追加要素を含めてPS4で超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+が発売されました。
なんかもうすっかりコンパイルハートのファンボーイとなってしまったわけでして、三度目のネプテューヌプレイです。
現在チャプター１が終わったところ。次がラステイション編。
VITA版感想。
jikaseimiso.hatenablog.com
大まかなストーリー。
四人の女神（主人公たち）がそれぞれ国を治めているゲイムギョウカイという世界がありまして。
その世界の覇権（要はシェア独占）を握るべく女神同士が天界で激しく争っています。（ハード戦争）
主人公の女神ネプテューヌは結託した三女神にフルボッコにされて記憶を失ったうえ、下界に叩き落されます。
ネプテューヌの記憶を取り戻すための旅が始まる…。ついでにマジェコンヌも倒しちゃうよ！
というお話です。
※↑のVITA版感想からのコピペ。いま怪我をしているので再度詳細を書くのがしんどいのよ。
主要キャラクター紹介。
これがパープルハート ネプテューヌ。お馬鹿主人公。
これがブラックハート ノワール。ぼっち系ライバル。
グリーンハート ベール。おっぱい廃ゲーマー。
ホワイトハート ブラン。貧乳ロリキレキャラ。
HDリマスターなので基本はVITA版と一緒。
いつものネプテューヌの落下芸からはじまり、コンパやアイエフなどのおなじみの序盤のパーティメンバーと出会い、いつものようにカンガルーのように跳びいつものドヤ顔。
マジェコンヌおばさんとの戦闘。
負け戦闘もあってマジェコンヌとは早くも２回戦ってます。
シリーズ通してマジェコンヌと何回戦ってるんだっけ…。
VITAからの変更点はダンジョン探索中にパーティメンバーが後ろを走ってついてきてくれること。キャラの足音がすごいことになってるｗｗ
崇高なる目的…ネトゲと積みゲー消化ですね。よくわかります。
テイルズオブグレイセスfとかカリギュラオーバードーズとかと並行してプレイしていく予定です。
Death end re;Quest（デス エンド リクエスト）クリア。
とろこんしました。とろろこんぶー。
実は前回のあと、いろいろあって有給を取り一気にクリアまでしていたので、5/24のバージョンアップ適用前の感想になります。
バージョンアップでかなり難易度が緩和されたようで。
私は途中からDLCの武器、課金武器ですね。チートみたいな性能のヤツを使っていたので普通にクリアしましたけど、普通にやってたら戦闘は一戦一戦が長めになるんじゃないかと。はっきり言ってバランス悪く感じました。
さらには追加エンディングも実装されて…。ちょっとこういうのは不誠実に感じますね。エンディングは最後、リアルでヒロインの一人と再会して…そこでそのまま終わってしまうというもので、肝心の部分は割愛されるので不満だったわけで、そこを追加するというのは嬉しい所ではあるのですけどね。最初から入れるべき。
その辺、いろいろと不満とかもあり。さらにはグロ、残酷な描写に対する好みの問題もありで、１００点満点で５０点です。
戦闘に関しては前回も書いたのですが、弱点と耐性で差が激しすぎ。
６人のパーティキャラクターそれぞれで使用できる属性のスキル、さらには物理攻撃、魔法攻撃で得意分野があるので、敵の弱点に合わせてパーティ編成を切り替えていけ、ということ。
ただし後衛キャラとの交代に１ターン使ってしまうので、毎回それがあると戦闘が間延びする。
通常攻撃は中盤以降は非常に弱く、スキルありきの戦いになる。SPの管理も大事。スキルありきの仕様の為か、エノレフの江ーテルという味方全員SP999回復のアイテムが頻繁に敵からドロップする。
このゲームの大きな特徴だと思っていたノックバグ・ノックブロウ（敵を吹き飛ばし追加ダメージ）も中盤以降は敵のHP増大に伴いほぼ死に要素に。ノックバグでフィールドバグを消すという要素もあるのですが、むしろフィールドバグ踏んでSP回復したりグリッジスタイルに変身した方がやりやすい。ノックバグとはなんだったのか。
特殊ダンジョンのペインエリアに関して。
ここの敵の攻撃回避率が異常。ここ課金武器なしで行ったら戦闘にほんとに時間かかったと思う。よけすぎ問題。敵の強さそのものは多分ラスダンと同じくらい？ だがよけすぎだ。
ペインエリア５層最後の敵だけちょっと倒すのに一工夫必要。というか、各層のラスボスも一工夫有の敵にした方が面白かった気がする。
ストーリー。
全体的に良かった…とは思う。ソードアートオンライン＋妄想科学シリーズ＋Ever17みたいな感じではあったけど。
現実世界にワールズオデッセイのモンスターが出現して、人を食い殺し始めたり。
ログアウトに成功したヒロインたちと現実世界で再会したり。
ストーリーの大部分にコンピュータやIT関連の内容が含まれるので、そっち系の知識に疎い人には理解しにくいストーリーになっているかもしれません。少しでも知識があれば多分大丈夫だとは思う。
上で書いた通りグロ描写や敵側組織の残酷さが個人的に合わなかった。ひぐらしの詩音並みのことを正気でやってくる敵組織。詩音は狂ってたから（精一杯の弁護）
現実世界とゲーム世界を切り替えて進んでいくわけなのですが、現実世界で水梨が大ピンチになったり何時間も行方不明になったりしても、ゲーム世界側のキャラクターは特に突っ込んだりしないのが気になった。
主人公が頻繁に出歩くのに敵組織や警察に隠れ家がバレないのに違和感が大きい。チートな社長が細工しているのかもしれないけど。
主人公の身近な人物が黒幕、とかいう驚く展開はなく基本的に仲間は仲間、敵は敵。敵の内情はトンデモ設定だけど。
これも上で書いたけどエンディングは非常にあっさり。えっ、これだけ？ …あ、これだけなんだ…。ってかんじ。
個別エンディングですが…常盤さんのエンディングないね…。彼女は結局報われないのか。
ちなみにグッドエンドに到達する条件は、旅商人のクエストをたくさんクリアすること。アイテム納品クエストがほとんどなのですが、納品するアイテムを旅商人本人が販売しているという笑える仕様。最終章だと全納品アイテム購入できます（苦笑）
納品アイテムは各ダンジョンの採取ポイントで取れることがあるのですが、採取ポイント自体があまり見かけない上に「虫の抜け殻」とか関係ないアイテムが出てくることがほとんど。もっとドロップ率上げるべきだったと思う。
コンパイルハートのことは応援していますが、続編や関連作品出るとしても残酷描写は控えめにしてほしい所。
暴走したパーティメンバーとなぐり合う展開もあるのですが、負けると当然のように凄惨なバッドエンドです。
凛さんじゅうにさい。合法です。
ここから先は私の根拠のない妄想。
このゲームの制作過程はまったく知らないけど、シナリオライターはコープスパーティ関連でMAGES.と付き合いのある人物。
MAGES（5pb.）といえば妄想科学アドベンチャーシリーズが有名。シュタインズゲートやカオスヘッドなどの。
デスエンドリクエストもそういう妄想科学チックな内容が多いので、このシナリオライターは妄想科学シリーズの新作のシナリオコンペかなんかでこれの骨子的なものを提示したのかもしれない。それが不採用になったので、コンパイルハートに持ち込んで…RPGとしてやってみた。
そういう妄想をしてみた。
Death end re;Quest（デス エンド リクエスト）第６章プレイ中。
多分仲間になるキャラクターが全員出そろったところ。
さあ、イカれたメンバーたちを紹介するぜ！
シイナ
おぱんつ丸見え冒険家。
まさかのおトイレ → おもらし犠牲者。外道院だから絶対おもらしあると思ったわ…。外道院の性癖マジやばい。
顔面陥没、鼻も歯もめっちゃくちゃになって死にかけてる時だから失禁してもしょうがないわけだけど。…仲間がパンツ替えてくれました。
正直、スキルが魔法攻撃重視でつらい。物理スキルもっとほしい。
リリィ
ハーティスの王女。
魔法のスペシャリストにして百合。シイナを見る目がヤバイ。
メルシンマナで味方全体のMPを回復する役。
リリィちゃんのおっぱいぷるんぷる～ん！！
アル
獣人の冒険家。ロリコン＆ケモナー大歓喜キャラ。
画像下のキャラがアル。そこ代わって！
でも両方興味ない私には割とどうでもいいキャラなんだ…。
行方不明の両親探しにシイナたちについてくる。
クレア
悪徳商人。…いうほど悪徳ではないけど。
オーガ族の銃使い。直線攻撃ならまかせろ！ …あと所持金を消費して発動するスキルもある…使ってないけど。
クレアアアアアアアア！！
ルシル
ハーフエルフの魔法使い。例によってこのワールドオデッセイの世界でもハーフは迫害されている。ついでにエルフは傲慢。
常に椅子に座っているのでパンツ丸見えである。黒。画像は水着だけど。
魔法攻撃ならまかせろ！
ルシルちゃんのおっぱいぷるんぷる～ん！
セリカ
世界一の冒険家。世界一は伊達ではなくあらゆる能力が高く頑丈。特にアステ系の物理攻撃はヤバイ。仲間入り即レギュラー。
困ったらとにかくセリカをだしとくといい。
セリカのおっぱいぷるんぷる～ん！
水梨新
主人公。ワールドオデッセイではエニグマくんのアバターで介入してくる。
現実世界ではいろいろとひどい目にあっている。黒幕組織に拉致・拷問とかされる。外道院ェ…。
字面が似てるわけですが、木梨（きなし）ではないので注意。
常盤澄香
エニグマ社のプログラマー。水梨の同僚。
どう考えても水梨にホの字なのですが、彼女が報われる時は来るんでしょうか。
彼女にも黒幕組織の魔の手が迫ってきて…。
リディア・ノーラン
エニグマ社のキャラクターデザイナー。アニオタ。
常盤同様、黒幕組織の実行犯？ 通称兎に襲われたりする。
今日も一日がんばるぞい！
明日風凛
エニグマ社の社長秘書。なんでもできる万能キャラ。
身体をはって水梨たちを助けてくれる。
画像左から凛・リディア・澄香。
社長
エニグマ社の社長。的確に水梨をサポートする謎の人物。
棟方夏生
エニグマ社の取引相手の大企業・アグル社（モデルはグーグル？）の元社員。現在は自分の会社サマーライフを起業。
したものの、まだ仕事はない模様。
綺麗な杉田。外道院＋コンパイルハートだから杉田氏が出ないわけないね。
リプカ
敵キャラ。頭おかしい殺人鬼。外道院こういうの好きだね。俺は嫌いだけど。
なんかコイツがよりによってDLCの追加キャラらしいんだわ。買わないけど。嫌いだから。
ストーリーに関して。
５章あたりからPS4の動画配信機能に制限がかかるようになっているっぽいので、あまりネタバレはしない。
選択肢がわりとあって、間違うと基本的にBAD END直行。
わけわからない、こんなのBAD ENDに入れる意味あるの？ っていうもの（よそのゲームでいう鯵を食ったら死んだAji Wo Kuttaみたいな）から、外道院による残虐、無情、気分が悪くなるようなグロいのもある。
とにかくBAD END増やしましたよ、って感じ。
上で書いたリプカとかも、もうなんなのコイツって感じで。
サイバーテロの件で水梨たちはアグル社を疑っているのですが、「アグルが黒幕とかそんな簡単なわけないだろ」って思ってたけど、どうもアグル黒幕であってるっぽい。ええぇ…。
棟方とか喫茶店のマスターとかめっちゃ疑ってたけど、杞憂っぽい。
仲間たちの謎。リリィたちはNPCなのだが、それにしてはあまりにも行動が人間っぽい。彼女たちはほんとうにNPCなのか？
各エリアのボス、エントマクイーンを倒していくと水梨のチートサポートの種類が増える。
パーティメンバー全員でノックブロウを決めて倒すと特殊な勝利ポーズ。
戦闘は徐々に厳しくなり、特定の行動に対して妨害スキルを発動する敵も出てくる。
星・日・月の三属性が三すくみになっており、弱点属性でなければ敵にまともなダメージが入らない。さらに属性以外にも物理・魔法への耐性もあり、星属性の物理攻撃が効く、とか月属性の魔法攻撃が効く、とかいろいろ。
弱点以外は大幅にダメージがカットされるので、時折めんどうくさい相手がいる。
てか弱点と耐性が極端。弱点なら１万以上のダメージ、耐性なら１００程度のダメージといった風に。
そして通常攻撃がほぼゴミと化す。スキルを使ってなんぼの戦闘。
敵のHPがどんどん高くなっていき、ノックバグの衝突ダメージなんかも焼け石に水的になってきた。ノックバグがこのゲームの目玉だとおもってたのだけど。
この大味すぎるとこ、いつものコンパイルハートだなあ。いつもと違ってグロいけど…。
炸裂するグリッジスタイル！
露出が多くて嬉しいな。
あとすごい細かいことながら。
このゲーム、セーブをする時になぜか最新のセーブデータにカーソルが合わない。
他のゲームだとセーブ画面に行くと前回セーブしたデータにデフォルトでカーソルが合わさっていることが多いのですが。
このゲームはまったく別のセーブデータにカーソルがあってることが多くて戸惑う。
ほんとにどうでもいいことなのですが、戸惑う。
私はちょっと進行した程度だと前回のデータを上書きすることが多いので、これが本当に気になる。
Death end re;Quest（デス エンド リクエスト）を 第１章クリアまでプレイ。
前回は１ヶ月以上前なんですねぇ…。
第１章は序章からそのまま引き続き、最初のダンジョンであるハーティス王宮の攻略になる。
カギを開けたり、通行止めのバグを解除するコードを現実世界で探したりといろいろ。
旅の仲間・ハーティスの王女リリィが加入。弓使いで魔法よりのキャラっぽい。
リリィちゃんのおっぱいぷるんぷる～ん！
シイナに足りないおっぱい分が補給されたぞ！
シイナもちゃんと揺れるだけあるんで不満はないんですけどね。
戦闘ではパーティメンバーが二人になったことでノックブロウが可能になった。
これはノックバグ（いわゆるノックバック）で敵を仲間の前まで吹き飛ばすと、仲間が追加攻撃でさらに吹っ飛ばしてくれるというもの。
敵同士をぶつけたりノックブロウしたり画面ハジに叩きつけたりフィールドバグを踏ませてフィールドバグを消したりといろいろと戦略が広がる。
フィールドバグというのはバトルフィールドの地面に設置されているポイント。踏むとダメージを受けたりSPが回復したりするほか、キャラクターの汚染度があがる。
キャラクターの汚染度が８０％を越えると前回書いた変身…グリッジフォームに変身して強力なフィニッシュ攻撃を放つことができる。
でも汚染度が１００になると戦闘不能になるので注意が必要。フィールドバグを踏む以外にも被ダメージでも汚染度は上がるので高い汚染度をキープしているとサックリ戦闘不能になったりする。
あとフィールドバグが全体の５０％以下になると（踏んだり敵を吹き飛ばすとフィールドバグは消失する）水梨の特殊なサポートを発動できる。
これはゲームジャンルがシューティングになるというもの。SPを消費して弾を放つ。このシューティングで撃つと通常のノックバグよりも派手に敵が吹き飛ぶので追加のダメージが期待できる。
新スキルの習得はすでに覚えているスキルを組み合わせて発動し、新たに閃くというもの。技をセットすると発明マークと閃く可能性がパーセンテージで表示される。
レベルによって閃く可能性は高くなっていく模様。
ストーリーではバグに汚染されたハーティス王（リリィの父親）を倒して、バグから解放してやる…というところ。…要は王様死ぬわけでなかなか悲しいお話です。
画面の紫色のヤツと黄色いスニッチみたいなやつがバグゥ。シイナとリリィに取り付いているバグ。こいつらはエントマ（モンスターの事）を食ったりする。うええ。
メニュー画面からシイナたちがいるワールドオデッセイの世界と水梨の現実世界で切り替えることが可能。
ワールドオデッセイの中ではなぜか現実世界にしかありえないアイテムが手に入る。西暦表記の日記帳とか。
そういったアイテムを入手した場合は現実世界に切り替えて、そのアイテムに関して調査することになる。
現実世界ではアドベンチャーパートとして行き先を指定して移動したり、特定の仲間…水梨が勤めているソフト開発会社・エニグマの社員などと会話したりできる。
が…行き先いろいろ出てるんだけど、行ける場所は限られる。このMAP必要なのかなあ…。
ゲームの中からシイナを救出するために行動している水梨だったが…。
現実世界では大規模なサイバーテロが発生！
そのサイバーテロの実行犯としてエニグマ社に容疑がかけられ、水梨たちは立場が危うくなり…。
さらにホラーのような出来事にも遭遇し…。
ゲームのバグと現実世界の異変。これらはどうつながってくるのか！
はたしてシイナは無事現実世界に帰還できるのか！？ サイバーテロの容疑は晴らせるのか！？
さあ、これからどうなるの？
PS4のゲームソフト、Death end re;Quest（デス エンド リクエスト）をプレイ開始。
例によってプレイ１時間程度の感想。序章が終わったところ。
ジャンルはストーリーＲＰＧ
このゲーム、購入する予定ではなかった…というか、存在そのものを認知していなかったのですが。
知り合いのゲームショップの店員から「デスエンドリクエストの限定盤の予約が一つキャンセルになった。買わないか？」などと連絡が来たのだった。
「いや、それ買う予定ないから。小島プロダクションのゲームは基本的にあわないんだよ」などと私はトンチンカンな返事を返したのだった。
そう、KONAMIを追い出されてSONYと協力してゲーム開発をしている小島監督。彼のチームの最新作と勘違いしていたのだった（DEATH STRANDINGのこと）
「なに言ってるの？ あんたの大好きなコンパイルハートの新作だぞ」と言われてようやく自分の間違いに気が付いた。で、「コンパちゃんならいつものちょいエロなゲームだな、ぐへへ。全然チェックしてなかったや、買っちゃうか。でへへ」というわけでよくわからないまま購入。
で、プレイ開始してみた。
OPムービー中…
ファッ！？ 祁答院慎！？
なんで！？ なんで外道院の名前がここにあるの？ えっ、これもしかしてグロなの？ 内臓飛び出たり生き埋めにされたり叩きつけられてトマトみたいに潰されたりするの？ うそでしょコンパイルハートだよ！？
などとパニックに陥った。
祁答院慎氏はコープスパーティーなどでしられるグロ大好きなシナリオライター。
私はグロは苦手なので戦々恐々…。
そして開幕。
…
ヒロインとおぼしき少女が内臓・背骨ポロリした上にマミって死亡（※表現はマイルドです。CERO Dなので）
こんなパンチラはいやだ…。
外道院マジ外道院。
ストーリーというか、敵キャラクターの言動とかもかなり外道院テイスト。グロとか残酷表現とか苦手な人にはまったくお勧めできない。私も正直続けてプレイするのがこわい。
ゲーム画面が最初チラチラしてて「これバグってね？」などと思ってたのですが、そういうバグにおかされたVRMMOの世界の中のお話らしい。
そのVRMMOの開発者である二ノ宮しいなというプログラマーの女性が主人公。
VRMMOの開発中にしいなは突如失踪、行方不明に。彼女の同僚で先輩のプログラマー・水梨は１年間彼女を探し続ける。そんなある日、しいなのメールアドレスから謎のメールが水梨に送られてきて…そこから水梨はしいながVRMMOの世界に閉じ込められている？ことを知る。
はたしてしいなは現実世界に戻ってこれるのか？ なぜこのようなことが起こっているのか？ その謎を追っていくのがメインストーリーになると思われる。
戦闘はアタックやスキルを使って敵を殴っていくもの。
ただしこのゲームは通常攻撃を三回つづけた後に発生するノックバック攻撃が重要になるっぽい。
ノックバック攻撃で敵を吹き飛ばし、画面ハジや別の敵にビリヤードのようにぶつけるとさらにダメージを与えることができる。
同社のムゲンソウルズＺでも似たような仕様があったな、そういえば。
コンパイルハートお得意の、キャラクターの変身強化もあり。
無料DLCの水着衣装。揺れます。
やっぱりパンチラはこういう健康的な絵の方がいいですな！ 死体のパンチラとか勘弁。
序章中はヒロインのしいなは記憶喪失なのですが、水梨がVRMMOの世界に介入してバグ対策したことにより、しいなは記憶を取り戻す。
水梨のチートによるサポートでしいなはVRMMO世界のバグと戦い、現実世界への脱出を目指す！
というところで今回は終わり。
ちょっとグロいのが苦手だし、シャイニングレゾナンスリフレインとかぎゃるがん２とか、先にやりたいゲームがあるので。
キャラクターとかかわいいんだけど…うーん。
コンパイルハートのPS4ソフト、限界凸城キャッスルパンツァーズをプレイ完了。
とろこんしました。とろこんって平仮名で書くととろろこんぶみたいで以下略。
普通に楽しめました。コンパイルハートはやっぱりRPGならそれなりのものを作れるんですね。ガンガンピクシーズとか無理なものはもう作らないでほしい。
１００点満点で６５点。
三すくみとか兵種ごとの特性とか、普通にこの手のゲームにありがちな要素は普通に良かった感じ。
敵の属性や持っているスキルをよく調べておかないと思わぬ苦戦をすることになる。
そして敵のAIも結構いやらしい。攻撃した後、こちらの攻撃可能エリアから離れるように移動したり。
ちょいエロゲーと侮ってはいけません。
ここからはいつものように重箱の隅をつついていきます。
ステージ数が25とやや物足りなかった気がしました。
黒幕。登場した瞬間黒幕だと思いました。
ラスボス。キモすぎ。
ヒロインは３Ｄモデルの胸のサイズをいじれるのですが、それがイベントスチルや立ち絵に反映されないのは残念。大・中・小くらいの差分をやってこそのコンパイルハートなのではないの？ そこんとこどうなの？
モン娘の大半がモエロシリーズからの使いまわし。衣装デザインちょっとだけ変えたものとか。
モン娘は一応各自イベントがあるけど、モエロクリスタルに比べると個性薄味。その分がヒロインにいったのかもしれないけど。召喚魔法やサポート、ビルドの為の道具みたいな感じ。
風神がウザい。
ヒロインでは一番好きなのはミコトですね。幼なじみキャラで事あるごとに葛藤というか妄想している（笑）
フラウ、スカーレット、シャロンも好きですね。シャロンは「残り湯」の件でドン引きしたわ（苦笑）
気がついたら姫様が一番使ってなかった。
次回作…多分あると思うので、期待しておきます。
