PS4のゲームソフト、Death end re;Quest(デス エンド リクエスト)をプレイ開始。
例によってプレイ1時間程度の感想。序章が終わったところ。
ジャンルはストーリーRPG
このゲーム、購入する予定ではなかった…というか、存在そのものを認知していなかったのですが。
知り合いのゲームショップの店員から「デスエンドリクエストの限定盤の予約が一つキャンセルになった。買わないか?」などと連絡が来たのだった。
「いや、それ買う予定ないから。小島プロダクションのゲームは基本的にあわないんだよ」などと私はトンチンカンな返事を返したのだった。
そう、KONAMIを追い出されてSONYと協力してゲーム開発をしている小島監督。彼のチームの最新作と勘違いしていたのだった(DEATH STRANDINGのこと)
「なに言ってるの? あんたの大好きなコンパイルハートの新作だぞ」と言われてようやく自分の間違いに気が付いた。で、「コンパちゃんならいつものちょいエロなゲームだな、ぐへへ。全然チェックしてなかったや、買っちゃうか。でへへ」というわけでよくわからないまま購入。
で、プレイ開始してみた。
OPムービー中…
ファッ!? 祁答院慎!?
なんで!? なんで外道院の名前がここにあるの? えっ、これもしかしてグロなの? 内臓飛び出たり生き埋めにされたり叩きつけられてトマトみたいに潰されたりするの? うそでしょコンパイルハートだよ!?
などとパニックに陥った。
祁答院慎氏はコープスパーティーなどでしられるグロ大好きなシナリオライター。
私はグロは苦手なので戦々恐々…。
そして開幕。
…
ヒロインとおぼしき少女が内臓・背骨ポロリした上にマミって死亡(※表現はマイルドです。CERO Dなので)
こんなパンチラはいやだ…。
外道院マジ外道院。
ストーリーというか、敵キャラクターの言動とかもかなり外道院テイスト。グロとか残酷表現とか苦手な人にはまったくお勧めできない。私も正直続けてプレイするのがこわい。
ゲーム画面が最初チラチラしてて「これバグってね?」などと思ってたのですが、そういうバグにおかされたVRMMOの世界の中のお話らしい。
そのVRMMOの開発者である二ノ宮しいなというプログラマーの女性が主人公。
VRMMOの開発中にしいなは突如失踪、行方不明に。彼女の同僚で先輩のプログラマー・水梨は1年間彼女を探し続ける。そんなある日、しいなのメールアドレスから謎のメールが水梨に送られてきて…そこから水梨はしいながVRMMOの世界に閉じ込められている?ことを知る。
はたしてしいなは現実世界に戻ってこれるのか? なぜこのようなことが起こっているのか? その謎を追っていくのがメインストーリーになると思われる。
戦闘はアタックやスキルを使って敵を殴っていくもの。
ただしこのゲームは通常攻撃を三回つづけた後に発生するノックバック攻撃が重要になるっぽい。
ノックバック攻撃で敵を吹き飛ばし、画面ハジや別の敵にビリヤードのようにぶつけるとさらにダメージを与えることができる。
同社のムゲンソウルズZでも似たような仕様があったな、そういえば。
コンパイルハートお得意の、キャラクターの変身強化もあり。
無料DLCの水着衣装。揺れます。
やっぱりパンチラはこういう健康的な絵の方がいいですな! 死体のパンチラとか勘弁。
序章中はヒロインのしいなは記憶喪失なのですが、水梨がVRMMOの世界に介入してバグ対策したことにより、しいなは記憶を取り戻す。
水梨のチートによるサポートでしいなはVRMMO世界のバグと戦い、現実世界への脱出を目指す!
というところで今回は終わり。
ちょっとグロいのが苦手だし、シャイニングレゾナンスリフレインとかぎゃるがん2とか、先にやりたいゲームがあるので。
キャラクターとかかわいいんだけど…うーん。