コンパイルハートのPS4ソフト、限界凸城キャッスルパンツァーズをプレイ完了。
とろこんしました。とろこんって平仮名で書くととろろこんぶみたいで以下略。
普通に楽しめました。コンパイルハートはやっぱりRPGならそれなりのものを作れるんですね。ガンガンピクシーズとか無理なものはもう作らないでほしい。
100点満点で65点。
三すくみとか兵種ごとの特性とか、普通にこの手のゲームにありがちな要素は普通に良かった感じ。
敵の属性や持っているスキルをよく調べておかないと思わぬ苦戦をすることになる。
そして敵のAIも結構いやらしい。攻撃した後、こちらの攻撃可能エリアから離れるように移動したり。
ちょいエロゲーと侮ってはいけません。
ここからはいつものように重箱の隅をつついていきます。
ステージ数が25とやや物足りなかった気がしました。
黒幕。登場した瞬間黒幕だと思いました。
ラスボス。キモすぎ。
ヒロインは3Dモデルの胸のサイズをいじれるのですが、それがイベントスチルや立ち絵に反映されないのは残念。大・中・小くらいの差分をやってこそのコンパイルハートなのではないの? そこんとこどうなの?
モン娘の大半がモエロシリーズからの使いまわし。衣装デザインちょっとだけ変えたものとか。
モン娘は一応各自イベントがあるけど、モエロクリスタルに比べると個性薄味。その分がヒロインにいったのかもしれないけど。召喚魔法やサポート、ビルドの為の道具みたいな感じ。
風神がウザい。
ヒロインでは一番好きなのはミコトですね。幼なじみキャラで事あるごとに葛藤というか妄想している(笑)
フラウ、スカーレット、シャロンも好きですね。シャロンは「残り湯」の件でドン引きしたわ(苦笑)
気がついたら姫様が一番使ってなかった。
次回作…多分あると思うので、期待しておきます。