気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~(PS4版) 感想1

 本日発売の ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~ をプレイ開始。
 このゲームもDL購入。29日の時点でゲーム本体のDLは完了していたのでスムーズにプレイできました。あと発売日パッチありました。ガストだもの…。

 プレイ1時間チョイ。OPアニメが流れたところ。まだチュートリアルです。
 ガストによる錬金術によるアイテム調合RPGアトリエシリーズの20周年記念作品で、歴代のキャラクターたちが大集合してのいわゆるお祭りゲームです。
 キャラクターデザインはソフィーのアトリエでソフィーを担当したイラストレーターさんが、元のキャラクターデザインを踏襲しつつ新規に書き下ろしたものになっています。
 従来のアトリエシリーズとは違い、主人公のネルケ錬金術士ではなく貴族の娘であり新米の地方領主。彼女が統治する村の発展の為、過去作品の錬金術士たちを雇用しいろいろなアイテムを作って売ったり建物を建てたりしていく、シムシティのようなゲームになっているようです。
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 そんなわけで今までのシリーズとはいろいろ異なる部分が多く、アイテム採取なんかもオート移動中に自動で採取が行われたりします。
 調合やアイテムの販売、畑による作物の収穫などは雇用したシリーズキャラクターに指示を出して、あとは自動でやってくれるという感じ。
 その結果により資金が増えたり、逆に費用として支出が増えたり、新しいアイテムの販売が開始したりと、RPGというより経営シミュレーション的な要素の方が強いゲーム…なのかな。
 モンスターとの戦闘なども有りますが、いままでのアトリエとはまったく違うタイプのゲームなので、そういのが苦手な人はよく調べてからの購入をお勧めします。

 ストーリーとしてはネルケ嬢の手腕で領地を発展・反映させていく部分と、領地内に存在するという賢者の秘宝というものを見つけ出すという部分の二本柱。
 実際にはネルケの父親の領地で、父はネルケを溺愛してるのか経営失敗して家に戻ってくることを望んでいる(苦笑)
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 そのため定期的に達成しなくてはいけない課題がネルケの実家から出されてくる。それをクリアしつついろいろやる、そういう感じになるっぽい。

 チュートリアルではシリーズ恒例のハゲル、パメラに加え、最初の錬金術士であるマリーが登場。マリーさんはサイコボール投げそうな声してるね!
 ハゲルによる建築、パメラによる商店の運営、マリーによる錬金を学びつつ、探索などのチュートリアル
 OPが流れて二人目の錬金術士のエリーちゃんが登場し、そろそろ自由に行動できるようになるのかな? っていうところで今回は終了。

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 続きが楽しみです。ソフィーはよ。

 ネルケ嬢かわいい。さすがソフィーの人のデザインだぜ!
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 貴族令嬢の優雅な読書のポーズ。
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 おっぱいも大きいし。
 錬金術士に興味があっていろいろ錬金の知識はあるのだけど、才能はなかったらしい。
 貴族の令嬢だけあって剣の心得もある。戦闘ではアタッカーを担当。このゲームではアタッカーという前列で物理で戦うキャラクターと後列でいろいろサポートしてくれる錬金術士でポジションが決められている。
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 他にアタッカーはお付のメイドさんと村長。シリーズキャラクターが登場してきたら村長は速攻で外されそう(苦笑)

 ハゲル。
 鍛冶屋のハズだけど今作では大工。資金を出すと建物をあっという間に建ててくれるという、ハゲたジェバンニ

 パメラ。
 幽霊設定は生きている(死んでいるが)のかはまだ不明。そこら辺の野原に生えてた紫ブドウという木の実を売らされる。いいのか、これが村の特産品で。

 クノス村長。
 村のまとめ役。おそらく序盤の肉盾。序盤はこの人にかなり世話になると思われる。ストーリー的にも戦闘でも。中盤以降は…どうなるのか想像がついてしまう^^; ステルクとかマティアス出てきたらいらないよね…。

 マリー。
 おっぱいぷるんぷる~ん!
 実は初期のザールブルグシリーズはまったく知らないのでどういうキャラなのかはいまいちワカってない。



 とりあえずネルケプレイしたので今日はもう寝るけ。
 そのうち続く。

「ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮」をプレイしてみた 感想5

 前回
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 ゆらぎ荘の幽奈さんを久しぶりにプレイ。
 DLC衣装が追加になったのとパッチが当たったためです。

 DLCは眩しい水着…。まあ白スク水ですね。
 パッチはVer1.01 これが初パッチです。パッチの内容は軽微な不具合の対応とのこと。いままで当たらなかったので今後もパッチ無いもんだと思ってました。でもフリューはVITA版カリギュラの時も、発売から結構たってもパッチをリリースしてたし、今後もあるのかもしれない。

 実は条件を満たしてもサイドストーリーが開放されない時があって、そういうのが解決したのかも。
 今回の白スク水以外にも、サンタ衣装とかちょこちょこDLCは配信されてました。まんま下着とかも(笑)

 で、今回の感想話はこれだけです。


 これの原作漫画がいま13巻まででているのですが。
 実は今年に入ってから10巻まで読みました。近いうちに全巻読む予定。
 思った以上におっぱいぷるんぷる~ん!な漫画でした。ToLOVEるに比べればマイルドなんだろうな、などと思ってたのですがTKBポロリとかかなりあるし(笑) ToLOVEるみたいな、そうはならんだろ、っていうラッキースケベなハプニングも多数。
 霊能ラブコメワンパンマンみたいな感じ。
 悪くはないのですが、ストーリーの進行が遅い。メインストーリー中心で進行させたら5巻くらいで完結しそうだから日常話が多めなんでしょうけども。メインストーリー中心だといらないキャラとかも多くなっちゃうしね。
 メインストーリーはゆらぎ荘の地縛霊の幽奈さんの生前の記憶を呼び戻し、未練を解消して成仏させようというお話。

 で、原作を読んでみた結果、湯けむり迷宮への不満が発生。

 …なんで雲雀ちゃん出てこないんですかねぇ…。

 原作では4巻から雨野雲雀ちゃんという、狭霧ちゃんの従妹が登場するわけです。主人公の冬空コガラシを巡って幽奈さん千紗希ちゃんと恋のライバルになる結構重要なキャラクターなわけです。
 作者か編集者かはわからないですけどお気に入りなのか、原作ではかなり推されてるキャラで。…人気投票ではいまいち振るわなかったようですけど。あざとすぎるからかな?
 登場させない理由がわからない…。
 この作品はアニメ化されていたわけなのですが、多分アニメでは雲雀ちゃん登場まで進まなかったのかな。それでゲーム版もハブられた?
 アニメで出なかったとしても入れるべきキャラだったと思うよ。マジで。他には緋扇さんとかも。
 正直、ゲームオリキャラDLCにするよりも雲雀ちゃんとかを待ってたファンは多かったと思うよ。
 もうちょっとこの辺りなんとかならんかったのか?



 明日はネルケだから今日はもう寝るけ。



 次回
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神獄塔メアリスケルター2 感想1

 前作VITA版
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 おまけDLCノベル
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 神獄塔メアリスケルター2の感想パート1です。
 これは昨年夏にコンパイルハートから発売されたダンジョンRPGです。
 本来は発売日に購入・プレイする予定だったのですが、開発会社としてゼロディブが関わってるという事を知って発売日購入を避けた作品です。ゼロディブ嫌いなんですよね。DRPGのノウハウ持ってるんだろうけど、その成り立ちとかがね。嫌い。
 というわけで安くなってからのプレイというわけです。
 このソフトは神獄塔メアリスケルター2本体だけでなく、前作メアリスケルターをPS4にリメイクして同梱しています。一本で二本分美味しいってやつですね。私は前作は新宿エンド(都庁駅エンド)クリア済みなので、特に前作をやり直す予定はないんですが。前作未プレイの方にはありがたい仕様なのではないかと。

 ゲームの内容としては前作同様のDRPG
 いつの頃からか神獄塔ジェイルに人々が捕らわれ、ジェイルから出ることができなくなってしまった。
 ジェイルで囚人たちに繰り返される拷問。内部を徘徊するモンスターことメルヒェン。そしてその親玉の不死の怪物・ナイトメア。
 そんな絶望的な状況から、脱獄を目指す者たちがいた。
 メルヒェンたちと戦う力をもつ彼女たちは血式少女隊というのだった。

 という感じのストーリーで、主人公は戦闘能力を持つ血式少女たちと、彼女をサポートする特殊な血を持つ少年ジャック。というのが前作。
 今作では前作の別の世界線…舞台は同じだけどストーリーの流れが違うというアナザーストーリー的な作品。
 主人公は「つう」という今作から登場の血色少女。もう一人、ヒロインとして「人魚姫」が登場。
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 主人公のつう。お胸はなかなかのモノ。
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 ヒロインの人魚姫。ブラッドスケルター化しています。
 前作の序盤では「赤ずきん」たちに救出されていたアリスとジャック。
 しかし今作ではその救出作戦が失敗したところから話が始まる。アリスがブラッドスケルター化して行方不明、ジャックは瀕死の重傷を負った末になんとナイトメアになってしまう。ジャックは自我を保っており、つう達の戦いをサポートしていくが…。
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 さらに追い打ちで赤ずきんとも離れ離れ、前作で主人公たちの所属していた組織・黎明も壊滅してしまうという展開。
 離れ離れになった他の血式少女たちを探し出し、再び脱獄を目指すつう達の戦いがいま始まる!

 コンパイルハートのDRPGは何作も出ているため、ここまでの経験通りの仕様は実装済み。
 バトルエフェクトのスキップ、指定した地点へ自動的に移動するオートパイロットなど。

 新しく追加になった要素でダンジョン内に血晶を植えて武器や防具に育成するブラッドファーム、セーブ不可などの縛り要素を入れる代わりに獲得経験値を増やすといったトライジェイルなどがある。
 血式少女つうは戦闘ではナイトメア・ジャックとのペアで出撃になる。つうのスキルを二回発動したり、逆にジャックの能力を二回発動したりできる。二人なので。ただし次の行動が回ってくるのが遅い。
 血式少女のブラッドスケルター化と同じく、ナイトメア・ジャックも暴走要素がある。ジャック・ザ・リッパー化。
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 血式少女は暴走したキャラクターの攻撃を一人で引き受ける「抱きとめる」コマンドが追加になった。
 つうとジャックは二人コンビなのでどちらかが暴走しても、片方が無事なら1回だけ行動することは可能。
 仲間になる血式少女はハーメルン、グレーテル、ラプンツェルと前作のメンバー加入とは逆。ハーメルンは前作で魔法系キャラだったのがファイター系キャラに変更になっている。

 ジャックの血液で血式少女の穢れを浄化するのは前作と一緒。
 各エリアのナイトメアは当初は不死身で倒しきることができない仕様も一緒。ナイトメアに見つかると虐殺おにごっこが始まり、逃げ切ればアイテムがもらえるのも継続。
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 エリアの核を潰すことでナイトメアを撃破できるようになるのも前作から引き続き。
 浄化や依頼も前作同様にある。今作では黎明は壊滅しているため他のNPCが各施設を担当している。浄化はコントローラーのタッチパッドをこする。VITA版は画面をこすっていた。

 プレイしてみた感じ、いまのところはまあまあいい感じじゃね? という風に楽しめています。


 次回
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恋獄塔めありーすけるたー 感想

 はい、ということでいきなり始まりました恋獄塔めありーすけるたーの感想です。
 これは昨年夏にコンパイルハートから発売されたダンジョンRPG 神獄塔メアリスケルター2の初回特典DLCのアドベンチャーノベルです。つまりメアリスケルター2買いました…。
 神獄塔メアリスケルター2のキャラクターたちと主人公のジャックくんが学園でキャッキャウフフするストーリー。
 神獄塔メアリスケルター本編は血なまぐさい部分が多いゲームなのですが、こっちはそれの学園パロディなのでそういう描写は控えめ。
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 これジャックの両親です。両親のどっちともあまり似てないね、ジャックくんは。

 あくまでオマケレベルのものなのでボリュームは少ない。
 共通ルートには選択肢がなく、ただ読み進めていくだけ。
 共通ルート終了時に告白するヒロインを選択するだけ。
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 あとは伝説の樹っぽいなにかの前でヒロインに告白して、恋人になった後の話を選択肢もなく読み進めていくだけ。
 繰り返すけど、あくまでオマケレベルのものなので。
 でもフルボイスだし、ヒロイン毎にイベントスチルも用意されています。
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 神獄塔メアリスケルター2のキャラクターはほとんどが前作(VITAで販売された)から続投のキャラクターなので、大体どういうキャラなのかわかっていて、そのキャラならこういうストーリーになるだろうなー、というのを楽しめました。
 2から登場の2キャラクターに関しても隠しシナリオという扱いでプレイすることができます。
 全キャラ分、一通りやってみたけどやっぱりアリスとかシンデレラとかまともなキャラなんだなあ、と。
 前作メアリスケルターの時に後半に登場するキャラは総じて苦手だったのですが(グレーテル、ラプンツェルハーメルン)この恋獄塔では彼女たちの異質な部分はおさえられていてマイルドなキャラになっていました。
 グレーテルがやたら性交渉連呼してたのはアレだったけど。ちなみにグレーテルの声優は種崎敦美という人。この人はデレマス関係(五十嵐響子役)のニコニコ生放送なんかで何度か見たけど、毎回テンパってる落ち着きのない人。そんな人がグレーテルみたいなキャラをしっかり演じているのはスゴイと思った。でも五十嵐響子ちゃんに性交渉とかいわれたら俺ショックで固まっちゃうよ。

 ノベルゲームとしてはAUTOやSKIP機能なんかは普通にある。ただしセーブが無い。ストーリー自体が短いのでセーブ機能はつけなかったんだと思う。
 共通ルートを一度クリアすると、ヒロイン選択画面からスタートすることができる。
 まあそんな感じの簡易ノベルゲーですね。あくまでオマケレベルなのであまり肩ひじ張らずに楽しむ要素ですな。キャラクターの立ち絵も固定。どんな時もグレーテルはスク水、親指姫はブルマである。

 神獄塔メアリスケルター2本編の話は近いうちに。

デート・ア・ライブ 凛緖リンカーネイションHD 凛緖リンカーネイション編(完)

 前回
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 PS4のキャラクターものノベルアドベンチャー デート・ア・ライブ 凛緖リンカーネイションHDをクリア。
 今回はVITA版で追加された凛緖リンカーネイションの話。
 このストーリーは凜祢と或守のゲームオリジナルキャラを主に取り上げたもの。
 凜祢ユートピアで起こった現象、エデンが再び発生。しかし、前回エデンを操っていた凜祢は今回は無関係。では、この状態を引き起こしたのはいったい何者なのか…。士道たちの前に現れる凛緖という謎の少女が鍵を握っている…。という話。
 二作品の追加シナリオ的な感じなので、ボリュームは凜祢・或守より少ない。
 ↑で書いた通りゲームオリジナルキャラを重点的に取り上げているので、原作ヒロインたちの出番は少ない。一応、キャラクターごとにイベントスチルはあるのですけどね。2キャラでまとめて…とかそういう感じ。
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 原作ファンにはどんな感じなんでしょうね? 私は凜祢も或守…特に鞠亜のほうがとても好きなので良かったけど。原作ヒロインたちのファンにはちょっと難しいかもしれませんね。
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 凜祢VS鞠亜の1シーン。凜祢は桃、鞠亜はトマト推し。私はトマトのほうが好きなので鞠亜の勝ちです(断言)
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 凜祢、或守姉妹との幸せなエンディングも有り、個人的には良かった追加ストーリーでした。ただし例によってエデンの話なので、現実に還る時には夢と消える、ありえたかもしれない結末にすぎないってのがね。…この結末を迎えた場合は現実に還れないんですけどね。
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 鞠亜は前作を経てほんとうに感情豊かになった。ジト目も可愛いよ!
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 鞠亜に膝枕されているのがゲームタイトルにもなっている謎の少女・凛緖ちゃん。私はロリコンではないので凛緖ちゃんにはビビっとこなかったですけどね。あ、それでも凛緖ちゃんは可愛いと思っていますよ。鞠亜のほうが好みってだけで。
 凛緖ちゃんの正体についてはぜひプレイして確かめてください。名前から察することはたやすいのですけど、凜祢と関わりが深いキャラクターです。

 トロフィーコンプリート済み。簡単です。
 100点満点で70点。良かったです。
 ここの所、雪かきなどで毎日疲労困憊状態なので、AUTOで進めていけるこの手のゲームは楽で助かる。


 次回作
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サモンナイト6 失われた境界たち(PS4版) 感想

 積みゲーサモンナイト6をクリアしたので感想。
 シリーズ6作目ですが、これが初めてのサモンナイトです。
 シミュレーションRPGで、メインストーリー、キャラクター毎のイベントなどを挟みつつモンスターとの戦闘パートをクリアしていくゲームです。戦闘シーンはファイアーエムブレム…というかFFタクティクス系。ユニットを操作して敵ユニットに攻撃を仕掛けていく系。
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 サモンというとおり召喚魔法が重要な要素で、召喚獣による攻撃や回復など各種魔法を使ったりユニット化したりする。…でも私のプレイだと召喚よりも物理で押し切ることの方が多かったような気がする。
 感想話ではあるのですが、このゲームはかなりハイスピードでプレイしたので詳しくはあまり書けない。ストーリーやイベントもかなりスキップしたので。

 なぜそんなスピードプレイをしたのかというと、このゲームはナンバリングタイトルではあるのですが、実際のところ旧作キャラクター多数出演のお祭りゲームだったので。テイルズでいうマイソロジー系。無双でいうなら無双スターズ。
 旧作を一切プレイしていない私には、旧作キャラ同士の掛け合いとか盛り上がりとかに一切ついていけず置いてけぼり。そういうイベントばかりなので飛ばしまくった。

 6のオリジナル主人公は二人いて、その二人の保護者的なキャラがもう一人の、計三人が6での新規キャラクター。
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 というわけで、基本的にその三人を起用していました。
 この三人は他のキャラクターとは違い、特殊なスキルを持っていまして。
 男主人公のラージュくんのスキルが数ターンの間マップの高低差無視で移動可能・二回連続行動というチート。
 逆に女主人公のアムちゃんのスキルは自分が行動不能になる代わりに味方を強化するという、ラージュくんに比べると微妙すぎるもの。
 なんでこんなに差をつけるんだ?

 それでもクリアまでプレイしたのは、
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 アムちゃんのおっぱいぷるんぷる~ん! だから。
 アムちゃんは初期は銃で戦うキャラなのですが、クラスチェンジ的な要素で他の武器を使うこともできる。
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 これは刀ですね。し、白いモノが…み、みえ…てるような見えてないような。

 ストーリーの合間には夜会話という仲間との絆を深めるイベントあり。
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 俺にも胸を貸してください。
 最終的に、アルカちゃん(サモンナイト5の女主人公)とキマシタワーになりました。エンディングもアルカちゃん。…これ全キャラのエンディングみた人何人いるんでしょうかね?
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 アルカちゃんも好きなキャラ。ミニスカがすごいやらしい(笑) あと声優が某軌跡のエリィさんと同じ人。なにかしらこれ?
 最終パーティはアムちゃん、ラージュくん、アルカちゃんでした。他のキャラは知らん。

 シリーズファンには良い作品なのかもしれませんが、6でシリーズ初プレイの人にはまったくお勧めできない作品。
 ゲームタイトルをナンバリングにするのではなく、サモンナイトスターズとかお祭りゲーであることをわかりやすくするべきだったのではないかと。
 アムちゃんとラージュくんは好きだったしアルカちゃんも良かったんだけど…。最後までプレイできたのはアムちゃんのおかげです本当に。
 100点満点で50点。微妙。

自分メモ-新作じゃないけど購入するかもしれないゲーム

 タイトル通り。ゲームタイトルの列挙です。
 はっきり言ってしまうと自分で忘れないためのメモです。


 PS4

 メルルのアトリエDX
 VITA版プレイ時にいいエンディングにたどり着けなかったため。メルルちゃんは好きな主人公です。おたんこなすー!

 Call of duty WWⅡ
 CODシリーズが原点回帰の第二次世界大戦モノに戻ってきた。最近、中古がかなり安くなってきた模様。キャンペーンしかやらないので価格的にそろそろ手を出してみようかな。

 アサシンクリード オデッセイ
 まずオリジンズプレイしてから。

 ファークライ
 まず4をプレイしてから。なんか強制的に敵勢力につかまるイベントがそこそこの頻度で発生して、脱獄するミッションが不評らしいが…。

 戦場のヴァルキュリア
 蒼ヴァルでの失敗を踏まえて、システム面が旧作寄りになり概ね好評だという事で。

 マーベル スパイダーマン
 爽快感溢れるオープンワールドアクション。そのうち。

 428
 再びプレイしてみたいサウンドノベル。加納! 亜智! また会いたい!

 新次元ゲイム ネプテューヌVⅡR
 ネプテューヌVⅡに追加のイベントを入れたうえで改悪した作品らしい。ネプテューヌ好きなのでまたやってみたい。クソゲーだと知っていても。

 NEW GAME! THE CHALLENGE STAGE!
 漫画NEW GAMEのゲーム。セールとかされたら買うかな、と。ゲームもがんばるぞい!


 Nintendo Switch

 オクトパストラベラー
 スクエニのドットRPG 八人の主人公たちの旅の物語らしい。Switch独占タイトルなので一応、購入するかもしれない。でもPS4に移植されたりして^^;

 ファイアーエムブレム無双
 コーエーファイアーエムブレムのキャラで無双ゲームを作ったというもの。…聖戦の系譜から一人も参戦が無いのっておかしくない? 3DSで近年発売されたタイトルからのキャラが多いっぽい。マルスシーダナバール、リンディスはいるみたいだから彼ら目当てで購入予定。他のキャラ? 知らん知らん。

 蒼き雷霆ガンヴォルト
 中二病ゲームらしいので。


 PS VITA

 英雄伝説 空の軌跡 The 3rd
 空SC・零・碧、各EVOLUTIONのプレイが終了したら。