新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
というわけで、デート・ア・ライブ 蓮ディストピアをプレイ開始。
このソフトはライトノベルを原作としたノベルアドベンチャーゲームです。
いまPS Storeでセールになってたので購入。雪かきで疲れるので、オート放置でプレイできるノベルゲームを購入しました。
デート・ア・ライブという作品に関してご存じない方はは前作にあたる凛緖リンカーネイションの感想等も参照のこと。というかWikiで調べたほうが早いか。
前作感想
jikaseimiso.hatenablog.com
ちなみにアニメ化もされていまして、このソフトはアニメ三期の放送に合わせて制作されていた…はずなのですが、延期しまくりでしたね。
まあ延期の理由に関しては後で書きますけど。
アニメ三期は私も途中まで見たのですが、作画崩壊がすごくて途中で打ち切りました。三期はOP主題歌を買って満足してしまいました。
原作ライトノベルのほうはヒロインの一人、折紙が精霊化するストーリーのところまで読みました。ここがちょうどアニメ三期の範囲で、蓮ディストピアはその直後のストーリーっぽい。
が、そのストーリーで過去改変とかやってしまって、いままでのストーリーにもいろいろと影響が出てしまって、ちょっとこれは混乱するな、ということでそこで読むのをやめました。原作は完結したようです。
例によってシリーズ物でありノベルアドベンチャーなので、この手のゲームのシステム周りはしっかりとおさえています。オート文字送りやスキップなどね。
とりあえず1キャラクターのみクリアしたのですが、1ルートがオートで音声全部聞いても大体2時間くらいで終わるくらいのボリューム。み、短い…。キャラ分岐する前の共通ルートもめっちゃ短い。
ヒロインキャラが多いので各々のルートが短くなるのはわかるのですが、それにしても短すぎ…。
クリアしたのはアニメ三期から登場したロリ魔女・七罪ちゃん。画像右。左がゲームオリキャラの蓮。
次は四糸乃ルートにしようかな。まずは苦手なロリキャラから。
一番期待してるのは狂三ちゃんなんですけどね。きょうぞうではなく、くるみと読みます。
ここからオマケ。
ソニーに関して批判的なことを書くので、ソニーが好きな方は見ないほうがいいです。
内容も私の憶測なので、現実とは違う可能性もあります。憶測で書くな、と言われそうだけど…。
↑で発売延期した、ということを書きましたけど、その理由はおそらくソニーのエロ規制です。
このゲームのシリーズ過去作品なんかではけっこうエッチぃシーンとかイベントスチルとかあったわけですよ。まあ、今作もあるんですけどね。
これも↑で書いたけど、キャラルートが短いのはそういうエッチぃシーンがソニー規制で削られたからじゃないかと。
前作ならキャラルートで2、3はそういうシーンがあったのですが、今回はなし。七罪ちゃんがロリキャラだからなのかもしれないですが。他のキャラはいつも通りあるのかもしれません。これからプレイするのでこのあたりはまだなんとも。
メーカーのコンパイルハートとソニーでいろいろ協議したけど、折り合わなかったんじゃないかな。それで延期になったんじゃないの?
この手のキャラクターもののノベルゲーで延期するような不具合とかそうそう出るとは思えないし。前作のシステムの流用もできるわけだし。
ところがどっこい、こんなイベントスチルもあったりする。
これね、共通ルートです。プレイ開始1分で見れるやつです(笑)
これソニーはオッケー出したんだ。
七罪が大人に変化したキャラなんですが、大人だからオッケーなのかな。
これがオッケーなのに閃乱カグラはダメなんだ。で、ちょっと考えてみたんだけど、女性キャラが自ら脱いだ場合はオッケーにしてるのかな?
カグラとかは攻撃で服を破いて脱がすという、ある意味セクハラだからNGにされたのかな。プレイヤーが能動的に服を剥ぎ取ったりするやつはダメなのかねぇ。
まあ、このソニー規制とやらは審査するソニー側の人間次第で不可が決まるという不思議なモノらしいので、ここだけ運よくスケベな審査官に当たったのかね? よくわかりませんねぇ、ソニーさんは、ほんと。
もっとよくわからないのがPS Storeの検索機能だったりします。
「デート」で検索すると前作の凛緖リンカーネイションはヒットするのに蓮ディストピアは出てこない。
「蓮ディストピア」で検索しても出てこない。なぜかアイマスの北条加蓮のDLCコンテンツがヒットする。「蓮」しかワードが合ってないのに(苦笑)
ちなみに「ディストピア」でも出てこない。なんで!?
やっぱりえっちぃゲームだからソニーは締め出したいのか?
ほんと、よくわからんわ、ソニーは。