今年中にXBOXをしまっちゃおう計画、格闘ゲーム編。
格闘ゲームは苦手ジャンルなので今回もちょっとだけプレイして、消化してしまおうと、そういう感じです。シングルプレイのみ。
この時にちょっとだけ取り扱ったのですが、実はXBOXでこのソフトを購入済みだったことが判明した。
前回は画像のセクシーな女性キャラでプレイしてみたのですが、今回は王道の中の王道、テリー・ボガードでいきます。やっぱテリーが一番なんだよな、餓狼は。
プレイしてみてライジングタックルが消滅していたことに気がついた。
必殺技、超必殺技のコマンドはわかりやすいものになっていました。現代ではこれくらい簡素なコマンドでいいと思う。制作サイドもコマンド入力よりも読みあいとかに楽しさを感じてほしくて作ったんじゃないかな。
テリー、やっぱり良いんだよな。使用感とかほんとにいい。全盛期を過ぎたおっさんになってるんだけどね。トレードマークの帽子はなくなり、ジャケットも赤から地味目な茶色系になったけど。いい感じに年取ってるな。
テリーでワンプレイクリアして終了。隠しボス?ぽいのには行けませんでした。なんか条件あるんだろうね。
ファントムブレイカー:オムニア
このゲームは美少女格闘ゲーム、ファントムブレイカーの続編です。ちょっと前にかなり安くセールになっていたので購入していた。
前作のXBOX360版は少しプレイ済み。 おい、これ10年以上前の話だよ…マジか。
今作は前作よりもキャラがかなり増えたっぽい。前作で見たような記憶のあるキャラもいれば、初めて見るようなキャラも。妄想科学ADVシリーズからのゲストキャラもいる。
ストーリーもあった気がするんだけど忘れてる。
というわけで、ストーリーモードをプレイ開始。
たしか前作でも使ったメイン主人公みたいなキャラ、美琴ちゃんを操作。ストーリー…なんか「バトルに勝てば願いが叶う」みたいな話ばかりで、最後までやってないのでようわからん。
↑で美少女格闘ゲーム、と書いたのですがちょっとだけ嘘がある。
実は数人だけ男キャラが混じってる。これが萎える。ここまで美少女多数のゲームなんだから、女性限定のゲームにすればよかったのに。男を少しだけ混ぜたのはどういう理由なんだか。他の格ゲーは性別半々くらいなんですけどね。
というわけで、ストーリーモードで男キャラが登場したらその場で終了、という感じでちょっとだけプレイ。
餓狼と同じように技コマンドは簡素系。
美琴ちゃんの三戦目くらいで男が登場、はい終了!
…
格闘ゲームをやりたくてこのゲームを選ぶ人はそういないと思う。1999年発売の餓狼のほうがあきらかに面白い。カプコンやSNK、アークシステムワークスみたいにはできないのは明らかなんだから、全キャラ美少女にしてかわいい&セクシーでカジュアルな路線にした方が良かったと思うけどね。