テイルズ オブ アライズの感想続き。
今回はエリデ・メナンシア編その1
今回のあらすじ。
新しい土地、エリデ・メナンシア。
メナンシアでは驚くべきことに、ダナ人とレナ人が共存共栄をしていた!
ヴィスキントの街のいたるところで仲良くしているレナ兵士とダナ人。ここではダナ人は奴隷というより労働者であり、労働した分きちんと報酬ももらえるし衣食住も保証されているのだった。暴力なんてない。密告なんてない。
これは領将であるテュオハリムの方針なのだった。テュオハリムは話のワカるできる男らしい。
近衛騎士のキサラの仲介で、一行はテュオハリムと会談。…会談の前にシオンちゃんがやらかすけどテュオハリムには軽くあしらわれた(罰はアルフェンがかわりに受けた)
テュオハリムは王の座には興味がないため、戦う理由もない。アルフェンたちに問題を起こさず出て行ってくれと言ってくる。
この平和に見える街の状況にアルフェンやリンウェルは戸惑い、これからどうするのか考える。
が、そんなアルフェンたちに現地ダナ人の秘密組織・金砂の猫が接触してくる。
その接触場所で、ひそかにアルフェンたちをつけていたキサラと戦闘になる。
戦いの後で姿を現した金砂の猫のリーダー・ミキゥダが語るメナンシアの秘密。
テュオハリムの統治の影で、やはりダナ人がひそかに星霊力を過剰搾取され虚水化(吸いつくされて死ぬ)されているのだった。
暗殺未遂の冤罪をかけられて追放されているミキゥダが、その事実をテュオハリムに伝えるために、アルフェンたちも協力していく…というところ。
あ、ミキゥダとキサラは兄妹です。
このゲーム初めての草原エリアの大自然にイオンちゃんもご満悦。
おまうつ! …おまうつってなんだ?
広い草原フィールドはいい感じだね。…まあ、このゲームにしては広いって感じだけど。
なんか雑魚との戦闘中に乱入してきたドラゴンが。レベル30超えてたので即座に逃亡。こいつにはサブクエで懸賞金がかかってます。
あと突然牧場経営要素が追加になった。やる気はしないので牧場の話はたぶんしません。
↑で書いた通りヴィスキントではレナ人とダナ人が仲良くしているのですが。
ダナと仲良くしているレナの重装兵が結構面白いんだよね。いままで襲ってくる悪いヤツらばかりだったんだけど。ダナ人を気遣ってるやつとかが結構いるんですよね。
レナ人もやっぱり人それぞれ、ってことですかね。
ヒューマとガジュマだって仲良くなれたんだからダナとレナだって、ね。
修練所という名の闘技場も追加。
でも個人戦が推奨レベルが20で高いうえにダウンしたときにしかダメージ入れられません、みたいな厄介な条件が付いててめんどくささそうなので、ひとまず先送りで。
BG技使えばダウンとれるけど、あれ溜めるのも意外とかかるんですよね。
リンウェルの秘奥義。
未確認なのはシオンちゃんの秘奥義だけ。
アルフェンやロウは前衛キャラだけにOVL溜まりやすいっぽい。逆に回復に忙しいシオンちゃんはあまり攻めに行けてないのかな。ヘタクソでごめんね。
シオンちゃんVSテュオハリム。
その綺麗な顔をふっとばしてやる!
っていうか、シオンちゃんの綺麗なふともも!!
シオンちゃんの不意打ちは失敗。見事にテュオハリムの引き立て役に。この後姿の彼がテュオハリムです。
OPムービーでテュオハリムが仲間になるっぽいのはわかってるんですけど、棒術キャラか。
キサラ。
キサラもOPムービーで仲間入りするの知ってた。でもレナ人だと思ってたんだけど、ダナ人か。
パーティメンバー、ダナ3レナ3になるのかな、って思ってたんだけどダナ4レナ2か。
VSキサラ戦がやばいくらいキツかった。かてー、かてえよ。さすがにあの盾やばすぎるでしょ。
キサラ戦の前にもボス戦があったんですが、そっちは楽勝だったからキサラでここまで苦戦するとは思わんかった。
人間系のボスはどう崩したらいいのかわかんない時が多い。ガナベルト戦もよくわからんかったし。
ミキゥダさん。キサラの兄貴だから個人的にニキ・ラウダとか呼んでる。
手が虚水化。ここからさらに星霊力を吸われると全身虚水化して死ぬらしい。
ヘルヘイムの実じゃなくて、なんとかの実の影響で星霊力を過剰に吸われてしまったらしい。
陰謀の首謀者はその実をダナ人の食事に微量に混ぜて徐々に星霊力を吸っているらしい。ただちに健康被害はありません。でも…。
今回のシオンちゃん。
とにかく料理関係のイベントでハラペコキャラアピールしてくるのがかわいい。
いつもは塩対応なのに時々デレるのもかわいい。
今回はヒロイン詐欺はない模様。