テイルズ オブ アライズの感想続き。
今回はエリデ・メナンシアクリアまで。
パーティメンバーがおそらく全員揃いました。というわけで、いい区切りなのでストーリーに関しては次回からなるべくネタバレ控えめで行こうと思っています。発売されたばかりのゲームなので。
6回目まで連日のように記事をアップしてましたけど、ここから先はパーティメンバーでいろいろ操作キャラを試してみたり、ファストトラベルでいろんなところを回ってサブクエストがないかを探してみたりでまったりプレイになります。
今回のあらすじ。
ミキゥダとテュオハリムを引き合わせることに成功したアルフェンたちは、ミキゥダの案内で採石場の奥にあるというダナ人の療養所を目指す。
しかし、そこには療養所などはなく、いままで星霊力を搾り取られ虚水化したダナ人たちの水たまりが…。
事実を受け入れられないテュオハリムを説得するためにミキゥダ自らヘルガイの実を口にし、自分が虚水化して死ぬ場面を実証してみせる。兄の死に泣き崩れるキサラ。
その悲痛な声にテュオハリムは過去を思い出す。
テュオハリムは領将を選ぶための決闘で、音楽仲間の青年と対戦を強いられる。殺しに来る友人を返り討ちにしてしまう。その時の友人の恋人の悲鳴と嗚咽が彼の心の傷になっていた。
キサラの泣き声でトラウマが発動し、星霊力が暴走し暴れだすテュオハリム。アルフェンたちはテュオハリムを倒し、なんとか暴走を止める。
テュオハリムはダナ人を公正に扱っているのは、ただ悲鳴を聞きたくないだけ、と吐露。理想の世界を作りたいわけではないことがわかったため、キサラは裏切られたと激昂する。
そのままテュオハリムは抜け殻のようになり姿をくらまし、その隙に陰謀の首謀者たち一派は反乱を起こしてヴィスキントを占拠する。
アルフェンたちとキサラは反乱勢力からヴィスキントを奪還。首謀者であるケルザレク(執務官)を追い詰める。
その間に行方をくらましていたテュオハリムは、反乱勢力の果実量産施設を破壊。よその領将とつながっていたケルザレクを追放する。
ダナ人たちと共存派のレナ人も反乱勢力を駆逐することに成功。それを見届けたテュオハリムはメナンシアには領将は必要ないと判断し、他の領将と決着をつけるためにアルフェンたちに同行して旅立つ…。
キサラが加入してから戦闘ではキサラ操作に。
アルフェンたちの防御アクションは回避ですが、キサラの場合は大楯でのガードになります。ジャストガードで恩恵が受けられるのは回避と一緒。
ブーストアタックは突進攻撃してくる敵を迎撃する防御フィールドを張る。使いどころが難しいな。
現時点ではキサラに空中戦用の技はなし。うーん、これは…。
彼女の技は基本的にガード中に発動させると威力が上がる。攻防一体。
守護法陣で範囲回復できるのですが、回復量が微妙な上、これでもCP差し引かれるのは痛くて封印しました。回復能力だけ見ればシオンちゃんのハートレスサークルのほうが優秀。
ブーストストライクは氷系になるのかな。これはシオンちゃんとの技。
リンウェルとの技はコチコチハンマーという氷のハンマーで敵をぶん殴る。
暴走テュオハリム戦の時は特殊演出のブーストストライクが発動します。盾で押し返した後、テュオの棒をかわしつつカウンターで腹を強打するやつ。これ絶対アバラいってるでしょ。
秘奥義は巨大化した盾を敵の頭にぶち落とす。こんなに飛べるのに空中技ないんですか。
まだ慣れてない。でも前衛キャラは詠唱とかないからまだやりやすい。
あ、水着着せてます。ちちしりふともも全部すげぇ。
暴走テュオハリム戦。
相変わらず人間系のボスには苦戦する。固いよ。ただ暴走ってことで、戦闘中にたびたび動きが止まるのが救いか。
テュオハリムのあとは透明になる大型ズーグルのボスが出てくるのですが、そっちはたいして苦労せずに勝利。やっぱり人型ボスがやべえ。
彼が反乱の首謀者・ケルザレク。
個人的にタシロと呼んでいます。なんか似てるから。似てない?