テイルズ オブ アライズの感想続き。
四つ目の領地ミハグサールへの道中のあるボス戦まで。
前回書いた通り、ストーリーネタバレに関する部分は可能な限りカット。
釣りが解放。ファルコムの軌跡シリーズの釣りなんかよりも複雑なシステムだけど、魚を疲れさせて釣りあげるのは同じ。
旨い魚もいると聞いたシオンちゃんの反応が…。
術技が系6個まで(空中技合わせると12)セットできるようになりました。LT押しながら技ボタンで発動できる。
キサラの操作が難しいのでシオンちゃん操作に切り替え。
キサラの何が難しいかというと、やっぱり空中で発動できる特技がないこと。あと基本的に技がガード中に威力が上がるものばかりなので難しいうえに、他のキャラに比べるとやや動きが鈍重に感じること。
ブーストアタックも敵の突進に合わせるというものなので使いどころがなかなか難しい。
シオンちゃんは遠隔攻撃なので比較的楽に操作できる。
銃で撃ちつつ特技も織り交ぜて攻撃し、敵から離れたところで攻撃術、味方のHPが減ったら回復術を発動すればいい。敵が近くにいるならきまぐれでジャンプして空中特技を発動してみたり。
銃以外にも爆弾を投げる系の特技もある。実はこれがよく理解できてないんだけど、投げた爆弾を大爆発させる特技がどうやれば発動するのかよくわかってない。
OVL発動を前提とした戦い方なら敵に接近して技主体でジャスト回避と合わせて戦ったほうがいいのかな。
初期からあるマグナレイ(直線にレーザービーム)が好きなのでかなり使っている。
テュオハリムも操作してみた。
ジャスト回避からのロッドエクステンションという特性が重要になる。ジャスト回避後は棒術が強くなる。範囲も広くなる。
うまくやると空中で敵をお手玉できるので、操作してると楽しい。
攻撃術と回復術も使えるので、シオンちゃんの代わりにヒーラーにしてもいい。でも近接戦闘したほうが楽しいと思う。
テュオハリムのブーストアタックは回避する敵を植物でからめとって回避できなくさせるもの。
正直な話、いまだにどの技でどうコンボ入れたらいいのかがつかめていないです。
アルフェンの場合、雷属性の技(名前忘れた)で浮かせて空中流星塵→陽炎とかやってたけど、これ敵が浮かなかったら流星塵がスカるんだよなぁ。
アルフェンだとフレイムエッジが強力なので、HP減らしつつもガチ攻めするキャラなのは理解しているつもり。前作のベルベットもそういう系統だったので。
自分操作だとセットできる技しか使わないので、術技の使用カウントが偏るのも問題かな。
リンウェルとロウはいまだ自分操作ゼロです。
というか、6人編成になってからこの二人は補欠です。術技カウントとか考えると適度に出したほうがいいのはわかってるんですけどね。
戦闘に関してはボタン連打する癖があって、同じ技を連発で出しちゃったりする。
ボタン受付がけっこう早くて、同じボタンを2連打しようものなら技が出てる最中でも次の技としてボタン受付してしまうので、同じ技二連発といったことが起こる。
アクションシーンになると精神がわちゃわちゃしてしまうので、そういうミスをやらかす。
一度シスロディアの森で見たヤバイあの剣士がボスとして登場。
声優が速水奨さん。
で、このゲームなんですけど何気に敵ボスの声優が豪華なんですよね。
最初の領将ビエゾは立木さんでしょ、たぶん。シンフォニアのクラトス役。
ガナベルトは中田譲治さん。アビスの師匠。
で、速水さんはデスティニーのウッドロウ役。
ボスキャラの声優はシリーズ過去作の重要キャラを演じた人から選んでるのかなあ。
このイベントシーンのアクションシーンは必見。ただし六人がかりでボッコボコにやられるんですけどね…。特にリンウェルちゃんとロウはほぼ見せ場なしでボコられてた。
戦闘ではこの謎の剣士は操作キャラを執拗に狙うように設定されてるっぽくて、ジャスト回避が割と楽。自分を狙ってくるってわかってればそうなるね。
で、ついにシオンちゃんの秘奥義を拝むことができました。ありがたやー。
秘奥義当てたらそこで戦闘は途中終了。
この謎の剣士はなんかアルフェンと関りがある?のかな。
中盤に入ったところだと思うので、そろそろ記憶がなにか戻ってもいいころだと思う。
シオンんちゃんがちょっとお疲れなのも気になるところ。デスガロ熱か?